堕ちる

寝た。寝まくった。
さすがに昨日はきつかった。精神的にも身体的にも。
今日は夕方からだけど、これで半休扱いにされてもなぁ……きっちりした休みが欲しい。

小説について。
まあ、所詮白武の覚悟など大した事はないということです。
ちょこちょこ書いてはいるのですが、よもや一日に１Ｐも書けないとは。書けて数行。
予想を遥かに上回って衰弱しているようだ。

というかなー。
渾身の設定が穴だらけってことを自覚しちゃって、もう、溜め息と舌打ちしかでない。
そもそも構造的に書けなかったのか。そりゃ筆も進まないはずだわ。

今の作品より、昔の作品のほうが面白いとか言われるのマジショックだって。
あー、もー。設定を考えるのも面倒くさくなってきた。
かと言って、世界設定が要らない物語なんて書けないし。
そもそも、人間描写上手かったら設定屋になんか走らないしさ。「うん、これ人間の思考じゃないよね」とか言われることもないしさ。すべては僕の未熟が原因だろーけどさ。

想像力とか経験とか足りないものは山ほどあるけど、なにより僕の感性そのものが一般規格から外れた異質なのではなかろうか。
職場でも変わり者扱いだし。

でも、妄想力はある。被害妄想に誇大妄想だけど。

あー、うー。いかん。ひょっとして、僕、弱ってるのか？

などと自分を苛めつつ、ノベルゲーをクリア。
あー、楽しい。ゲームって何も考えなくていいから楽しい。