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日記、ところにより妄想。
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人はなぜどうして 本当の気持ちを閉じ込めるの
出来ることやりたいこと 一歩ずつ歩けばいい
プログラムされた生き方に 流されない君が好き
どこまでもついていくよ この手 ずっと ずっと 離さない


恒例の動画めぐりをしていたら、セイバーマリオネット系の動画に辿り着いた。

ぼうっと見入ってしまった。

セイバーマリオネットの時期ってエヴァやスレイヤーズなんかも放送されていたこともあり、まさに林原めぐみの黄金時代。僕が現在もなおオタク街道を突っ走っている原因の一つに、林原めぐみ女史の存在があったのは確かである。

僕の愛読書、ザ・サードもこの頃から読んでいたんですが、当時は火乃香の声優はめぐみ女史一択でしたもんね。

この時代のアニメはみんな別格ですなぁ。

セイバーマリオネット系の曲はみんな名曲なんですが、個人的に一押しは二期のEDですね。「Lively Motion」というのですが。

信じている 信じられる これから歩くこの道を
君がいるよ 僕がいるよ
それ以上何もいらない
生まれた意味探すよりも 今生きること感じて
答えよりも大事なもの 一つ一つ見つけていく

このEDに触発されて中学時代に描いたのがバトルストームっていう卓球漫画なんですよ。なんでこの曲で卓球やねんという話なんですが、当時の僕はいま自分が一番ハマっているのを創作するスタンスだったんです。いや、それは置いておいて。

当時、まだ萌えなんて言葉はなかったんですが、その作品は明確に「姉萌え」というジャンルを意識した作品だったんだなぁと思い返していたところなんですよ。

「物語が始まる数年前に主人公の姉が行方不明で記憶喪失になって、学校の先生になっていて、それが卓球部の顧問で、卓球はじめた主人公と再開して、でも、お互いに顔は覚えてなくて、異性として微妙に惹かれあっちゃったりして」という、いまの自分が感心するほど姉萌えを意識してた内容だったんだなぁ……と。まあ、吐き気がするほど無茶苦茶な設定ですが。

今はこんなの書けないね!

ああ、卓球と言えばピンポンがアニメ化しますね。名作だと思いますが、このご時世によくアニメ化する気になったな。逆にすげぇよ。

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1985/12/07
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絵画、読書、小説執筆
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F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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