日記、ところにより妄想。
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白武がヲタ道を歩き始めたきっかけは無数にあるのですが、明確なターニングポイントとして中学校時代にデ・ジ・キャラットに出会ったというものがあります。
当時、一介のMTGプレイヤーに過ぎなかった白武ですが、同じくMTGをやっている友達にそれはそれは熱心なファンがいて、やつの紹介ででじこに出会いました。近くのレンタルビデオ店に映像シリーズが全てあったのもよろしくなかった。何度ワンダフル版を見返したことか。ラジオも聞いてました。でじこのへや……思えば、初ラジオがそれだったんですよね。そこからかなぁ、声優に傾注するようになったのは。あと、犬茶にドリームキャスト借りてデ・ジ・キャラットファンタジーやってたりしたなぁ。 ちなみに沢城みゆきちゃんにファンになったのも同時期です。ええ、ぷちこにやられました。14歳でデビューかつ同い年。憧れないわけがなかった。 まあ、それはさておき、そんなわけでMTGをする傍らでじこにどっぷりハマり、それが縁でブロッコリー作品に手を出すようになったわけです。ギャラクシーエンジェルとかね。今でもアニメは語り草。でも、原作のスペースオペラもちゃんと好きよ。 またMTGプレイヤーの愛読書と言っても過言ではない「ゲームぎゃざ」にもブロッコリー関連の商品は多く紹介されており、なんだかんだで長いこと縁が切れることはありませんでした。 いや、ゲームぎゃざは良い雑誌だったよ。うん。すっげー濃ゆい記事がいっぱいだった。あと当時は無名時代のイラストレーターの発掘場だった。TonyさんととかF.Sさんとか浜田よしかづさんとか。特にF.Sさんの読者投稿のイラストで毎回出てくる脇役二人が好きだったんですよね(ここまで書いて人違いだったら恥ずかしい……でも、あの癖のある絵柄は……)。廃刊になったのが今でも残念だ。 前置きが長くなりましたが、僕が今回書きたいのは「アクエリアンエイジ」というTCGについてです。 あ、最初に言っておきますと僕はアクエリアンエイジはやっていません。興味はあったんですが、いかんせんTCGという特性上、一緒に遊ぶ友達がいないゲームは始める優先順位が低かったんですよね。 じゃあ、なんでそんなゲームの議題を出すのか、という話なんですが。アクエリアンエイジもまたTCG。ゲームぎゃざに特集が組まれている以上、どうしても目に留まるわけです。そして、ブロッコリー関係のアニメを見ているとCMが流れるわけです。 プレイはしていないものの、その独特な世界観や多彩なイラストレーター陣には大変興味をひかれました。絵師に関しては当時のラノベやPCゲームの主要な絵師はほとんど参加していたといっても過言ではありません。 何より、今でも心に残っているのはエキスパンション名のかっこよさ。 一部を挙げると、 「覚醒の乙女たち」 「双子宮(ジェニミ)の鏡」 「獅子宮(レオ)の戦旗」 「天蠍宮(スコルピオ)の運命」 「悠久の処女宮(ヴァルコ)」 「夢幻の天秤宮(ライブラ)」 「磨羯宮(カプリコン)の女神」 「金牛宮(タウルス)の猛襲」 「双魚宮(ピスケス)の深淵」 「情熱の白羊宮(アリエス)」 「逆襲の巨蟹宮(キャンサー)」 …etc。 いやあ、かっけーわ。まったくプレイしたことないけど、このタイトルの語呂の良さ。 ちょっと最近、ネーミングセンスがあまりにもなさすぎることに愕然としたことがありまして、どうやったらかっこいいタイトルをつけられるか考えていたら、ふとアクエリアンエイジのことを思い出したんですね。 いやはや、こういったタイトルではったりを利かせられるようになりたいです。それはそれで名前負けとか言われるんでしょうがね。 最後にFGOの話。やっぱり次は鬼ヶ島復刻でしたね。 いやあ、頼光ママ二枚目狙っちゃおうかな~。 PR |
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プロフィール
HN:
白武士道
年齢:
38
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性別:
男性
誕生日:
1985/12/07
趣味:
絵画、読書、小説執筆
自己紹介:
F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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