日記、ところにより妄想。
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さて。今日からまたお仕事です。
残念ながら、僕には大晦日も正月もありません。いや、僕だけじゃないけど。 学生時代の寝正月が懐かしいですね。 風呂に入って、仕事の準備をして、いざ出発……と思ったら雪! なんと吹雪いておられる! おお……これはなんと面倒くさそうな……。 白武は自転車通勤。吹雪に逆らって漕ぐのはいささか疲れます。 一過性のものだといいんですが……。 何にせよ、今年もあと僅か。 明日は更新できるかわかりませんので、先に言っておきます。 良いお年を。 PR
妹が来年、成人式を迎えます。
今日は、振袖の着付けのついでに一家で記念写真を撮ってきました。 予想通り、丸一日かかりましたね。 有休を採って正解でした。まあ、採るように命じられたんですけど。 しかし、馬子にも衣装とはよく言ったもので、振袖姿の妹はまったくの別人。 もともと幼い容姿に華奢な体型なので、まるで日本人形のよう。 立ち振る舞いも借りてきた猫みたいで、普段とのギャップに笑いを堪えるのに必死でしたね。 こういう時だけ女の子は羨ましいと思います。 僕の成人式の時は、まあ、当たり前ですが、何もなかったからなぁ……。 やっぱり、親というものは息子よりも娘のほうが可愛いようです。けっ。
ネオテニー。
動物が幼生、あるいは幼虫の状態で生殖可能な状態になること。 幼形成熟、幼態成熟ともいう。自然界ではごくありふれた現象。 チンパンジーの幼形は人間と類似点が多い。 だから、人間はチンパンジーのネオテニーではないかという説がある。 人類の進化の過程で、幼い形態で性的には成熟するという進化が成された。だから、人間は体毛が薄く、爪や歯も柔らかい、今の姿形になったのではないか、と。 人類は猿から進化したという。この人類ネオテニー説は妙に納得してしまった。 まあ、個人的にはウィルス進化説の方が浪漫があって好きなんですが。眉唾だけど。 何が言いたいかって? もし、人類ネオテニー説が正しいなら、ロリコンとかペドフィリアなどと呼ばれる嗜好の方々は、悪し様に変態と断じるほど異常ではないと思われる。 人間が幼形成熟で進化した生命体ならば、より幼い年齢で繁殖を可能にしようとする方向性を持っても不思議ではあるまい。 もしかしたら彼らは人類の進化種なのかも知れぬ。やったね、犬茶。
忘年会。
年末に、その一年の苦労を忘れるために行う宴会。 昨夜、職場の忘年会に参加してきました。 しかし、どこであるのか、何時から開始なのか、当日になってもまるきり情報が流れてこなかったので、僕は行く気がありませんでした。 正直、18日にも飲み会しているので、もうそれでいいじゃないか、と。 それが忘年会でいいじゃないいか。どれだけ忘れる気だよ。忘れちゃいけないことも忘れるんじゃないだろうか。というか、この一年忘れちゃならないことばっかりだったような気がする。 ……なんて。 そんな僕個人の思惑など関係なく、直前の直前、開始一時間ほど前に連絡が入り、タクシー拾って飲み屋まで行きましたとさ。 本来、勤務中だけど飲んでやったさ! とりあえず、生を四杯。 医者からの言いつけでお酒から離れていたのですが、まだまだ飲めそうな感じ。 とはいえ、忘年会が終われば、それからお仕事。抑えて正解でした。今朝の体調的に。 皆さん、一年お疲れ様。 今年ももうわずか。もうちょっとだけ、踏ん張りましょう。
真月譚月姫の最終巻を購入してきました。
あー、終わっちゃったなぁ……。 連載期間七年。確かに長かった。一巻が出たのが僕が大学に入りたての頃だったし。 佐々木少年先生の画力。演出。設定解釈。 そのどれも素晴らしく、まさに月姫のコミカライズを任せるに値するお方でした。 別にFateのコミカライズを担当されている西脇だっと先生に含むところはありませんが。 エピローグ自体は原作のトゥルーエンド。そして月蝕。 最後のシーンは月姫2の序章でしょうか。志貴が包帯を巻いてないから、多分、時系列的には月蝕より前のエピソードになるでしょうし。月蝕は月姫2のエピローグだったはず。 ともあれ。佐々木少年様。長きに渡る連載お疲れ様でした。 そして、タイプムーンの首脳陣様。早くまほよを発売してはくれませんか。 巻末。 最後の一文には、不覚にもほろり。 俺たちは――生きているだけで幸せなんだ。 |
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1985/12/07
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自己紹介:
F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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