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日記、ところにより妄想。
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ちょっとした愚痴。

僕は基本、夜間帯の勤務なんですが、当然、勤務を終えるのは昼間になります。

昼間は僕にとって仮眠時間、あるいは家事ができる貴重な時間。そこに当たり前のように日勤職員から電話がかかってくる。

仕事の電話だから仕方ないよ?

でもね、お前ら勤務中だろうけど、僕は勤務外なんだよ!

じゃあ、僕も勤務中に電話かけるぞ。夜中の10時だろうが日付越えようがかけるぞ。だって、僕は勤務中なんだからな。仕事じゃしょうがねぇよな。

……って、なったら嫌でしょ?

だからさ、せめて「勤務外にすいません」とかさ、あるでしょ?

僕が残業するのは当たり前か。勤務外の対応をするのは当たり前か。24時間のうち18時間(実働8時間)拘束しておいて、残りの時間まで奪う気か。

別段、18時間まるっと仕事しているわけじゃない。実際の勤務自体は8時間だろう。それ以外の時間は仮眠もとるし、携帯だっていじる。

でもさ、家に帰れないんだよ。好きな時に外出できないんだよ。やりたいことだってできないんだよ。それがようやく叶う昼間に仕事の電話とかさ、宿直なめんなよ、日勤組。

と、動画見てたら仕事の電話がかかってきて激おこぷんぷん丸な白武でした。

せっかくクズどもが更新されたってのよにぉ。

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長崎への転勤が再浮上した。

上の連中は僕に何か恨みでもあるのだろうか。ここから離れたくないっつってるのに。

おまけに、この人手不足の状況で、僕が現場を離れることはデメリットしか存在しないはずなのに、あえてそれを押し通そうとする意図が……ああ、なんとなく読めた。要するに管理職に仕立て上げたいんだな。

時間に縛られず身動きが取れて、そこそこ経験がある人間。かつ左遷しても、なんとか代用が利く人間。

即ち、僕だ。ある程度なんでもこなせるが、僕にしかできないことがない。そのくせ、うちの会社では最古参。そんな人間は会社都合で便利に使うより他に使い道がない。

「あんたしかおらんのよ」

上の連中の言葉がよみがえる。

考えようによっては栄転だろう。二十代で管理職とか、正直、かなりの出世だ。

「あんたまだ独りやろ? 長崎で女を見つければいいやん」

いや、それにはどう答えたらいいのか。正直、これまでの人生で長崎出身の女性にろくなやつがいなかったんだが。目の前の人とかね。

というか。

馬鹿だね。独身で、守るものがないから、いつだって辞められるのに。独身だから会社の自由にできると勘違いしている。

僕は今の場所を気に入っている。いまのところ、ここを離れる気はない。

さて、どう断ってやろうか。いよいよ辞表か?

唐突ですが、白武は剣娘も好きですが斧娘も好きなんですよね。

斧の魅力って何といってもあの無骨さだと思うんです。剣とか弓は武器としても洗練されてるし、教養の一環として技法を身につけていても何らおかしくはない。

けれども、斧はどうだ。無骨。野蛮。下品。力自慢の脳筋が何も考えずに振り回すだけの、おバカな武器というイメージじゃなかろうか。

事実、先述したイメージとは裏腹に、斧は数多ある武器の中でとても効果的なものだったそうな。重心が手元から離れているため取り回しが難しいが、逆を言えばトップヘビーなので遠心力を利用して叩き込む一撃の威力は剣に勝る。特に、最盛期では剣さえ弾く金属鎧をバッキンバッキンに打ち砕いていたとか。

斧や鉈はもともと生活用具で、基本的に誰でも扱うことができました。非戦闘員である農民にとっては、剣や弓といった「戦闘のために生みだされた道具」よりも、よほど習熟が容易だったと思うのです。それが転じて、山賊や盗賊の武器としてのイメージが生まれたんでしょうね。

大きな斧を、女の子が全身を使って思い切り振りまわす。なんてかっこかわいい。少女×剣よりも少女×斧のほうがギャップがありますよね。

白武作品の中では二名ほど斧を使っています。一人が空色の瞳のイオリス、もう一人が詠命剣奏の芹です。

イオリスは「天使みたいな女性が無骨な斧を使ったらかっこいいんじゃね?」という妄想と、あの世界観だと壁の外は人外魔境なので、「人が人を殺すための武器である剣よりも、人ならざるものを殺すための斧のほうが説得力あるんじゃね?」という二つの理由で斧を持たせました。

正直言えば、仮面ライダーアギトの水のエルがモチーフだったんですが。好きなんですよ、怨念のバルディッシュのデザイン。

芹はまんまMTGの黒騎士のイメージ。やっぱり、邪悪な騎士の武器は斧でしょう!

あー、斧っ娘書きてえなぁ。
長い戦いが終わった。

書類仕事に忙殺されるも、ようやく一区切りを迎えました。どうにか最悪の事態は免れた。

この半月、あらゆる休みを犠牲にした甲斐があったというもの。普段からきちんとやっていれば……という突っ込みはなしでお願いします。僕だって好きで仕事溜めてるんじゃないんだよ!

しかし、ようやく解き放たれたと思った矢先、緊急的ケースが発生。またも休日返上。その次の日は人員的余裕があるので、僕が抜けても回せるだろうから「代休くれ」と上申したら、「ありえない。自分の立場を考えろ」と。

そっちがありえねーよ!!!

この職場、有給を使う人間は「贅沢、怠慢、周囲の人間への気遣いができていない」という認識。それとも、僕は「有給を私用で使っていいほど働いてない」とでも思われているのだろうか。この二年、有給休暇の日数は増えこそすれ、減ったところなんてみたことねぇよ!

おかげでここ二週間、まともに家に帰ってないです。風呂や着替えも職場で済ませてるし。

そりゃさあ、上の連中に比べれば働いてないけどさぁ。ところどころ手を抜くけどさぁ。でも、そうしないと続かないってわからないかな。

忙しさに殺されると書いて忙殺。

11月はやることが多くて大変です。師走でもないのに休日返上で走り回っています。その割には更級とピザ食ったり、河原でコーンポタージュ飲みながらはくちょう座を探したりしていましたが。

あまりない時間を縫って、自転車の修理をしました。とはいえ、すべてお店任せでしたが。この自転車になってから三年くらい経っていますが、よく走っているものです。

正直、公私で自転車乗っているからまだこの体型で済んでいるんだよね……これで自動車なんか買った日にゃ……。

ぬ~べ~を全巻揃えたのは痛かった。今月の生活費がこの時点で2万ほどしか残っていない。貯金を守るためにも贅沢はできないな。

なので、最近は自炊を心がけています。

どうせ自炊するなら幻想飯の参考にしようと、生まれて初めて玄米を買ってみました。そしたら、炊飯器に玄米モードがなかったというオチ。

しかし、十分に水を吸わせれば通常の炊飯器でも何とか炊くことができるようで、試行錯誤しながら玄米炊きに挑戦しています。

白米とはまた違う味わいと触感で、正直、あんまり美味しいものじゃないですね。炊き方の問題かもしれませんが……あの糠の舌触りがどうも……。

古来は玄米を食べていた日本人ですが、白米が常習化したのは江戸時代に入ってからとのこと。

江戸患いとして知られる脚気は、当時、白米を食べることが最高の贅沢とされていた文化の弊害による病気ですが、その背景には、白米炊きは玄米炊きよりも薪の消費が少ないことが挙げられるそうです。

栄養価の面では白米に勝る玄米ですが、野山に面した地方と異なり、都市部は燃料(薪)を買わなければならないため、玄米より少ない時間で炊きあがる白米のほうが都合がよかったとか。なるほどね。

原則、いまの収入が上がることはないので、自動車の購入を考えると、もうちょっと稼ぎたいと思うようになってきます。何かを創作して小銭が稼げないかなぁ。


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