仕事の合間に

ガチャを回すたびにトワイライト・メモリーがあふれ出す。

いやあ、アタランテに愛されているなぁ……幸せだなぁ……でも、もういいかな。何枚限凸させる気だよ。

それとは別に、やたらモードレッドに好かれるこの頃。

いくらピックアップだからって三枚も出なくていいじゃない。同じSRの清姫が出たっていいじゃない。欲しいのは清姫なんだよぉぉぉ。

思えば、正月の☆5確定ガチャもそうだった。モードレッドだった。

嫌いじゃない。嫌いじゃないんだけど、お前じゃねぇという感じ。

古参の型月ファンは当然ご存じでしょうが、当初はモードレッドは史実通りアーサー王（アルトリア）の「息子」だったのです。それがなんやかんやで女体化し、反抗期まっしぐらのスケバンになってしまった……。

個人的には、息子のままがよかったなぁ……もう女同士で父上だの息子だのってわけわからないもの。

いや、キャラクター的には嫌いじゃないんだけどさ。何度も言うけど。サッカーしているアルトリアを、いかにも構って欲しそうにチラチラ見ているのとか、微笑ましくて。

とりあえず、サマーメモリー第一部はクリア。スカサハ（アサシン）が期間限定で加入。正式に仲間にするには二部をクリアしなければならないけれど、実装まではちょっと時間がある。今のうちに再臨素材を集めよう。

この間のAP半減キャンペーンでいろいろサーヴァントを育てておいたおかげで、なんとか最大効率で行けそうです。サーヴァントごとに素材ボーナスが違うから、パーティ構成を考えるのに苦労する……もうちょっとこう、うまい具合にシステム組めなかったのだろうか。

マリーが可愛い。やばいくらいに可愛い。まだ実装されていないけど、二部で実装されるらしいから、引けたら欲しい。

……え？　ステゴロ聖女？　ははは、今のところ眼中にないかな！

サマーメモリー

聖杯ＤＡＳＨ、8/11より開幕！

期間限定サーヴァントとして、ＴＯＫＩＯのメンバーがピックアップ召喚！

――ああ、違った。

無人島を開拓がテーマだからついに鉄腕ＤＡＳＨとコラボかと思いきや、そんなことはなかった。

みなさまお待ちかね、ＦＧＯ水着イベントでございます。

剣も鎧も脱ぎ捨て、夏色……正確には肌色に染まる見眼麗しいサーヴァントたち。いやあ、眼福眼福。

残念極まりないのは、水着アタランテが実装されていないという事実。

そう、水着アタランテはサーヴァントとして実装されていないのです。

なんど予告画面を見返しても、水着のアタランテはいないのです。アタランテがメインを飾るトワイライト・メモリーという夕日眩しい限定礼装はあるんですが、やっぱり戦闘で使える水着サーヴァントとしてほしかった……！

ふざけるな！　ふざけるな！　運営の馬鹿野郎！（小山声で号泣）

予告が出て以来、微妙に生きる屍と化した白武。アタランテのいない水着イベントなんて……いや、やりますとも。やらせてください。

でも、やるせない……。

あまりにも気持ちが落ち込んだので、じゃあ自分で描くか、と久々に絵を描きました。



 ↑アタランテ……のつもり。似てないのはわかっている。

いやあ、衰えた。描かないと忘れる。描き方を忘れる。自由に筆を走らせることができる落書きでさえ、思うように指が動かなかった。人間ってどういう風に書くんだっけ、とか、そういう領域。

まあ、版権キャラを描き慣れていないというのもありますが、それにしたって衰えすぎでしょう……。

とはいえ、あーでもないこーでもないと、試行錯誤するのは楽しかったのは事実です。久々に集中して机に向かったんじゃないかな。ちなみに右側に少し描きかけているのは沖田（の予定）ですね。仕事までの空き時間で描いていたので、間に合いませんでしたが。

イラストも小説も日々の修練がすべて。自らの至らなさを実感し、さらに落ち込む白武。

でもね、沖田描いていて思ったんです。沖田って琥珀さんとほぼパーツが一緒じゃ……いや、なんでもないです。

さーて。一年で数回ある最もヤバい勤務の一つ。お盆連休宿直。

今年はＦＧＯの水着イベントで乗り切ろう！

需要はない

ＦＧＯにようやく聖杯の使い道が示されました。

聖杯の効果は、前々から噂されていた通りレベルキャップの上限解放。

しかし、ストーリーやイベントも全てこなしていても聖杯は11個しかない。誰をLv100まで上げてやろう……このゲームの中で恐らく最高のパラメーターを持つ邪ンヌあたりが定番ですが、沖田、スカサハも捨てがたい。それとも、趣味を貫いてアタランテか……。

うーん。悩む。仕事行きたくねぇなぁ。

ありがたい

アタランテの第三スキル実装きたー。うれしー。

新スキル「カリュドーン狩り」の効果は1ターン回避とＮＰ獲得量のアップ。

回避効果は普通にうれしい。沖田、スカサハはもともと回避持ちだから、いざっていう時でも１ターンだけはしのげるけど、アタランテだけはそのまま沈んでいくからなぁ……。シンプルながらギリシャでも一、二位を争う俊足の英雄に相応しいです。

問題はもう一つのほう。獲得量アップ……か……。「動物会話」みたいに直接チャージするわけではないのが何とも……。まあ、もともとアタランテは異様なほどＮＰ獲得効率が悪いから、役に立たないわけじゃないんでしょうけど。

基本的な運用としては一発目の宝具の後、「追い込みの美学」でスター吸って、「カリュドーン狩り」からのクリティカル連発でＮＰ溜めて二発目につなげる感じでしょうか。

礼装でＮＰを事前にチャージしておかなければ戦闘中に宝具を使用することさえ難しかった現状からすれば、単独の性能のみで宝具を撃てるようになったのは大きいでしょう。

今回の強化で目を引く強力さはないけれど、堅実なアーチャーになった感じ。個人的にすごく理想的な弓兵なんですが。一緒に聖杯戦争に挑みたい。

それはそれとしてですね、神罰の野猪ヴァージョンはまだでしょうか……。

負の遺産

今年初めに探索系ゲーム（最終調整のため未公開）を作ってから、はや半年が経とうとしている。

いやあ、ずいぶんと創作してないねぇ……いつものことだが……。

その前に今年の仕事の大一番が待っている。これを乗り越えないと何もできない。

けれど、「何かしなければならない」と強制力が働いていると、無性に「しなくてもいいこと」がはかどるのは、ストレスからくる逃避エネルギーなんでしょう。息抜きに書いたものに限って評価されたりね。全力投球の奴は鳴かず飛ばすなのに。

とはいえ、今回の仕事は逃げるわけにもいかない。僕が役職持ちだった時代の負の産物ゆえに。

うおおおー、俺はいま猛烈に創作してぇぇぇぇぇぇぇ！！！（ラムネっぽく。知らんか、最近の若いのは）

乗り切ったら乗り切ったで、この熱い気持ちは消失してしまうんでしょうがね……。