日記、ところにより妄想。
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Windows版トータルイクリプスをちょこちょこプレイ中。ようやく帝都燃ゆが終わりました。
……なんだろう。エグい。 帝都燃ゆ自体はアニメ版の一、二話で視聴していますので、どういうオチになるのかは知っていますが、アニメでは描かれていなかった部分というのがもうね……エグい。 BETAに食い殺されるとかじゃなくて、登場人物の心理描写が胸に突き刺さりました。ろくに教練を受けていない学徒兵が、恐怖心に負けぬよう薬漬けにされて戦わされる現実。過度の精神的ストレスによって吐露される人間の負の感情。家格の確執。負け戦の悲惨さ。百合っぽい学園生活は幻だったんや……。 いや、面白かったよ。面白かった。でも、それ以上に心が痛かったなぁ。仲良くやってこれたと思っていた小隊のみんなから、唯依がどう思われていたのかとかね。女は魔物よな。 戦術機関連の情報もたくさん公開されて満足。まだ前日譚の帝都燃ゆの段階で濃厚な講義をしていただきました。もうね、強化装備の補足とそれを装着するシーンがね……ありがとうございます。 10月は本気で忙しいからなぁ。本編をプレイできるかどうか。 PR
最後のギザ10更新から半年、ちょこちょこギザ10は手に入っていたのですが、書くのを忘れておりました。
久しぶりに数えてみたら……なんと100枚ジャスト! 気が付けば目標達成! いやあ、塵も積もったなぁ。
トータルイクリプス買ったったー。
いや、仕事が忙しいので市街のほうに奥華子のライブに行った犬茶漬けに、ついでに買ってきてもらったんですが。 次の休みで片づけてやるぜ! さて、ウィスキーに限りませんが、テイスティングノートといって、味や香り、感想を書きながらお酒を楽しむ飲み方があります。 犬茶漬けがウィスキーの評論文が載っているスレッドを発見し、その内容がすっごい素敵(笑)だったので、僕たちも真似してみたくなり、彼の家にあるアイリッシュウィスキー・ブッシュミルズ「ブラックブッシュ」の評論をやってみました。 グラスに鼻を近づけると 甘い余韻 秋の暖かい風の香り モンブランの上を歩くような ふわりとした感覚 とろけるような舌触りが 後ろ髪を引き グラスを傾けさせられる 夏が終わる By 犬茶漬け 夏が終わるで二人して大爆笑。 まあ、参考にした評論がすっげぇポエミーだったから仕方ないというか、あえてそれっぽくしようぜと事前に打ち合わせたのですが。 そんでもって、僕はというと… グラスから漂うのは医務室の香り アルコールを染み込ませたコットン 健康診断の採血の瞬間がフラッシュバックする 舌先に触れると水飴のようにとろりとほどけ 喉に滑り落ちる 臓腑がカッと熱くなる 炎の精が踊るように 甘く力強い余韻が陽炎のように残る 初夏のさわやかな陽気 ブッシュミルズ By白武 できるだけポエマーになろうとしたけれど、どうも僕はポエム脳ではない感じ。自分で言うのもなんですが、小説風な詩的表現が限界な気がします。 でも、お互い「夏っぽいけど夏じゃない」イメージは共通していたみたい。犬茶が秋になったばっかりで、僕がこれから夏が始まるって違いがあるけれど。 こういう飲み方も面白いですね。あー、笑った笑った。
今日は給料日。働いていてよかったと思える数少ない日ですね。
年内貯金300万円達成を目指し、外食を避け(え?)、自炊を心掛けつつ(ええ?)、欲しいものも我慢していますが(はあ?)、給料日ぐらいは無駄遣いしちゃうよねー。 ということで、最近というか今日買った本。 原作:Typemoon 著:桜井光 「Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ」第一巻。 ライアーソフトのスチームパンクシリーズでおなじみ桜井光先生と型月が手を組んだ。Fate/Prototypeの前日譚というか、過去編というか、要するにPrototype/Zeroなわけです。 実は白武、桜井光先生が大好きなんですよ。初めての出会いがライアーソフトの蒼天のセレナリア。よもや女性とは思いもしませんでしたが、あの繊細で幻想的な世界観は女性だと言われれば納得してしまいます。 しかし、女流の作家さんが書くとますます乙女ゲーっぽくなりそうだ……。 原作:水野輝和 著:ひびき遊 挿絵:碧風羽 「タオルケットをもう一度」 原作:神波裕太 著:城崎火也 挿絵:鍋島テツヒロ 「包丁さんのうわさ」 白武絶賛のフリーホラーゲーム「タオルケットをもう一度」シリーズの1のノベライズと、これまた白武絶賛のフリーホラーノベルゲーム「包丁さんのうさわ」のノベライズです。 昨今、フリーゲームのノベライズというのは当たり前になってきましたが、白武は、作家の視点としては新しい自分の売り方として目を輝かせているものの、読者の視点では「なんでもかんでも小説化してんじゃねーよ、ファンが搾取されるだけじゃねーか」と否定的な部分があります。 というのも、フリーゲームは千差万別。RPGもあればシミュレーションもあればサウンドノベルもある。面白い作品が小説化に適しているものとは限らない。むしろ、ゲームだからこそ面白いっていう作品が大部分だと思う。 そもそも敵と追いかけっこをするのが楽しいゲームをどうやってノベライズするのか。それはタイトルだけ借りただけの別物じゃねーの? そういうこともあり、僕個人で知っているフリーホラーはちょっとした数あると思うのですが、買おうと思ったのはこの二冊です。 理由は、きちんとストーリーラインがあるから。 タオルケットはRPGで、もとからシナリオを追っていくタイプだし、包丁さんに関してはそれしかできない。別物になるはずがないので、安心して購入できるわけです。 あ、もちろんあれだよ。どーしよーもねー内容である可能性も否定しないよ。うん。誰かにノベライズしてもらうって、そういう危険性もあるからね。 まあ、今日のところはのんびり読書にいそしもうかなぁ。 いちろ少年忌憚も気になったのは内緒。
寝違えた……!
数年ぶりに寝違えた……! うおおお、マジかよ。首を左に向けると激痛が……これって時間経過でしか回復しないよなぁ。 今日の仕事は夕方からだから、出勤までに少しはましになっているといいけど。 ちなみに今週はワートリが休載されていてテンション低いです。 |
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白武士道
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男性
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1985/12/07
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絵画、読書、小説執筆
自己紹介:
F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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