日記、ところにより妄想。
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「失くした昨日を探すのは、探偵の仕事ですよ」
「俺も持ってますよ。この街をとても愛していた男がデザインしたんです」 「お父様は私にだけあの光景を見せた……何故……?」 「翔太朗を、昨日から連れ戻す……!」 「いや、違う。彼女の本当の名前は須藤雪絵。須藤霧彦の妹だ。僕らには、園崎霧彦と言ったほうが分かりやすいがね」 「霧彦の妹……!」 「昨日は利用するためにある。私はこの力で、ミュージアムの幹部になるの!」 不破夕子。もしかしてWho are youのもじりなのかな? 待ってました。霧彦絡みのエピソード。 いや、今回のWは特に面白い。 イエスタディというメモリも独創的だけど、その能力を使った犯罪がまた面白い。 アイディアの見事な複合構築。これがプロの手際か。 今回も翔太朗が輝いているなぁ。猫探しの時とか特に。コーヒーに厳しい照井も大好きよ。 しかし、イエスタディの策謀にはまって園崎姉の講演会に乱入してしまったW。 うーむ、来週は仮面ライダーの風評が悪くなってそうですねぇ。 次週、解決編。 PR
「翔太朗君はハーフボイルドだからこそ、何かやる男なのよ!」
「また真犯人に甘さを見せて、殺されかかったのか」 「相変わらずお見通しか。やっぱ薄っぺらいなぁ、俺」 「それでいいんだ、翔太朗。完璧な人間などいない。互いに支えあって生きていくのが」 「……人生というゲーム」 「Nobody's Perfect……誰も完全じゃない」 「鳴海壮吉の遺志を受け継いだWは戦闘マシンであってはならない。強いだけのWに価値は無い。君の優しさが必要だ、翔太朗。それがもし弱さだとしても、僕は受け入れる」 「お前が相棒だと思ってくれているうちは、俺は二度と折れねぇぞ!」 「なんだ、この沸き起こる力は。まるで地球そのものと一体化したような……」 「それだけじゃねぇ。俺たちの心と身体も一つになる!」 「この時を待っていた……! エクストゥリィィィム!」 「あの二人は地球は手にした……! 今、Wは地球という無限のデータベースと直結している!」 「いいか、事務所潰したらいかんぞ。後釜」 「俺とフィリップは新しい力を得た。これからも俺は必死で走るしかなさそうだ。追いつかなきゃいけない人が、たくさんいるからな」 さあ、お前の罪を数え、悲しみに踏みとどまれ。 愛するものを守るために立ち向かえばいい。立ち向かっていけばいい。 渋い。なんだこのおやっさんソング。渋すぎる。 ついにエクストリームの力を得たW。 相変わらずデザインは微妙だけど、アクセルに比べればまだ納得できるいでたち。 エクストリームの能力は、僕の小説内設定「天眼」をわかりやすく、かつ魅力的にしたもので、「僕の考えることはプロも考えるんだなぁ」とちょっと感動しつつ、「ああ、二番煎じになったか」とちょっとがっかりしたりしました。まあ、「天眼」自体、すでに二番煎じですが。 うーん。今週も面白かった。外さないな、Wは。 次週のセリフですが。 「失くした昨日を探すのは、探偵の仕事ですよ」というのはキザでかっこいいですねぇ。 来週も楽しみです。
「来人、あなたはもうすぐ進化する――エクストリームメモリを使って」
「だから、そういうことを言葉にするんじゃねぇよ、坊主。旦那はな、ずっと黙っててくれたぞ。俺が出頭するって打ち明けた時も、何も言わなかった。本当の事も、俺の青臭ぇ気持ちもお見通しだった筈なのにさ」 「あの人は分厚い男だった」 「坊主、薄っぺらい男の人生は痛ェ。今にでかいもん失うぞ」 「冗談じゃねぇよ。おやっさんよりでかい失くし物なんか、他にあるかよ……」 「終わりよ、左翔太朗。お前には、Wは無理」 「そんな……Wに……なれねぇ……」 漢。今回は渋い漢たちの物語だ。もう、どんだけおやっさん凄ェのって話。 男は黙って背中で語れとか、なんかそういうノリ。 「亜樹子っておやっさんが死んだこと知ってたっけ?」と疑問に思ったのですが、どうやら劇場版で語られている模様。きちっと本編とリンクしているんですね。チェックせねば。 次回予告では予想通り、フィリップが照井に乗り換えようとしております。 どうする、翔太朗。 待て、次週。
「つーか、もし仮に何か掴んだとしても、俺に伝える方法がねぇだろ」
「あるわよ」「なんだよ?」「寝言よ」 「すげぇクリアな寝言だな、おい……」 「それが君の夢なんだな」 「腕が伸びた……悪夢だ……!」 「待ってます。運命の王子様じゃなくて、福島君が帰ってくるの……」 「さあ、お前の罪を数えろ」 シュラウドってフィリップのママンなのかしら。 そういえば、園崎ファミリーにはお母様がいないし。 前回の「疾風」「切札」もさることながら、なにわの美少女仮面にも吹きました。 今回は翔太朗ツッコミが特に冴えています。もう大好きだ。 夢の世界での、亜樹子の戦い方は理に適っていると思うのですよ。 夢の世界の支配者に対抗するには、破天荒で荒唐無稽なご都合主義の力……要するに、ハチャメチャが必要なんです。 それこそが邪神を倒す唯一の(以下略 これで倒せたらある意味感動したんですけど、さすがにそうはいかなかったかw しかし、夢に夢かー。相変わらず物語の構造が美しい。 さて、遂にフィリップ君が進化します。翔太朗ではそれについてこられないらしい。 となると、代わりは照井なのだろうか? それを見越してドライバを? 来週も楽しみです。
「悪夢だ……そうか、これが明晰夢か!」
「なーんちゃって」 「疾風!」「切札!」 「なんじゃこりゃあああ!!」 今回は全体通してギャグテイスト。いやー、相変わらず翔太朗に癒される。 時代劇版の変身カッコよすぎ。歌舞伎メイク超イカス。 いっそ時代劇ライダーを作って欲しいくらいだ。 でも、江戸時代に自転車はないか。末期に徳川慶喜が乗り回してたという話がありますが。 昼寝する仮面ライダーってなんかシュール……って、井坂先生と同じ事言ってルー。 舞台が夢の国だし、Nのメモリって実はナイトメアじゃなくてナイアルラトホテップ? デザインもなんかそれっぽいし。実はモデルなのかも……と考えるのは僕だけか? |
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1985/12/07
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F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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