日記、ところにより妄想。
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朝は週刊少年ジャンプを読み、
昼はツマヌダ格闘街の19巻を読み、 夜はフルメタル・パニックアナザーの最終巻を読む。 実に本を読んだ一日でした。合間にグランドオーダーと動画のチェックはしていましたが。こういう休日も久しぶりである。 いやあ、ついに完結してしまいました、フルメタアナザー。面白かった。 本編のスピンオフとして描かれた今作ですが、十二巻を経て、達哉くんも立派に主人公として成長してくれました。単独で○○○ドライバ実装機を己の技量ひとつで戦い抜かなければならない最終決戦は手に汗握るものがあります。 白熱の戦闘描写もそうなのですが、それ以上に感慨深いのは、達哉とリーナも、かつての宗介と同様に自分の居場所を決め、始まりの場所に戻ってきたという結末でしょうか。 そう、本編で言うところの「君さえいれば、武器などいらない」わけです。この物語はボーイ・ミーツ・ガール。それを見事に世襲したと言えるでしょう。 アナザーのラスボスである〈カエサル〉と本編における〈アル〉の対比も面白いですね。同じAIの自我の確立という題材でありながら、その過程、迎えた結末は驚くほどに違います。 読書は良いものです。本当に、本当に久々に現実を忘れて架空の世界に戻ってきた気がします。 とはいえ、さすがにずっとはきついので、同時発売のアナザー短編集は明日の通勤中に読みましょう。 それにしても、ザ・サードだけ売ってなかった。もうちょっと大きい本屋じゃないとだめか。 PR
過去の作品やメモ書きを見直していると思いのほか面白いアイディアが多く、「昔の自分、いいこと書いてんじゃん」などと過去の自分を褒めてやりたくなるものですが、逆に過去の自分からは「お前なにやってんの?」と罵倒されてしまいそうで、やっぱり過去の自分とは対立する未来しか見えず、結局のところ士郎とアーチャーが殺し合うのは必然だったのでしょう。
仕事仕事の毎日よ。生きるって大変だなぁ。もの作ってる暇なんざありゃしない。 しかし、働いているということは、同時に、この国家に最大の権利を享受しているというわけで、そこに充実や安心を感じていないわけではない。そこは認めよう。 お金があるって安心する。社会とつながりがあるとほっとする。何か起こってもとりあえず何とかなるだけの資産、人脈があるというのはありがたいものだ。職質されても「納税者です」と胸を張って答えられるって素晴らしい。 マズローの欲求五段階説によれば、下位の欲求が満たされれば、より上位の欲求が出てくるものですが、はてさて、最近自己実現の欲求は下降気味。このままじゃいかんと思いつつも、いまを捨てることができないのが社会人の辛いところか。 さもありなん。生理的、安全、社会的帰属の欲求を満たさなければ上位の欲求は生じないが、上位の欲求のために下位の欲求を満たさなくていいわけではない。生きるため、安全を守るため、居場所を守るために上位欲求は切り捨てるのは、ある意味当たり前かもしれない。 そんなマズローは自己実現よりさらに上位の自己超越という六番目の段階があると説きました。 これは見返りもなく、エゴもなく、ただ「目的の達成のみを純粋に求める」という領域で、そこまでくると悟りの一歩手前じゃねぇかという超心理です。 下位の欲求を捨て去り、上位欲求のみを満たそうとする人間とは、つまりこの領域に立っていると言っていいでしょう。 白武はどっちかと言えばクリエイターよりも芸術家の気質だと思っていたのですが、現状を思えば、その境地に立つことができるのでしょうか。 保身に走る本能と向き合うのは、なかなかこたえるものです。 仕事は辞めたいけどね!
やっぱりというか、なんというか。
すべてのサーヴァントのチョコを集めるのは無理でした。オリオンとタマモ(猫じゃないほう)のチョコがどうしても手に入らない。というか、フレンド誰もバレンタイン装備してない。もうイベントも終わったから、この空白を埋めるのは難しいだろうな……。 しょうがねぇ。諦めが肝心だ。 さて、いよいよFGO初コラボの情報が解禁されたわけですが、コラボ先は空の境界とのこと。 まあ、下手に他作品を絡めて設定がズタズタになるよりは、自社内で完結した方がいいかもしれませんね。式さんはEXTRAにも出演経験があるし。 しかし、冷静に考えてこれはコラボと言えるのか……。 それにしても、空の境界か。懐かしいなぁ。憧れていたなぁ。 万物を殺す眼を持った少女を中心に、個性的な怪異・怪人が毎章殺し合う現代伝奇。Fateを動とするなら、静の奈須作品。月姫ともども、大いに影響を受けましたとも。 けれど、こういう作風は今となっては書けないですね。キャラクターの抱える悩みや葛藤、そういう心理と素直に向き合えなくなったというか。 リアルで人間相手の商売をしているせいか、架空の世界の中でさえ、人間というものと向き合うには少し疲れてしまったようです。 ストレスなく書けるのは完成した人間。 秩序の体現者であり、それを守る者であり、何事も「それはそれで善し」とする悟りの聖人。けれども、そんな人間などいるはずもなく、完成した人間からはドラマは生まれない。ただの設定暴露大会である。 恋や愛、善や悪、そのすべて理性では収まりつかない激情こそが原動力。理性的に正しいだけでは物語に輝きは生まれない。人間らしい物語はその実、人間の未完成さを描くものなのだ。 しかし、前述したが、未完成な人間ほど書くのに苦しいものはない。 もうちょっとこう、僕自身が悟りを開きたいところ。 あ、でも、一人称の小説とか久々に書いてみたいかも。
バレンタインイベント…だと…?
自分が所持している女性サーヴァントからチョコがもらえるだと……? うーん。本当にやめてくれないかな、こういうの……つまり、持ってないサーヴァントからはもらえないってことでしょ。マテリアルが埋まらないじゃないか。 持っているかどうかじゃないんだ。マテリアルに空白が生まれてしまうのが嫌なんだ。 前回の500万DL記念の肖像画だって、最後の一枚のダレイオスが時間内にどうしても埋まらなくて、交換最終日に泣く泣くダレイオスを選んだのに……本当はセイバーが欲しかったのに……ちくしょぉぉぉぉ……。 フレンドがうまい具合に持っていない女性サーヴァントのチョコ礼装を装備してくれているといいのですが……。 え? セイバーブライド? 当たるわけねぇだろ。 欲しいけど……スカサハほどの熱意はもうないな。一応、こつこつ集めた石と呼符12枚で22回回してみたけど、かすりもしねぇ。
久々のブログ更新ですが、特に報告することはなし。
いろいろあって、なかなか落ち着いてデスクに座ることができなかったのですが、ちょっと一息をと思いまして。 とりあえずセイバー・リリィは宝具5レベルにしました。頑張った。200万EP。 とはいえ、ベストメンバーは沖田、スカサハ、アタランテに2030を装備したクイックパーティ。リリィはまるで噛み合っていないのでした。 最近は何をするにしても無気力で、機械的に日々を過ごしているような気がします。ゆとりがなかったからね。 もうちょっとこう、自分の好きなことに打ち込める時間が欲しいものです。 月末にザ・サード完全版3巻が出るので、久々に火乃香に会いたいところ。 |
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白武士道
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38
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性別:
男性
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1985/12/07
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絵画、読書、小説執筆
自己紹介:
F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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