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日記、ところにより妄想。
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水着イベントもついに後半。というか、あと一週間もない。

紆余曲折を経て、手に入ったのは水着清姫と水着マリー。アルトリア・アーチャーも欲しくはあったのですが、今回は運に恵まれなかった。まあ、しょうがねぇ。

とりあえず、残りはできるだけマテリアルを埋めて素材を交換しよう。

ようやく一息ついたのに、やっていることはあまり変わらず。休みは寝ていましたよ。延々と。だって先週の睡眠時間は一日3時間くらいでしたので。

でも、決闘鉄はちゃんとチェックしましたよ。エデンちゃんはさすがやでぇ。

八月は特に仕事が忙しかったのですが、おかげで人との交わりがほとんどありませんでした。普段は気にしなくても、ふとした時に孤独感が押し寄せてきて、あー、なんでこんな思いしてまで仕事しなきゃならんのだろうと沈んだりもしました。いやはや友達は大事にしないといかんね。

とはいえ、働かないとお金はもらえないし。今日も仕事を頑張ろう。

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一つの物語が終わりを告げました。

思い返せば長い物語でした。僕が独り立ちをして、実家を離れてから間もなく手に取った一冊の本。

小学生の時に「鉄鋼闘機ガイラ」で出会い、「スモール・ソルジャーズ」のコミカライズでアーチャーの意味を知り、「機獣新世紀ZOIDS」でゾイド世界にハマる。

コロコロ読者としては非常に馴染み深く、また創作においても影響をうけた作家さんの一人、上山道朗先生。

その先生が手がける格闘漫画「ツマヌダ格闘街」。ついに完結。

ジロー君との最終決戦は、ミツル君が積み重ねてきたものが如何なく発揮された、正に集大成と呼ぶにふさわしい出来栄えでした。

エンディングに関しては大好きな終わり方です。物語とは、その登場人物たちの人生という大河の一部分。この物語が終わっても、彼らの人生は続いていく。最後にミツル君が語ったように、「生きていればいろんな戦いがある」。その生を全うする以上、どんな形であれ戦いとは常に起こり得るもの。彼らは生き、戦っていく。これまでも。これからも。未来があるということは、それだけで素晴らしい。

まあ、ラミィに関しては、うん、ちょっとびっくりしましたが。もっとも、ミツル君とドラエさんの間にはまったくもって隙間はないので、しょうがない落としどころかもしれませんが。

ストリートファイトしていないミツル君とドラエさんのラブラブっぷりをもうちょっと見たい気持ちもありますが。いや、ほんとに。お前ら健全すぎる。もうちょっとこう、いろいろあってもいいのよ? 

なんにせよ、これにて二人の――いや、明道先生から始まった因果に集う者たちの物語は閉幕。

最後の最後まで勉強になることばかりでした。上山道朗先生、お疲れ様です。

新連載も楽しみにしています。

ところで、ZOIDSの続きは……。

世の中「万全の体制で迎え撃つ」なんて不可能である。

どれだけ入念に準備しても、どれだけ周到に用意しても、現実はいつだって「足りない」ものだ。

人手が足りない。金が足りない。……何より、時間が足りない。

そう、常に万全にはほど遠い。オールウェイズ不測の事態。むしろ、それこそが日常。

その状態で真なる敵、真なる脅威を退けられるのか。うーん。無理じゃねえかなぁ。

日々の積み重ね。ここぞという時の備え。奥の手。切り札。エトセトラ。

結局のところ、コンスタントに毎日やるべきことをきちっとやっている人間が勝つのが、まっとうな世の中というものです。

そんなこと、わかっているんだけど……実践できないのは、どうしてなのか。

あれだけ焦って、無様をさらして、人に迷惑をかけ続け、改めようと思っても時間がたてばすぐこれだ。

ここまで来ると病気ではなかろうか。

けれど、こちらの体制などお構いなしに「敵」はやってくる。着実に。一歩一歩。

何が言いたいかというと……締め切り守るって難しいの。
優れた指揮官の条件の一つに、部下に「この作戦は成功すると信じさせること」ができること、というものがあるそうな。

もっともである。

組織において上司の権限は絶対に等しい。上司のやることに対し、部下は基本的に服従しなければならない。

ならないのだが、無理強いばかりでは部下の士気は下がり、能率は落ちる。

つまるところ、いかに部下にやる気を出させるかというのが上司の仕事であるわけだ。

なので、士気が下がることは言わないでほしい。愚痴だとか、不満だとか、そういうのを部下にぶつけるのはやめていただきたい。

この業界、艱難辛苦はいつものこと。楽しんでこーぜ、くらい言ってほしい。じゃないとね、ただでさえきつい仕事に身が入らないわけよ。

指揮官のやる気は、部下のやる気に直結する。人を率いる人間というものは、常に気遣いと余裕を絶やさぬものだ。己の感情を殺してでも、部下の前では上司という仮面をつけ続けなければならない。

その意味で、いまの上司は適任とはいいがたい。

仕事中の僕はそれなりにニュートラルな精神状態を維持しているつもりですが、ここまでモチベーションを下げてくる輩も珍しい。

とはいえ、僕も指揮官タイプじゃないので、偉そうなことは言えませんが。
短い盆休みでした。実家には24時間も滞在しなかったな。

仕事を終えてばたばたと帰省。送り火だけ参加したあと、親父とちょっといい焼酎を酌み交わし、あとは爆睡。積もる話もあるにはあったけど、それ以上に溜まった業務が気になって、昼過ぎには帰宅。

まったく。お盆もろくにのんびりできないとは。仕事に合間にFGOをプレイすることしか癒しがない。

アタランテ、愛い奴よ。もうちょっとでレベルが100に到達するぜ。スキルもフォウもマックス。あとちょっと……あとちょっとなのに、種火のストックがない……。

聖杯の使用方法はいろいろ考えたけど、やっぱり効率よりも愛情を優先しました。アタランテときゃっきゃうふふできるギャルゲーがしてぇよぉぉぉ。

ツマヌダの最終巻とFGOマテリアルを買いに行かなきゃなぁ……でも、しかたない。いま抱えている仕事が終わるまでは、我慢しよう。

やりたいことたくさんある……けど、仕事が終わったら忘れてるんだろうな。



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1985/12/07
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創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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