仕事場のほうがいいのが出る

フレンド申請などしない。

申し出るやつは拒まないが、こちらから申し出るなんて言語道断。

……という意気込みでプレイしているグランドオーダー。

実際、僕のほうからフレンド申請は一度たりとしていないのですが、意外や意外。気がつけばフレンド枠が一杯一杯。会話も手順も必要ないので、手当たりしだい申し込めって感じなんでしょうかね。これがソシャゲか。

黒セイバーが念願の最終再臨になってからというもの、けっこうフレンドポイントが貯まる。とはいえ、フレンドガチャを回してもだいたいの種類は揃えたので、そろそろ新規のサーヴァントがほしいところ。もう小次郎やアーラシュを売りたくないの（どちらも宝具5Lv）。

現在、オルレアンキャンペーンをやっておりまして、ジャンヌが出やすくなっているのですが、何をいまさら……という感じ。

ですが、ちまちま集めたログインボーナスの呼符がたまっていたので、運試しにやってみることに。

え？　おっぱいタイツ師匠が実装されるまで待て？

いいよ。その時は諭吉出すから。僕のパーティはなぁ、剣鯖はオルタ、弓鯖はアタランテ、槍鯖は師匠って決めてるんだ。

剣鯖唯一の☆5のアルテラさん「…………白武は悪い文明だ」

ちょ、待って。再臨を先送りにしたのは謝る！　でも、キャットの裸エプロンが！

まあ、ともあれ。まだ出していないサーヴァントか礼装が出ればいいか、くらいの気持ちだったのですが、意外と運が良かった。

一発目から巷でかわいいと評判のデオンちゃん。

そして、すまないさんことジークフリート。すまない。二枚目ですまない。あー、300DL記念特典の時、エリザベートにしておけばよかった。育成も止まっていてすまない……。

さらに、リミテッド／ゼロオーバー。こいつも二枚目。まあ、こいつは割と使えるほうだし、いいか。

そこからは糞みないな礼装がちらほら。かーらーのー、ジャンヌ！！！

うっひょい。最後の最後でＳＳＲきた。召喚エフェクトがＲのものだったから清姫あたりかと思えば、見知らぬカードの絵柄。翻っての聖女様。

でも、使うかというと……うーん。強いんだけど、長期戦向けなんだよねぇ。

ストーリーを終え、嫁を再臨させるだけの単純なお仕事と化した現環境で、長期戦を強いられるほどの敵がいないのがね。

え？　ロペスピエール？　あれはね、槍ニキかハサンで即死させるものなんだよ。まともにうてあえるか。HP92万とか片手間にやるレベルじゃねーよ。

次のキャンペーンはハロウィンだとか。その次がやっとこさ三章か。

いろいろ悪評つきまとうゲームだけど、奈須の文章読めるってだけで価値があるよなぁ。奈須すげー。

ちょっとしたお遊び

ちょっとした息抜きに、自作のキャラをFate風にしてみた。


【クラス】セイバー

【真名】ミリアルデ＝ローザリッタ＝ベルイマン

【性別】女性

【身長・体重】156㎝/46㎏

【属性】秩序・善

【ステータス】
筋力：C　耐久：C　敏捷：C
魔力：E　幸運：C　宝具：－

【クラス別スキル】

『対魔力：E』
型月の魔術系統とは無縁であるため、セイバーであるにも関わらず最低値。

『騎乗：E』
作中では騎乗の逸話は存在しないためランクは最低値。

【固有スキル】

『剣術：A＋』
架空の剣術であるベルイマン古流の奥義を極めている。

『透化：B』
明鏡止水。精神面への干渉を無効化する精神防御。

『心眼（偽）：B』
直感・第六感による危険回避。

『見切り：B』
敵の攻撃に対する学習能力。
ベルイマン古流で言うところの陰陽の目付。
相手が同ランクの『宗和の心得』を所有していない限り、同じ敵からの攻撃に対する回避判定に有利な補正を受ける。

【宝具】

『我が背に一遍の傷もなし：B』
戦闘開始時、全ステータスを１ランク上昇させる。
幾度となく受けた挑戦から一度も背を向けず、一度の敗北もなかった生涯不敗の逸話から。
反面、たとえ戦略上のものであったとしても、戦闘から一度でも撤退した場合、全ステータスが永続的に１ランク下がり、この宝具は使用不能になってしまう。

『決闘の覇者：B』
一対一の戦闘である場合、全ステータスを１ランク上昇させる。
決闘方式の真剣勝負において生涯無敗の逸話から。
反面、複数の敵と戦う場合は適応されず、また共闘した場合でも効果は発揮しない。

『竜屠り：－』
種別：対人魔剣。
ベルイマン古流の奥義。逆鱗突き、とも。
上記二つの宝具が正常に機能している場合にのみ使える、一撃必殺の魔剣。
竜を殺すために編み出された技であるが、時代の流れの中で対人用に転換される。
この場合の竜は型月の竜種とは別物であるが、元来が竜殺しの剣術であるため、概念的な作用で竜の属性を持つサーヴァントにも効果が期待できる。

【武装】
『太刀』
とある高名な鍛冶師が隕鉄より作成した一振り。

【聖杯にかける願い】
第二の生を得て、更に腕を磨く。

【解説】
少女剣聖－辺境秘剣録－の主人公。
まだ書き上げていないので詳しい説明は省く。
架空の英霊枠で、サーヴァントとしては比較的真っ当なセイバーとしてデザインした。

『長所』
基礎パラメータは低いが、宝具によってほぼAランクのサーヴァントに底上げされている。
一対一の白兵戦が基本スタイルであり、その条件ならばかなり有利に戦える。

『短所』
ビームが撃てない。
対魔力が最低値のせいでセイバーのくせにキャスターに弱く、概念的な攻撃にも抵抗力がない。搦め手で来られたらまずアウト。
また、同時に複数のサーヴァントを相手にすると弱体化してしまう。
共闘もしにくい、させにくい。加えて、戦略的な理由があっても、一度でも撤退してしまうと、聖杯戦争期間中は『竜屠り』が使えなくなってしまい、勝ち残るのが困難となる。
勝ち筋が一対一の白兵戦でのゴリ押ししかないので、状況を見極めて戦闘を仕掛けるマスターの分析力が肝。

あー、すっきりした。たまにはこう益体もない妄想に浸ってみるものです。

☆4ばかりで固めてもコストオーバーになる

育てるものがないので、呼符で引いたタマモキャットを育てることに。

うーん、あんまり強くない。いや、黒セイバーが☆4のくせに強すぎるのか。アタランテはまあ、愛があるから使えるけど、こいつぁどうかなぁ……。

しかし、根性で第三再臨まで行きました。裸エプロンが眩しいぜ。

アルテラ、ごめんよ。君のために取っておいた混沌の爪を使ってしまって。だが、羽が生えるより、メイド服を脱ぐほうが重要だったんだ。

ま、まあ、大丈夫。一週間くらいキメラ狩りをすれば、爪の三つくらい補充できるさ……。

すまないさんことジークフリートも残っているんですが、なかなか育てる気にならないのですよね。彼は、ほら、キャット以上に……ね。

しかし、最近グランドオーダーの話題しかブログに書いてないですね。会社の愚痴とどっちがマシかといえば、まあ、こちらでしょうが。

なにか創作っぽい記事でも書きますかね。

モニュメントが足りない病

あー、アタランテ三段階目再臨まで到達して、やることが止まってしまった感。

ちょっと前のキャンペーンならいざ知らず、通常のデイリークエストで蛇玉なんてそうそう出ないよ……。

だが、混沌の爪は集めた。これでアルテラが三段階再臨できる。

それにしても、ひたすら寝てばかりの休日だったな。七連勤後だから、しかたないが。

昼寝して、目が覚めると日が暮れているのって悲しくなるよね。

幻聴が聞こえる

「仕事をなめている」

とは、うちのお偉方の言葉。

反論したい。反発したい。反旗を翻したい。

仕事とは、健康や自分の時間を犠牲にしてするものなのか。

そうじゃないだろ。

仕事は人生を豊かにするためのツールであり、手段に過ぎない。仕事による充足が、満ち足りた人生とイコールではない。

全てを投げ打って仕事に取り組む人間は、それで良しと己を納得させたものだ。

あるいは、そうしなければ守れないものがあるからだ。

それができなければ人間失格みたいな昭和臭漂う持論を、部下の前に持ってくるべきではない。

仕事は甘くない。社会は甘くない。そんなものは百も承知。

だが。健康も、時間も、すべてを費やさねば成り立たないとしたら、そもそも社会基盤として破綻している。

自分が幸せでなくて、誰かを幸せにできるはずがないのだ。

少なくとも、先進国であるこの国家では、そうする権利を与えられている。

つーかね。いくら老後の楽しみにとっておいても、健康な老後が確約されていないなら働き損なわけよ。

三十手前。そろそろ自分の健康状態に危機を感じ始めた白武でした。