豪雨の中、出勤

職場のツバメの雛が目に見えて大きくなりました。

視認できるだけで五匹。もう成体と大差ない体格で、手狭になった巣にぎゅうぎゅうに詰め込まれている感じです。雁首揃えて（燕なのに雁とはこれいかに。あ、ちなみに雁首揃えるは蔑んだ言い方なので、使い方に注意）餌をねだる姿はかわいいのですが、あれだけ大きくなるとＮＥＥＴ？という言葉がふいに頭によぎります。

物の本によれば、ツバメの育雛日数は20～24日とのこと。

僕がちょこちょこしたためている季節表によれば、こいつらは6/8には生まれていたようなので、ぼちぼち巣立ちの時期が迫っていますね。

単純に計算するなら、6/28日～7/2日には巣立つ予定。その時、勤務だったらいいのですが。

ところで、雨が半端ねぇ。

僕が勤務している地域ではついに土砂崩れ警報まで流れる始末。大丈夫かね、ここ。まあ、燕が巣を作るんだから耐久力は折り紙付きでしょうが。