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日記、ところにより妄想。
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犬と猫、どっちが好き?

世間話レベルの話題ですが、白武は犬派です。

と言いつつ、そこまで熱狂的な犬好きってわけでもないのですが。
犬種も数種類しか分からないし、触れた回数もそこそこ。飼った経験もありませんし。

ただ、犬という生物に対して尊敬の念を抱いているのは確かです。

人類に文明をもたらした要因は三つ。

農耕と牧畜。そして、犬。

犬は家畜や畑の番をし、狩りを手伝い、ソリを引く。
強く、賢く、勇敢で、慈悲深く、気高い彼らが人類に寄り添うように生きてくれたから、人間は他の獣に襲われる心配もなく、安心して大地に眠ることができるようになりました。
そして、人類は文明を築き上げるだけの余裕を手に入れたのです。

現代でも、犬は人間を支えている。介助犬などその最たる例でしょう。
この間、仕事の一環で介助犬と触れ合いました。

人間を支える力強さ。感情を読み取り、率先して働く優しさ。
命令があるまで声一つあげず、じっと待機する賢さと誠実さ。

彼らを見て、改めて犬という生物の素晴らしさを思い知らされました。

他のどんな動物よりも、人間と犬との絆は深い。
だから、僕も犬には敬意を持っています。
もし、人類の傍に犬がいなかったら、僕がこうやって文章を打つこともなかったでしょうから。

白武の世界〈オーベルテール〉には、生態系を守る三つ力があります。
そのうちの一つが犬の姿をしているのは、それが理由だからなのかも知れません。

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コメント
僕は両方とも好きですよ
というか、両方とも飼ったことがあるので、決めきれんのです(笑)

たしかに犬は人類と深い関わりのある動物ですよね。
縄文時代の遺跡から丁寧に埋葬された犬の骨が発見されてるくらいですし。
農耕・牧畜に匹敵するほど文明に貢献したかは分かりませんが……。

【2009/10/20 23:25】 NAME[上村 碧] WEBLINK[] EDIT[]
無題
犬と文明の関連性についてはある本からの受け売りなのですが、僕は「文明は犬は運んできてくれたもの」と、それなりに信じています。

古代のメソポタミア、エジプトなどの文明発祥の地などで犬にまつわる文化、風習が非常に多いことも根拠の一つです。
「夫婦喧嘩は犬も食わない」「犬猿の仲」「犬も歩けば棒に当たる」など、犬に冠することわざも多い日本においても、それだけ犬が身近な存在だったことを裏付けていますし。

飼うとしたら大型犬がいいですねぇ。
あずまんが大王の榊さんじゃありませんが、やっぱり背中とかに乗ってみたいのです。
【2009/10/21 10:30】 NAME[白武士道] WEBLINK[URL] EDIT[]


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創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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