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日記、ところにより妄想。
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どこかのブログでも書きましたが。

白武が好きなアーティストに佐藤ひろ美がいらっしゃいます。
その手のゲームが好きな方なら、KOTOKOと並ぶシンガーだと認知しているでしょう。
僕に近しい世代は、恐らく「みずいろ」が引き金だったと思います。

佐藤ひろ美嬢の曲はどれも好きですが、あえてマイナー、あえて嗜好を捻るとすれば、アルバム「Suger Kiss」に収録されている「陽だまり」ですね。

これはゲームやアニメに使用されていない、ひろ美嬢のオリジナルソングなのですが。
出会った当時、その歌詞と曲調が白武の琴線に触れ、ひたすら無限ループ。
ちょうどその時、「故にそれは鬼と呼ばれる」という伝奇小説を構想しており、叶うならば、そのEDにしたいとさえ願っていました。
まあ結局、書いてないんですけどNE。

そんなエピソードもあるせいか、未だに白武のお気に入りに含まれています。

※故にそれは鬼と呼ばれる
桐嶋貴也、天原涼香、四条院瀬良、三原雅人、綾瀬詩穂、時任信吾の六人が、鬼と呼ばれる何かに運命を狂わされ、狂気に翻弄されてしまうという内容。
とびきり救いがない結末を構想していたと思います。
天原涼香の視点で「陽だまり」を聴くと、すごくしっくりきたわけです。作者的に。
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久々の更新。ちょっと一週間ほど所用で里帰りしていました。

さて、待ちに待ったエデンズボゥイの最終巻をついに購入。
二十巻に及ぶヨルンの戦いは終わった。
僕の口から語る事はない。各々が、その終幕を確認するべし。

でもとりあえず、オメガの扱いの低さについては苦言を申し上げたい。

最終巻でのオメガの役割。
ダーガを止めただけ。

……えー。

いや、確かに、ダーガは多次元干渉のプロ。
神殺し以外で多次元干渉が可能なのは、あの場ではバモルトデイザとグンニグルカイザを備えたオメガだけ。だから、役割としちゃ理解できるんだけど、本当にそれだけだったのが残念。

思うに、オメガって人類の兵器の中でも最強の一角なのですよ。
本来、エデンの主砲扱いだったバモルトデイザとグンニグルカイザをダウンサイジングして人型兵器に搭載しているわけですよ。
次元と質量を操作できることは即ち、この世界でいう「神の力」。
つまりオメガは、人工的に作られた神!
そんな萌え設定の塊なのに! にー! にー!(エコー)

ヨルンの最終兵器、神殺しの剣の設定は素晴らしい。正に多次元効果攻撃。
要するにマーサ・イヴェラは波動生命体だった、と解釈していいんですかね。
本当に天王寺先生の脳味噌は、いつも白武の羨望の的です。

あと、大地母神Verのエリシスの可憐さ。
デコ娘は苦手だけど、これはオッケー。というか、白武はロリ母性に弱いっぽい。
しかし、最終巻で一番ときめいたのはササちゃんでした。

けどまあ、何であれ、このタイトルが白武のバイブルであることには変わりないわけで。
天王寺きつね先生、本当にお疲れ様でした。

何気なしにフォルダを漁っていたら、随分前に書いたSSを見つけました。
折角だからブログに載せようと思います。サイトに載せるには短すぎる気がするので。

それにしても、いつ書いたっけ、これ?
最終更新日が2月9日。もうちょっとで一年前の作品になりますな。

でも、もしかしたら、これがこの一年で書いた、唯一と言える作品なのかも。

そろそろ本格的に冬物が必要かな、と押し入れからラックを出しました。
で、久方ぶりに毛糸ものとかに袖を通してみるわけです。

――痒い!

出したばかりの冬物って、どうしてこう肌が痒くなるんでしょうね。
もこもこした奴とか毛糸の奴とか。

うちでは衣類による痒みは「しかしかする」って表現するんですけど、わかるかな?
もしかしたら方言かもしれぬ。

しかし、本当に寒くなったなー。

 

白武の個人的な信念として、「ファンタジーに銃火器を出さない」というものがあります。
別になんて事はありません。ただの若造の薄っぺらな主張です。

最近のRPGは、普通に剣と魔法と銃が混同している気がするのですよ。
それがね、なんかもう。なんつーの?

まあ、意図は理解できないわけじゃないのです。
色んな記号を散りばめれば、様々な読者を対象にできるわけですから。ヴィジュアル的にも素晴らしいですし。

でも、白武の中の図式では、剣<銃なのですよ。
歴史が証明しているでしょう。信長の鉄砲隊とか。それ以前に、剣は弓にも劣るのです。
基本的に、アウトレンジの武器が強いのは当然。それ故に、剣が主流のファンタジーにあって、銃の存在は戦争史を塗り替えるほどのオーバーパワーなはずなのですよ。
戦国自衛隊とか見ると、道具の性能差が如実に表現されております。

護身用でも剣よりハンドガンを選びますよ、普通。
剣の扱いを覚えるより、銃の扱いを覚えるほうが明らかに簡単ですもの。
あ、もちろん撃ったことないですけど。いつか撃ってみたいものです。

でも、そんなことは作り手も読み手も分かり切っている。
それなのに、どうして銃などという異文化がファンタジーに紛れ込むかというと、それってやっぱり「絵になるから」だよねぇ。

まあ、とりあえず白武は変な悟りを開くまで銃火器不介入で行きたいと思います。
一部例外を除いて。


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F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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