日記、ところにより妄想。
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今週は休みはありません。ええ、ありませんとも。
人の休みに当たり前のように行事を入れるのはやめて欲しい。かといって、僕の通常業務に行事を入れたら現場が回らなくる。だから、僕が休みを潰すことが、部下の休みを守ることになることくらい。ええ、わかってますとも。 篠原「俺たちの人権は誰が守ってくれるんだよ?」 大田「そんなものはない!」 ついつい劇場版のパトレイバーの一幕を思い浮かべてしまいますが、公僕ならばいざ知らず、そこいらの施設の一介の主任がこのありさまとは、ほとほと福祉業界の黒さを痛感します。 いや、いいんだ。独身の僕が苦労するくらい。この所業が、奥さんも子供もいる他の職員に降りかからなければ……。 しかし、独身なればこそ自由を満喫したいとも思います。遊べない独身にどんなメリットがある。仕事漬けになるのなら、いっそ所帯持ってささやかな幸せというものを手に入れたい。 だが、仕事漬けでは出会いがないという悪循環。もうじき29歳になるというのに。 年齢が年齢なもんで、同僚同士でよく恋愛観、結婚観について話をします。創作家のくせに(?)そういうところは経験が浅いので、同僚の話はすごくためになります。 同僚「主任の結婚したい女性ってどんなんですか?」 主任「良妻賢母」 同僚「具体的には?」 主任「①まず家事、炊事、子育ては女の仕事だと考える人。もちろん旦那も手伝うべきだし、それでも役割的にはそうであるべきと自覚している人。 ②次に、夫の親の介護は嫁の仕事だと考える人。これも旦那も手伝うべきだし、社会資源を大いに活用するべきだけど、それでも役割的にそうだと自覚している人。 ③そして、精神的、経済的に自立している人。これは、親父からの受け売りでね。要は旦那が死んでも、子供を育てながら自分の人生を楽しめる人。 ④最後に、僕は子供が二人欲しいから、二人産んでくれる人。出産適齢期的に高齢出産は避けたいから、一人目を25とか26で生んでくれそうな人。要は年下。 ……かな?」 同僚「何すかそれ。そんな女性は売れ残ってませんよ。仮に残りものに福があったとしても、主任のところにゃ嫁に来ないですよ」 主任「ですよねー。言ってて思うわー」 上のやり取りはもちろん理想のおしつけです。実際、そんな女性はそうそういないと思います。僕も知っているのは一人だけですし。あ、ちなみにうちの母です。親父も化け物ですが、母親も相当です。祖母からも「あんたも、あんたの母さんみたいな女の人を嫁にしなさい」と常々言われ続けています。嫁姑の仲も悪くないです。我が母ながらすげぇな。 とはいえ、僕ももうじき29歳ですが、とても結婚できるような人間ではない。理想を語るのは良いとしても、中身が伴っていなければ、ね。 あ、最後の最後に理想をもう一つ。 ⑤僕の夢を応援してくれる人。 きっと白武と夢は切って切り離せない。白武の起源は夢想です故。 PR |
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白武士道
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38
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性別:
男性
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1985/12/07
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絵画、読書、小説執筆
自己紹介:
F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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