執筆停滞

落選したということは。
投稿するに際して、一時的に出版社側に譲渡されていたエインセルサーガの著作権が戻ってきたということ。
これで心置きなくサーガ系列が書けるわけです（心中複雑ですが）。
著作権の一時喪失を建前にサボって…げふんげふん…休載してきたからなぁ。
戻ってきたからには何ぞ書かねばなりませぬな。

で、なにを書いたらいいのさ？

権利が手元を離れていた時は、あれも書きたい、これも書きたい、こんなネタもあると意欲に満ち満ちていたというのに。
戻ってきてからと言うもの、まるであの時の欲求が嘘のように消え果ている。
無きが故の渇望。在るが故の怠慢ですかな。ままならぬ創作意欲ですなぁ。

えー、やっぱりあれですか。
そろそろ本編というか、エインセルの物語を書くべきでしょうか？