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日記、ところにより妄想。
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ここ数日、鼻血に悩まされています。

もともと幼少時より鼻血魔人として君臨した白武。突拍子もなく授業中に鼻血が出るなどざら。過去最大の被害は弁当が真っ赤になたことでしょうか。

これはどうも父親の遺伝らしい。うちの父親も若かりし頃は鼻血がドバドバ出ていたそうな。どんな因子が優性として発現するかわかりませんね。

とはいえ、大人になってからはなりを潜めていました。一年に二、三回くらいのペースで。止め方も熟知しています。

しかし、今回の鼻血は変だ。止まりはするものの、ふとした拍子に再発する。車を運転中に垂れてきた時は久々に焦りました(仕事の車が血まみれにならなくてよかった…)。

考えられるのはストレス。そして、熱中症でしょうか。ここ最近、暑かったからなぁ。
体から水分が失われると、体温調節機能がいかれて体が発熱し、鼻の粘膜が弱くなるんだそうな。ついでに心拍数が上がって血圧も上がる。つまり、鼻血がピューッと吹くジャガー。こまめに水分は取らないといかんね。

さて、世の中では人工蜘蛛糸繊維の量産化に成功したんだとか。

これねぇ、作中で使いたかったんですよ。蜘蛛の糸を用いた衣類。

幻想世界で服飾を豊かにするには、まず原材料が豊富にないといけない。エインセルサーガでは「外」からの干渉で、綿花栽培や養蚕技術が異常に発達しているのですが(だから作中で下着の描写がある)、それだけじゃつまらないから、もう一手、風変わりな資源を追加しようと考えていたのが蜘蛛糸でした。

蜘蛛糸は「鋼鉄より強く、ケブラーよりも柔軟な夢の繊維」なんて呼ばれるほどすごい代物で、自然界に存在するものでも400度の熱に耐えるものもあるとか。

もちろん、蚕なんかと違って肉食性だから生産しにくいっていうデメリットもあるんですが…(共食いするし)

そんな扱いの難しい蜘蛛糸の生産は、とある一族にだけ伝わる秘法で、量産できないからこそ絹より高価。で、その一族というのがキルヒェの眷属とか…燃えません?(蜘蛛糸だけに。というか、覚えてるひといるかなぁ)

あとは、その夢の繊維を使った弦使いの暗殺者とかね! 厨二乙!

かつて、お釈迦様が垂らした蜘蛛の糸。お釈迦様の意図に反して、それはそれは強靭なものだったのかも。

あー、語った語った。よし、気分も変わったし、仕事に行こう。

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