日記、ところにより妄想。
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自分が論理的な人間か、感情的な人間かと問われれば、間違いなく感情的な人間である。
しかし、理路整然としたロジックは好きだし、正確な情報をできるだけ重視したいという傾向も確かにある。 でも、最後に物を言うのは経験や直感だと思っている。 自分なりの答えを持っている反面、他人の考えを聞くとそちらに流されそうな意思の脆さもある。 予定や締め切りに縛られたくないルーズな面があると思いきや、予想外の事態が起こると大いにうろたえる。 つまるところ、めんどくせーやつだなぁ、ということ。 ちょっと思うところがあって、職業適性診断をやってみたのです。 結果は「芸術家」。ちなみに傾向としてはレディ・ガガに近いらしい。 ネットの無料テストなんてどこまで信用できるかわからないけれど、あながちいいところついている気はするのよね。 面白いかつまらないかじゃなくて、好きか嫌いで判断する根拠のないところとか。 他人からすればどーでもいいところに延々とこだわって、納期をダラダラ延ばしちゃうとか。 挙句の果てに飽きてしまうとか。 憧れを捨てきれないところとか。 気持ちをコントロールできなところとか。 ちょっと昔は芸術家って聞いたら誇らしい感じもしただろうけど、いざこの歳でそんな結果が出ると、ただのわがままなクソガキって感じがしてしょうがないです。 何より、芸術家とクリエーターは全然違う。 漫画だろうが、小説だろうが、ゲームだろうが、それで生計を立てようとするならば、それはクリエーターの領域だ。 つまりはプロである。芸術家のようなふわふわしたロマンティシズムの塊ではない。最高の品質を限られた時間の中で生産し、研鑽し、提供することができる人間のことだ。面白くなるなら嫌いなものでも吸収し、逆につまらなくなるならどんなに好きでも切り捨てる。冷徹に、客観的に。 そのどれも、白武には欠けている。 なりたいものに適性がないっていうのは、なかなか堪えますね。いや、うすうすわかってたけど。 わかっているけど、変えられない。それを本質と呼ぶのだとしたら、きっと白武はずっとアマチュアのままなのでしょう。 きっと、そういうやつって社会にも必要とされてないんだよなぁ。 PR |
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プロフィール
HN:
白武士道
年齢:
38
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性別:
男性
誕生日:
1985/12/07
趣味:
絵画、読書、小説執筆
自己紹介:
F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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