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日記、ところにより妄想。
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この世には目には見えない闇の住人たちがいる

奴らは時として牙をむき、君たちを襲ってくる

彼は、そんな奴らから君たちを守るため

地獄の底からやってきた正義の使者――

というわけで、地獄先生ぬ~べ~の文庫版を全巻そろえました。節約はどうした。知るかそんなもん。

なんか最近「強制成仏ぅ!」が癖になってきたけど、それでもあれはぬ~べ~じゃないんだ! NEOでも言ってるけど!

一部例外があるけれど、ぬ~べ~って基本的に一話完結タイプなんだよね。一話完結の良いところは、いくつものストーリーが楽しめるところ。歳をとると、終わりが見えないようなながーい話よりも、簡潔に手堅く語る短編が面白く感じる。時間がないからでしょうか。

うーん。後悔はしていないけど、こういう風に衝動で買っちゃうから貯金が激減しちゃうんだろうな。


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来月もやはりザ・サードの新刊は出ない……。

星野亮先生、生きてるのだろうか。訃報は見かけてないけれど。最新刊のあとがきで自律神経失調症を患ったと書いてあったし、病気で思うように執筆できないのだろうか。

もちろん、治療に専念してもらって、きちんと回復してから書いていただきたいですが、ブログとか書かない人だから、近況が全く分からなくて不安になる。

少し調べてみると、星野亮先生の文章が好き、作品の教本にしている、という同志がちらほら。どの方も星野亮先生の身を案じておられます。僕もその一人。星野先生、早く元気になってくださいね。

しかし、星野亮先生って1967年生まれの47歳。僕とは親子……とはいかないまでも、親戚のおじさんくらい年が離れている。いまの40代、50代のひとは往年に比べればずいぶん若いけれど、それでもその歳でライトノベル書いているんだからすげぇと思う。

と思ったら、僕もそう若い部類ではないか。もうじき29歳だ。ううーん。中身は18歳くらいから止まったままなんだけれど。

やばい、バルサと一つ違いとか。あんなかっこよくないぞ。

そういえば精霊の守人が実写化とか。主演は綾瀬はるかだそうな。

自転車で転倒した。正直、かなり久しぶり。

幸い大きな怪我はしませんでしたが、左ひざを擦りむいたくらいか。しかし、その衝撃でスタンドが取れ、カゴが大破してしまった。さすがに修理しないと不便なので修理しますが、余計な出費だなぁ。

出費と言えば、地獄先生ぬ~べ~の文庫版を買おうか悩み中。実写ドラマがひどすぎた反動かもしれない。

いや、まったく褒めるところがないぞ、あれ。
Sinちゃんの東方鉄幻想が完結!

この作品は、ちょうど嫌な思い出と重なる時期にスタートした作品なので、複雑な思いで見ていたのですが、いざ終わってみれば二年という長期掲載。その嫌な思い出が生まれてから、もう二年も経ったのか……と別の意味で感慨深くなりました。

もちろん内容も面白かったよ。僕が愛するFF6をメインに持ってきた話だったし、やっぱり最後はハッピーエンドじゃないとね。

いつか書いたけれど、長い作品というものは、ただ長いというだけで面白い。完結しなければ意味はないけれど、この「旅を終えた」心地よい疲労感は長期連載でなければ得られないと思います。

短くても濃厚な作品。淡泊だけど長く楽しめる作品。そのどちらも面白い。

僕もまた「旅」を始めたいもです。

今週のワートリ。

まさか連れ去られるのが千佳ではなくレプリカ先生だったとは。正直、予想外だった。

そして、ヒュースが置いて行かれるのが「予定通り」。そういう伏線はあったけれども、果たして策か陰謀か。なんにせよ捕虜確定だな。エネドラの死体とも合わせて、アフトクラトル側の目的と情報が大部分公開されることだろう。

そんでもって、修は一度死にかけたことでスーパーミデン人として覚醒するに違いない。

それにしても、すっごい盛り上がってるのに、この順位。本当にアニメ化作品か?




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1985/12/07
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創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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