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日記、ところにより妄想。
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今週の黒子のバスケ。

日向無双。以上。

さすが主将。きちっと決めてくれました。

しかし、あと58秒残っている。さて、霧崎第一はどう出る?
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今週の黒子のバスケ。

ついに第4Q開始。

パスコースを読みきり、それを確実にスティールする花宮に対し、誠凛は「黒子の独断でパスコースを変える」という戦術で対抗。

敵はおろか、味方でさえ知らされていないパスコースの常時変動。
これには、さすがの花宮も読みきれない。

しかし、それでも黒子のパスは仲間に通る。
まるでチーム全体が黒子の考えを読んでいるかのように。

青峰は言う。「必要なのは理屈ではなく、信頼だ」と。

戦術は効果を発揮し、徐々に差を埋めていく。

しかし、独りでセンターを支える木吉の体力はもう限界に近づいていた。

これ以上の無理はさせられない。リコは恨まれる覚悟で、木吉を交代させる。
木吉は反論するが、日向に説き伏せられ得心した。

さあ、日向。あとは任せた。
 

さて。今日はジャンプの発売日。
仕事帰りに買おうとコンビニに寄ったら、なんと財布の残金が252円。

ぎりぎり!
なんとぎりぎり!

うわー、危ない。ジャンプは買えたけど、2円しか余ってない。
というか、財布に252円しか入っていないということに気づいていなかったあたりが不注意だ。三千円くらいは常備しているつもりだったんだけど……。
風呂入ったら、ちょっと銀行に行こう。

というわけで、今週の黒子のバスケ。

予想と全然違った。
当初の予測では、「解剖」の台詞から、リコのような身体情報解読能力による、疲労蓄積部位のコントロールによる自壊だと踏んでいたのですが。

花宮の本当の武器は、天才と称される高い計算能力。
ハイレベルのチームプレイとは、要するに効率のいいプレイの集大成。
全員が常にフロアバランスを見て、最良の選択をする。
それを、花宮は「読みきって」ボールを奪うスティールの達人なのだという。

前半のラフプレイも誠凛を激昂させ、プレイを単調にするための布石に過ぎなかったのだ。

予想は外れたけど、能力の使い方的には平凡ですな。先読みとか。
いや、好きですが。ベクトルドライバーとかラプラスデーモンとかハヤトロギアとか。

さて、黒子はどう打って出る?
待て、次週。
せっかくの休み。
たまには、まじめに小説書こうと思ったさ。

でも、ふと汚れが気になって掃除機をかけたら大失敗。
もう一通り掃除してしまわないと気が済まなくなってしまいましたとさ。
まあ、数日もすればまた散らかるけど。

というわけで、今週の黒子のバスケ。

木吉の奮闘で、誠凛が5点リードのまま第2Qが終了。

しかし、花宮によれば、ラフプレイなどただの餌に過ぎないという。
まだまだ奥の手……というか、なにかそんなものを隠し持っているっぽい。
花宮は清々しいほどにクソ野郎ですなー。

さて、そんな中、霧崎第一がバニシングドライブの原理を見抜いた。
ディフェンスがまばたきをする瞬間を予測し、目を閉じた瞬間に抜き去る。
それが消えるドライブの正体だ。

おお、なるほど。確かにそれなら合点が良く。ミスディレクションの派生系っぽいし。

その特性を踏まえて、まばたきを意図的にずらしてディフェンスに当たる霧崎第一。
黒子、絶体絶命か?

と、思ったら、普通にバニシングドライブ成功。
どうやら、抜くタイミングはまばたきではない様子。ふひひ。ざまーみろ。
……でも、まばたきじゃないなら、何なんだ?

それにしても、黄瀬といい青峰といい、本当に黒子が好きだな!
「お前のバスケじゃ勝てねぇよ」とか試合でボコボコにしてたくせに、それでも黒子のことは認めてる。まあ、単に事実を言っているだけかもしれないけど。

ん。そういえば緑間も黒子を評価してるし、紫原も人としては好きだとか。
つまり、未登場の赤司以外全員が黒子Love。ひょっとしたら赤司もかも知れませんが。

来週は花宮の奥の手が火を噴きそうな感じ。待て、次週。
今週の黒子のバスケ。

加速する霧崎第一のラフプレイ。
あまりの卑劣さに火神の怒りが頂点に達した。思わず振りかぶられる拳。黒子の機転で何とか退場にはならなかったものの、いまだ解決の糸口は見えない。

そんな中、木吉がある提案をする。
インサイドを自分一人にして、他四人をアウトサイドからの攻撃に徹底させるというものだ。

日向が真っ先に反論する。それでは木吉が集中攻撃を受けてしまう、と。
だが、木吉は断固として譲らなかった。

案の定、責め続けられる木吉。
満身創痍になりながらも、持ち前の胆力でゴール下を守り続ける。

その姿を不愉快に感じた花宮が強攻策に出た。
ゴール下のもつれ合いに見せかけ、肘で顔面を強打するように指示。木吉は沈む。

しかし、血を流しながらも木吉は立ち上がった。

「もし、この先戦っていけば、帝光のような圧倒的強敵に心が折れそうになるかもしれない。花宮のような危険な相手に傷つけられそうになるかもしれない」

「だから、オレは決めたんだ」

「もし一年の心が折れそうになったら、オレが添え木になってやる。もし二年が傷つけられそうになったら、俺が盾になってやる」

「どんな時でも体を張って、誠凛を守る!」

添え木という表現を使ったのは、やはり木吉という名前からでしょうか。
それなら盾という字も楯にすれば、もっといい感じだったんですが、さすがに常用外か。

しかし、あそこまで派手に出血したら、さすがに交代のような気もしますが。
ルール的にどうなんでしょう。


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1985/12/07
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F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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