日記、ところにより妄想。
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今週の黒子のバスケ。
本編はさておき、人気投票結果発表について少し触れておきましょう。 一位、黒子! これは予想通りですね。主人公の面目躍如。 いくら影が薄いといっても、試合では活躍するわけですし。 二位、緑間! これは予想外。てっきり二位は火神だと思っていたのだよ。 強敵から一転、指南役に回ったのが高評価だったのか。地味に火神より強いしね。 三位、火神! ここで我らがバ火神がランクイン。 三位。うーん。まあ、順当と言えば順当か。準主人公というポジションを考えれば。 残りは本誌を見てもらうとして、一番意外だったのが五位の伊月俊。お前が五位かよ。 イーグルアイの完全上位互換であるホークアイを持つ高尾がそれよりも下というのも面白い。 さて、ここから本編。 黄瀬VS青峰の点取り合戦が始まった。 炸裂する青峰の攻撃。 しかし、それをまったく同様の方法でカウンターする黄瀬。 第4Qの開始九分間、両エースは一本もシュートを落さずに交互に点を取り続ける。 だが、その均衡も危うい。 技術はどうにか互角までこぎつけた。しかし、時間が経過するとともに、技術ではどうやってもコピーできないパラメータ――すなわちスタミナの部分で差がつき始める。 徐々にゴールが危うくなる黄瀬。体力が底を尽きかけている。 そこへチャンスボール。黄瀬は青峰に最後の一騎打ちを仕掛ける。 次週、決着。 しかし、ようやく自分と比類するプレイヤーと出会えたというのに、全然楽しそうじゃない青峰が気になりますな。 PR
今週の黒子のバスケ。
模倣を成し得た黄瀬は、遂に青峰を突破。 そうはさせまいと追いすがる青峰は、後ろから黄瀬に接触。四つ目のファウルを犯してしまう。 あと一度のファウルで退場。これで思い切ったプレイはできなくなった。そう。すでに青峰封じの布石は打たれていたのだ。 桐皇は青峰に抑制をかけられ攻撃力が大幅にダウン。 対する海常は黄瀬の青峰化により攻撃力が大幅に上昇した。 これでは、九点差などあってないものだ。 4ファウルを抱えた青峰は、もうその力を充分に発揮する事は出来ない。 勝つためとはいえ、青峰と直接対決を望んでいた黄瀬は、その現状に思わず哀しみの表情を浮かべる。 それが、青峰の逆鱗に触れた。 「いっちょ前に気ィ使ってんじゃねーよ。そんなヒマあったら死に物狂いでかかってきやがれ」 剥き出しの闘志。4ファウルを恐れることなく、青峰は黄瀬を止めにかかる。 まだ、キセキとキセキの戦いは終わらない。 次週、クライマックス。
今週の黒子のバスケ。
徐々に青峰の動きを自分のものにしていく黄瀬。 しかし、時間は容赦なく過ぎ去っていく。 デッドラインは十五点差。 それ以上点差を広げられてしまうと、例え黄瀬が青峰の動きを完全模倣できたとしても、時間的に挽回は不可能だと笠松は語る。 青峰の強さ、そして敵に回った時の恐ろしさを知る桐皇学園は、それ故に、黄瀬が完成する前に息の根を止めようと攻撃の手を緩めない。 そんな中。 早川がリバウンドを制する。 森山が桜井のスリーポイントを止める。 黄瀬は今、チームのために何が出来るか、悟る。 俺に勝てるのは俺だけだ。 そう青峰は言った。なれば―― 「じゃあ、その『オレ』が相手なら、どうなるんスかね?」 チームメイトに支えられ、遂に黄瀬、青峰を突破! 待て、次週!
今週の黒子のバスケ。
黄瀬の模倣能力は「のみこみの異常な早さ」と黒子は説く。 すなわち、それは分析と学習の賜物であり、自分の能力以上の動きは再現できないのだと。 思い出せ。海常の監督はなんと言った。 「潜在能力は何ら遜色はない」 そう。確かに言った。 つまり、黄瀬にとって青峰は、決して「自分の能力以上」ではないのだ。 今は届かなくとも。黄瀬は、それでも「できる」と信じたのだ。 まー、それでも勝つのは青峰でしょうけれどね。
今週の黒子のバスケは二本立て。
黄瀬VS青峰の本編と、キセキのちょっとした過去を描いた特別編。 特別編は、バスケ始めたての黄瀬から見た、キセキの紹介。 ここでもやはり黒子の特異性が際立ちます。 ただ、この時点で「キセキの世代、幻の六人目」という称号は可笑しくないでしょうか? 肝心のキセキの五人目は黄瀬です。にもかかわらず、六人目とはこれいかに。 単純に「キセキの世代がいるチームのシックスマン」という意味なら分かりますが、あの書き方だと誤解しちゃう読者も多いのではないでしょうか。 それに、あの時代でキセキの名を出すのもどうか。 十年に一度の天才が五人同時に出現したからこそ、キセキと呼ばれるわけで。 連中が二年生ということはまだ全中二連続制覇も成していないわけで。 まだ連中がキセキと呼ばれるには早すぎるのでは? 作者のミスか、何か意図あってのことか……。 話は変わって、本編。 全力の青峰に防戦一方の黄瀬。やはり黄瀬では青峰に勝てないのか。 だが、海常の監督は言う。 「現時点では、黄瀬は青峰に劣っているかもしれない」 「だが、それでもわしは黄瀬を取った」 「潜在能力はなんら遜色ない。あいつも、やはりまぎれもない天才だ」――と。 「憧れてしまえば、超えられない――」 「だから……憧れるのはもう……やめる」 次週、黄瀬の真の力が覚醒する。 |
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1985/12/07
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F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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