過去小説

何とはなしに、ステラリアルをリメイクしたいなと思う今日この頃。
上村碧さんから頂いたコメントにより、過去小説の再掲載について思案しているわけですが、さすがに何年も前に書いたものを再アップするのは若干抵抗がありまする。

つーか、ぶっちゃけ恥ずかしいｗ

まあ本来なら、それさえも過去の自分の所業として身に刻まねばならないのですがね…。

で、いっそ「リメイクしちゃえばどうだろう？」とぼんやり考えるわけですな。
無論、サーガの世界観でコンバートして、ですが。
ステラリアルはサーガの世界観と相性が良いです。簡単に設定を置き換えることができるし。

逆に相性悪いのが空色の瞳。
物語の中心になる精霊やエルディアスなどの設定がサーガには存在しないので、構造的に、そのままコンバートすることができぬのです。

じゃあ、そのままの設定で書けば良いじゃんと仰る方もいるでしょう。

それが恥ずかしいのだよｗ

過去に作った未熟な設定が読まれることほど、設定屋として恥ずかしいことはないのですｗ

つーことで、また色々考えます。

ぎざじゅう！

今日はラッキーなことにギザ十円を二枚ゲット。
これだけのことで一瞬でも幸せになれる白武は本当に安い男です。
ギザ十を集めて何をしようってわけでもないのですが、とりあえず１００枚を目指しています。
現在１６枚……まだまだ遠いぜ。

執筆停滞

落選したということは。
投稿するに際して、一時的に出版社側に譲渡されていたエインセルサーガの著作権が戻ってきたということ。
これで心置きなくサーガ系列が書けるわけです（心中複雑ですが）。
著作権の一時喪失を建前にサボって…げふんげふん…休載してきたからなぁ。
戻ってきたからには何ぞ書かねばなりませぬな。

で、なにを書いたらいいのさ？

権利が手元を離れていた時は、あれも書きたい、これも書きたい、こんなネタもあると意欲に満ち満ちていたというのに。
戻ってきてからと言うもの、まるであの時の欲求が嘘のように消え果ている。
無きが故の渇望。在るが故の怠慢ですかな。ままならぬ創作意欲ですなぁ。

えー、やっぱりあれですか。
そろそろ本編というか、エインセルの物語を書くべきでしょうか？

一次、突破ならず

第１６回電撃大賞。
その一次通過者が、7/10発売の電撃作品の挟み込みチラシにて発表されました。

落ちました。

いやまあ、なんとなく分かってはいたのですがね…。
投稿するに相応しい吟味した内容じゃないし、サイトに掲載していたものを切った張ったしただけの手抜き仕様だし、そもそも真っ当な書式の長編じゃないし。
それでも、よもや一次すら突破できぬとは。二年前は奇跡だったのでしょうか？
とはいえ、以前とは環境が違うのも確か。
今回の応募総数4602作品。その中、一次選考を通過したのが438作品。
競争率は過去の大賞に比べて年々高くなっています。僕が一次選考をパスした時代は、3000作品くらいでしたし。
それだけ物書き候補生の人口が増えたということなのでしょう。その中から抜きん出るのは至難の業です。
だが、成さねば物書きに成れぬのもまた事実。
これからも精進を続けたいと思います。

見参侍戦隊

シンケンジャーの世界にやってきてしまったディケイド。
仮面ライダーの存在しない世界。そこは、士を最も拒絶する世界だった……。

どっちかっていうと、僕はディケイドの時間なのに丈瑠たちに会えたのが嬉しかったですよ？

シンケンジャーはクォリティ高いと思う。マジで。さすが小林靖子というべきか。
電王の時もそうでしたが、シンケンジャーのキャラクターはみんな愛しいにゃあ。
丈瑠も流ノ介も千明も源太もみんな可愛くて仕方がない。
見ていて楽しい。癒される。嫌なこととか忘れそう。
僕もこんな、見る人に勇気を与えてくれるキャラクターを生み出したいものです。