日記、ところにより妄想。
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あ。うん。ダメだわ。小説書けない。
書こう書こうと思っても、筆が進まない。頭が働かない。 考えれば考えるほど、人間の思考って奴が分からなくなる。 どう行動すれば人間らしいのか。 どう会話すれば人間らしいのか。 どう物事を考えれば人間らしいのか。 ぜんっぜん分からない。 想像力がない。経験が足りない。読んでいる本の量も少ない。 全ては僕の不勉強のせい。それは分かっている。でも、全然分からないんだ。 とあるブログで、 「小説とは、登場人物がある出来事に直面したとき、どんな心理・心情の変化が起き、どう行動するかを描いたもの」 と書いてありました。 ええ、まったくその通り。 人間を書くことができない僕に、小説なんか書けない。 ……いかん。袋小路だ。 設定も穴だらけ。人物描写もできない。正直、物を書くのが嫌いになりつつある。 それでいて、筆を折ることができない。 あー、くそ。悔しい。自分の非力さに腹が立つ。 PR
考えすぎです
たしかに、キャラに人間らしさを出すのは重要。
でも、そればかりに気をとられても何にもなりませんよ。 そもそも、人間て複雑怪奇なモノを文章で書くこと自体、無理があるんですから。 だから、僕ら物書きは人物のcharacter(特徴)……つまりキャラを書くんです。 「キャラでなく人間を書け」なんてよく聞きますが、ありゃ嘘です。 問題は、ストーリーにおいてそのキャラにどんな選択肢を与え、何を選択させるか。 その中で、人間らしさは生まれるんです。 つまり…… あ、やばい。ここまで書いてみたけど、自分でもわけ分からんごとなってきた(笑) まあ、要は書け(ぉぃ 参考までに↓ http://www.raitonoveru.jp/howto/02.html 有名なサイトなので、閲覧したことあるかも知れませんが……。
ジレンマ
考えすぎなのは自覚しているんですけど…なかなか吹っ切ることができないんですよね。
昔は書けてたのにとか言われるんですが。それがまたショックなんですけど。 人間を正しく描くと、物語に幻想って生まれないと思うんですよ。 でも、作品に登場するのは人間。 そのジレンマがなかなか乗り越えられないのですよね。 まー、キャラクターの問題もありますが、それ以上に、自分で「いい出来だ」と思っていた設定が思った以上に虫食いで、なんの説得力もなかったことに愕然としていることも大きいです。その一部に人間の思考が絡んでくるんですが。 完全無欠な設定なんて存在しませんが、それでもあそこまで簡単に論破されたのがいささかショックで。自らの未熟さを露呈したというか。それが悔しいやら悲しいやらで。 いやもう、なんつーか。下手だね、どうも。 ライトノベル作法研究所は知ってますよ。 たまに迷った時に行きます…というか、辿り着きます。 |
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白武士道
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38
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男性
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1985/12/07
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絵画、読書、小説執筆
自己紹介:
F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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