日記、ところにより妄想。
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これほどまでにかっこいいアサシンがいただろうか。いや、いない。反語。
実際、西洋剣術については現在、文献を解読して再現する研究がおこなわれているけど、まだ完全じゃないらしい。どうしても、僕たちには西洋人の体格=パワーで剣を振り回していたイメージがあるよね。切れ味より耐久性に重きを置いていたのがその証左じゃなかろうか。 でも、西洋両手剣の切り返しとか超かっこいいんだよなぁ。 さて本題。 ufo版Fateの七話。注目すべきは、セイバーがアサシンの刀を片手で受け止めたところ。 刀を押さえ、その隙をついて追撃しようとしたセイバーに対し、小次郎は咄嗟に柄頭を左手で叩き、刃を押し出して手を切り裂き、それを阻みました。 この一瞬。素晴らしい演出です。 そう。刃とは触れただけでは切れない(触れ方、力の入れ方にもよりますが)。押すか引くか、刃を動かさなければ切ることができないのだ。 逆を言えば、力を入れずともきちんと引けば斬れる。古今東西新旧洋邦、料理ができる男はもてる……じゃなかった、あらゆる武器の中で最も優れたエッジを持つ日本刀ならではの技と言えるでしょう。 あー、バーサーカー戦は残念だったけど、やっぱりufo版はアクションに定評があるなー。 PR |
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白武士道
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男性
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1985/12/07
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F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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