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日記、ところにより妄想。
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――もう火乃香に会いましたか?

朝日新聞出版よりザ・サードが【完全版】として発売されました。

本屋でばったり目にして、前後不覚に陥りました。

「え?ザ・サード?完全版?え?だってこれ富士見じゃないし、そもそも表紙が士郎正宗じゃね?え?……えええ???」

という感じ。

どういった経緯があったのか詳しく存じませんが、(ラノベとカテゴライズされる以前の、黎明期のライトノベルを読んでいた)大人に向けた朝日出版社の新レーベル「μノベル」より、ザ・サードが新生したようです。

感謝。ひたすら感謝。

完全版一巻は、「青い瞳の刀使い」から「虚ろなる幻影の墓碑」までの加筆修正と、富士見ファンタジア単行本未収録の「月読の蝶」を収録。

完全版二巻は、「還らざる魂の蜃気楼」から「天翔ける螺旋の乙女」までの加筆修正と、これまた富士見ファンタジア文庫未収録の「流星 Here I Was,Here I am.」。

もちろん、即購入。

読み終えて、なんというか……帰ってきたなぁ、という感じがします。

人生で一番最初に手にした小説。

僕の原点にして終着点。

星野先生、また火乃香に会えましたよ。

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先日、17日、福岡で初雪が観測されました。

いつか書いたかもしれませんが、僕は平野部の出身なので雪とまるで縁がないですが、今年は山がある地域の部署に配属されることが多いので、無事(?)初雪も体験できました。

冷え込むなと思っていたら、その瞬間、はらはらと雪…というよりも、そのなりそこないのようなもの…が落ちてきた時、ふと独特な匂いを感じました。

雪の匂い、というやつでしょうか。

科学的には雪に匂いと呼ばれる要素はないとされています。が、確かに鼻孔を刺激したあの匂い。

どこかで嗅いだことあるような……そうだ。製氷機だ。冷凍庫の氷とか霜の匂いに近かった。

というか、雪の匂いに科学的根拠がないってびっくり。確かに感じるのにね。

さて、本格的に冬が始まり、グランドオーダーもクリスマスイベント真っ最中。

今回は意外とぬるい。うん。びっくりするほど。

ボックスガチャというのは初体験でしたが、確率がどんどん収束していくので、やればやるほど終わりが見えてきます。ゴールの見えないマラソンをするよりも、精神的にかなり楽ですね。

ただ、今回はガチャってないので特効礼装が手に入らず、一回ごとの報酬が少ないのが難点ですかね。逆に本能寺の時は沖田欲しさにブン回していたので、特効礼装は余るほどだったのですが。

あと、意外とおまけの種火が地味にうれしい。沖田に師匠、メディアリリィなどの新しい嫁たちを育成するには、圧倒的に種火が不足していたので。

おおよそ見当はついているけど、黒い呼符は何に使うのですかね。
ソフトバンクから通知メールが来ました。

要約すると、この金額で間違いないん?という確認メールが。いやあ、改めてすげぇ金額使ったものだと再認識してしまいます。

これがソシャゲか……なんと克己心の必要なゲームジャンルなのだろう。

ボーナス飛んだなぁ。まあ、RPGツクールMVだけは貯金を崩してでも購入しますが。ノートPCはお預けですかね。

というか、ボーナスあるのか?

最近、やたら上司からの風当たりが冷たいんだが。その影響で難癖付けられて削られそうな気がする。そんな馬鹿な、非常識なとは思うけれど、あり得ないと言い切れないのが、我が職場ながら泣けてくるな。

情熱的なのは認めるが、情熱と私情は別物ですよ。「俺の思想が理解できないやつはいらない」というのはあくまで感情的な話であって、つまるところ、絶対服従の奴隷が欲しいだけ。一癖も二癖もある職員を使いこなしてこそ、将たるものの器だと思うのだがね。

ぶっちゃけ、「じゃあ、こっちの思想が理解できるのかよ」という話になる。どっちかが折れなければ平行線だし、そうなれば立場が上の人間が勝利する。経営者優位の資本主義の限界であり、格差社会の壊れぬ壁である。要するに、長いものには巻かれろ、というわけだ。

何にせよ、上司が部下に不信感を抱かせてはいけない。それだけで将の才覚が疑われる。経営者の熱意や夢は大事だけれど、内実が伴っていなければ、部下は安心できないのです。というか、部下を顧みずに我が夢ばかりを追いかけるのは野望というのだよ。

まあ、僕にも非はいっぱいあるのですが。むしろ、非しかないのですが。とはいえ、愚痴をこぼすのは使い捨てられる兵卒の唯一の権利ですよっと。

閑話休題。

それにしても、これが消費の魔力なのか。

買い物依存症という精神疾患がありますが、人間というものは物質的に満たされると精神的に安定するようにできています。消費するということそのものが人間にとっては快楽であり癒しなのですね。

おおむね、女性のほうが発症しやすいのですが、男性の場合は代わりにギャンブル依存症というものになります。

これもれっきとした精神疾患の一つで、専門的にはギャンブリング障害と呼びます。

ギャンブルで大当たりした時などに脳内からβエンドルフィンが大量に放出されるのですが、このβエンドルフィンがもたらす鎮静効果、すなわち「ほっとした」「当たってよかった」という安堵・快楽を感じるのですが、これがギャンブルから抜け出せない根源なのだそうな。

もちろん、βエンドルフィンは人間の脳が作り出すものなので、生活には欠かせない物質なのですが、ストレスの多いこの時代、つかの間の安心を求めてギャンブルに手を出すというのは、止めようがないものなのかもしれません。

……と、おっぱいタイツ師匠が出て「ほっとした」白武が言うと、なかなか説得力がありますね。

いやはや、あかんぜ。消費ではなく、生産で快楽を得られるように自己改造せねばな。

スカサハ出ました……(白目)

ブログで呪ってみるものです。4アタランテに突入して一発目で、影の国よりまかり越してくれました。

ものすごい……ものすごーい金額になりましたが、引けて何より。引けたのなら許せる。

松下電工の松下幸之助も仰っていました。「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければ、それは成功になる」。

当たらなければ無駄金。当たるまで引けば必要経費。

そう、終わりよければすべてよし、なのだ。

そう思わないとやっていけない……まさかこの身が廃課金兵に堕落するなど……。

一発目の10連で当たったので、けっこう石が余った。大事にとっておこう。

さすがにもう課金することはないでしょう。スカサハはサービス開始当初からの悲願でしたし、アポクリファからのお気に入りだったアタランテも手に入れました。それらを引き当てる過程でほとんどのSRも揃いましたし、礼装も無駄に限凸しており戦力的にはかなり充実しています。

というか、これだけ課金してコンプリートできないって一体……。

沖田だけが例外だったな、本当に……。

何らかの間違いでアルクェイドが参戦したとしても課金しないぞ。

……でも、最終再臨が朱き月モードだったら考える。

うーん、それにしても、うちの職場、龍脈か何か通ってるんじゃなかろうか。沖田引いた時も職場だったんですよねぇ。

次からはここに居座ってやろう。

先日、グランドオーダーがApp Storeにて売上1位になったそうです。

それだけみんなおっぱいタイツ師匠が欲しかったということでしょう。僕もですが。

それにしても……出ねぇ!

沖田の難易度ぐらいは覚悟して、一回上乗せの3アタランテつぎ込んでみたけれど、出ない!

代わりに二枚目のアタランテ出た。お呼びじゃねぇ。

そして、メディアリリィが三枚出た。これまたお呼びじゃねぇ。

☆5も相当出たんですよ。なのに一枚もかすらない。カレイドスコープなんていらねぇんだよ! そんな運があるくらいなら師匠出してくれよぅ。

確かに平和男こと「2030年の欠片」も☆5ピックアップだったけどさぁ……二枚出さなくていいでしょ! かたっぽを師匠にすればよかったでしょ!

そりゃあ、一位になるよ! こんだけみんな課金すればさぁ!

師匠そのものは六章で実装される予定なので、いま引かなくてもいいのですが、そのころにはさらに総数が増えているでしょ?

いま引かないと、手に入れる自信がないのじゃよ……(白目)





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