個人的に、魂の叫び

そろそろですね、言おうと思ってたことがあるんですよ。
すー、はー。せーの。
ザ・サードの新刊いつ出るの！？
「迷宮の街の忘れ物」が発売されてから、もうどれくらい経ったと思っているのか。
あー、だいたい一年くらいか？
もともと遅筆な作者であることは重々承知ですが、せめて一年に一本くらのペースで出して欲しいものです…。
毎月の如く、富士見ファンタジア文庫ウェブの「今月の新刊」ページを見ては、サードの新刊が出てないことにがっくりしてしまうのですよ。
今日も今日とてその調子。
ファンタジア文庫の新刊にサードの名はなかったのです…。
いや、これくらいのことで白武のサードへの愛が冷めるわけではないのですがね。
それでも、なんつーかこう…あー、知らねぇエピソード読みてぇ！みたいな。
長編もさることながら、僕はサードの短編集が特に好きでして。早いとこ、未収録の作品を文庫化して欲しいものです。
既刊短編でのお気に入りは、やはり「夜明けまで」「今日の午後は」「きみがいる」。
中編では「いつか時が流れても」「黒髪のジャンヌ」でしょうか。
『生き方は、生きながら探すしかないぞ』――ＭＪのセリフにしびれます。
あー。マジでザ・サード読みてぇ。
もう一回富士見ファンタジアのサイトに行ったら、内容変わってないかしら。