日記、ところにより妄想。
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あっという間に一週間が経ったでござる。
でも、きっと倍くらいの感覚で休みが過ぎ去っていくのだろうな。あと一日仕事しなきゃならないけど。 それにしても、仕事していると創作意欲が湧いて、休みになると枯れるってどういう心理だ。逃避エネルギーなのか。そうなのか。 あれ書きたいこれ書きたいと思っているけれど、なかなか形にならない現実。自分の時間が確保できない社会人は結局のところ消費文化に傾注していくしかないのだろうか。 というわけで、構想している書きたいもの一覧。 以下、物語の時系列順。 Ainsel Saga 星の命運は、一人の少女に託された。 運命編。 いろいろ設定は変わっていますが、少女が星の守護者になるという根幹は揺らぎません。揺らいだら問題だ。 Ainsel Saga Ⅱ 四世紀かけて知恵を得た。 三世紀かけて人を学んだ。 二世紀かけて活路を見つけた。 一世紀かけて機会を待った。 ――積み上げること十世紀。これは千年を賭した私の謀略だ。 戦国編。 いわゆる本編と呼ばれるもの。Ⅱなのに。これまで個人戦闘しか描かなかった白武が、集団戦に挑戦する話。 だから、いつ書くんだ。 Ainsel Saga Ⅲ もしも、君が女神になるのなら―― 天下泰平編。 このあたりからSF臭がかなり強くなります。もともとⅢをやりたくて土台を築いた世界観ですから。SFとはサイエンスファンタジーだ! エピローグで次回作に続く明らかな「引き」があるらしい。 ――君は何故、人類を導いたのだ―― Ainsel Saga Ⅳ 人類を導いた賢者は姿を消した。 厳しかった竜も、優しかった狼も、無関心だった鯨も、役目を終えて去って行った。 もう、誰も人類を守ってくれない。 けれど――少女はもう一度だけ、立ちあがることを選んでくれた。 未来編。 サーガの総決算。ここまで書き上がるのに何年かかるかなぁ。 ■その他 Ainsel Saga Zero -語り継ぐもの- 記録する石碑。レコード・モノリス。それが、私の名前。 全編を通して人類の導き手である賢者の物語。これだけはファンタジー要素ゼロのSF。 少女剣聖伝 「――秘剣、竜屠り」 剣豪もの書きたいねん。塚原卜伝と柳生十兵衛と宮本武蔵を足して三で割ったようなやつ。 衝動で作られた構想だけど、ちゃんとサーガに連なる大事なエピソードなのよ。 新約空色の瞳(仮) 「あなたと一緒に生きていきたいの。生きていくんだよ」 過去作品のリメイクするならやっぱりこれですかね。 詠命剣奏? いまあんなの書いたら死ぬ。 霧の貴婦人 「汝、賢しい人の子よ 夜霧の森に近づくことなかれ 白い霧のその奥で 霧の貴婦人が見つめているよ 影も形も魂さえも 朝霧のように消えてしまうよ だから賢しい人の子よ 夜霧の森に近づくことなかれ」 一週間前にふと思いついた短編。未亡人っていいよね!というところから着想を得たんだけど、バトルがないから書きたくないんですよね。 書きたいもの、作りたいものがいっぱいあるなぁ。 PR |
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白武士道
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38
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性別:
男性
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1985/12/07
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絵画、読書、小説執筆
自己紹介:
F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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