日記、ところにより妄想。
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ソフトバンクから通知メールが来ました。
要約すると、この金額で間違いないん?という確認メールが。いやあ、改めてすげぇ金額使ったものだと再認識してしまいます。 これがソシャゲか……なんと克己心の必要なゲームジャンルなのだろう。 ボーナス飛んだなぁ。まあ、RPGツクールMVだけは貯金を崩してでも購入しますが。ノートPCはお預けですかね。 というか、ボーナスあるのか? 最近、やたら上司からの風当たりが冷たいんだが。その影響で難癖付けられて削られそうな気がする。そんな馬鹿な、非常識なとは思うけれど、あり得ないと言い切れないのが、我が職場ながら泣けてくるな。 情熱的なのは認めるが、情熱と私情は別物ですよ。「俺の思想が理解できないやつはいらない」というのはあくまで感情的な話であって、つまるところ、絶対服従の奴隷が欲しいだけ。一癖も二癖もある職員を使いこなしてこそ、将たるものの器だと思うのだがね。 ぶっちゃけ、「じゃあ、こっちの思想が理解できるのかよ」という話になる。どっちかが折れなければ平行線だし、そうなれば立場が上の人間が勝利する。経営者優位の資本主義の限界であり、格差社会の壊れぬ壁である。要するに、長いものには巻かれろ、というわけだ。 何にせよ、上司が部下に不信感を抱かせてはいけない。それだけで将の才覚が疑われる。経営者の熱意や夢は大事だけれど、内実が伴っていなければ、部下は安心できないのです。というか、部下を顧みずに我が夢ばかりを追いかけるのは野望というのだよ。 まあ、僕にも非はいっぱいあるのですが。むしろ、非しかないのですが。とはいえ、愚痴をこぼすのは使い捨てられる兵卒の唯一の権利ですよっと。 閑話休題。 それにしても、これが消費の魔力なのか。 買い物依存症という精神疾患がありますが、人間というものは物質的に満たされると精神的に安定するようにできています。消費するということそのものが人間にとっては快楽であり癒しなのですね。 おおむね、女性のほうが発症しやすいのですが、男性の場合は代わりにギャンブル依存症というものになります。 これもれっきとした精神疾患の一つで、専門的にはギャンブリング障害と呼びます。 ギャンブルで大当たりした時などに脳内からβエンドルフィンが大量に放出されるのですが、このβエンドルフィンがもたらす鎮静効果、すなわち「ほっとした」「当たってよかった」という安堵・快楽を感じるのですが、これがギャンブルから抜け出せない根源なのだそうな。 もちろん、βエンドルフィンは人間の脳が作り出すものなので、生活には欠かせない物質なのですが、ストレスの多いこの時代、つかの間の安心を求めてギャンブルに手を出すというのは、止めようがないものなのかもしれません。 ……と、おっぱいタイツ師匠が出て「ほっとした」白武が言うと、なかなか説得力がありますね。 いやはや、あかんぜ。消費ではなく、生産で快楽を得られるように自己改造せねばな。 PR |
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1985/12/07
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絵画、読書、小説執筆
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F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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