1500円なり

生きてます。コメントも読んでます。ただ、更新する気力がなかったのだ。

微妙に好評な少女剣聖伝（仮）。
内容というか、白武士道再起動的な部分かも知れぬ。それはそれでちょっと悲しい。

物書きの友人とは良いものです。
僕のやろうとしていること、僕が頑張った部分を素直に読み取ってくれる。それでいて指摘もしてくれる。

だから、お互い頑張れるのだと、僕は思う。いやはや。やはり持つべきものは友達か。

最近買ったもの。
ジョン・ブアマン監督作品：「エクスカリバー」。
1981年に製作された映画で、トマス・マロリーのアーサー王の死を原作とした英米合作映画。

個人的には、厨な我々がイメージするアーサー王に最も近い映像作品だと思います。
Fateからアーサー王に入ったひとは見るべし。

以前所有していたのですが、僕が独立した時に、母が部屋の片付けの一環で売ってしまって……。
いつか買いなおそうと思っていたんですよね。たまたま立ち寄った本屋で見つけた時は思わずガッツポーズですよ。

それにしても、騎士物語って憧れるよねぇ。
少女剣聖伝も騎士っちゃあ騎士の物語ですが、あくまで白武解釈の騎士。源流の騎士の概念とは成り立ちから在り方まで違いすぎる。おまけにどっちかというと剣客モノの色が強いし。

とにかく、こいつでモチベーションを維持しよう。