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日記、ところにより妄想。
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名前を考えるのって、難しい。

女性キャラクターネームは割とパッと思いつくのに、どうして男になるとズバッと決められないのでしょうか。

いえ、思いつきはするのですが、その名前には他の少女たちと比べて「理念」が足りない気がするのです。

言ってみれば、その名を冠した由来であり理由。あるいは思い入れのようなもの。
そういったものが欠如しているような気がしてならない。

コニィにしてもエーシェにしてもアーベルクラインにしても歴史が違いますからなぁ。
そりゃ愛着も湧くと言うものです。

特にエーシェ。おそらくは最古の名前。
初出は中学二年生の頃の漫画。ギリシャ神話をモチーフにした戦闘ものの。

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今週の黒子のバスケ。

三人目のキセキの世代・青峰、火神と接触。

その圧倒的ポテンシャルの前に火神は敗北してしまう。

どうする、黒子?

しかし、こいつが最強か…だとしたら残りの二人はなんなのだ?

あえて最後に最強を残さなかったのは、何か意図があるのだろうか。

 この街には都市伝説がある。

 黄泉人伝説。

 草木も眠る丑三つ時。
 確かに死んだはずの人間が、生前の姿で街を徘徊するという。

「ここはまるで黄泉比良坂だな」

「なんだよ、それ」

「あの世とこの世を繋ぐ道のことさ」

 俗に言う地獄というのは大陸から仏教が入ってくるまで存在せず、この世とあの世は地続きになっていると考えられていた。

 だから季節の折に死者が帰ってきて、それを迎える儀式がたくさんあるそうだ。

 でも、それがどうした。まったく馬鹿馬鹿しい。
 科学万歳の二十一世紀。何が黄泉人だ。何が黄泉比良坂だ。そんなものはありえない。

 そんなに簡単に死んだ人間と会うことができたら、命は尊いものじゃなくなってしまう。

 ただ一度きりの命だから、こんなにも大切なんじゃないのか。
 ただ一度きりの命だから、失われた時、こんなにも悲しいんじゃないのか。

「君の言いたいことは分かる。だがな、依澄。もし黄泉人が現実に存在するとしたら……」



「君は、芹に会いたくはないのか?」



 その一言が、俺の運命を変えた。

「幽霊と相乗りする勇気、ありますか?」

 ――少女は手を差し出した。

 黄泉人同士は殺し合う。

 自らの運命を否定する、そのためだけに。

 自分以外の黄泉人を殺し、殺し、殺し尽くす。

「行くさ。俺たちは二人で一人のマギウスだからな」

 ――俺は、彼女の手を取った。

 そして、今宵。新たな黄泉人が生まれる。

「さあ、お前の未練を数えろ」



 詠命剣奏のアレンジ。
 セリフが仮面ライダーWなのはご愛嬌。

 というか、詠命剣奏とWはスタンスがモロに被っておりますな。
 やはり、モチーフにしたものが同じだからでしょうか。バローム。

――討論会。

なんと懐かしい響きでしょう。
かつては我がサイト屈指の名物だったコンテンツ。

それがなんと、Azure Breezeの上村碧様をゲストに迎え、限定復活。

今回はメッセンジャーを使っての会合となりました。
このような形式を取るのは、白武は初めてなのでやや緊張気味。
そっかー、こんな感じになるのですね。
昔の手法を考えると、なんという技術革新でしょう(あ、録音は別です)。

討論時間は二時間。忙しい中、ありがとうございました、碧さん。

シルバーウィークも終わり、二日の余暇を不本意にも使い切った。
次の休みまで遠いこと遠いこと。そう考えるとちょっと欝。

何かしよう、何かやろうとずっと考えて、考えているうちに終わってしまった感じ。
前にも書いたけれど、それって一番無為な過ごし方ですよね。

以下、ネガティブなので隠しますw



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1985/12/07
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自己紹介:
F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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