日記、ところにより妄想。
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ある日の僕と同僚の会話。
同僚「俺はね、生涯で一度もアニメを見るために映画館に行ったことがないんだ」 白武「ほう」 同僚「でも、『君の名は。』観てみたいんだよ」 白武「なるほど」 同僚「というわけで、行こうか」 白武「その日、9時まで仕事で、16時からまた仕事なんだけど」 同僚「いけるいける」 白武「新海誠って微妙にトラウマなんだけど」 同僚「いけるいける」 ……というわけで、「君の名は。」を観てきました。 見に行くこと自体は早くに決まっていたので、それまであらすじも、レビューもまったく手をつけていない、完全先入観ゼロモード。 映像美はそのままに、これまでとはちょっと違う感じの新海誠作品。冒頭でちょっと古傷が蘇りかけましたが、胸が痛むことなく最後まで鑑賞することができました。 男女の意識が入れ替わるという題材は昔からありますが、その仕組みにちょっとした捻りがあって面白い。ところどころに伏線があったんだよね。 少年少女の関係が近くなったり遠くなったり、そういう心の変化の描写はさすがの一言。そういうのを丸無視する白武としては見習いたいところでもあります。 普通の少年少女の恋愛を書かなくなって、どれほどの時間が経っただろう。 映画を見ると創作意欲がわきますな。 PR |
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プロフィール
HN:
白武士道
年齢:
38
HP:
性別:
男性
誕生日:
1985/12/07
趣味:
絵画、読書、小説執筆
自己紹介:
F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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