日記、ところにより妄想。
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「冴子君。覚悟は出来ていますか? 共に恐怖の帝王を倒し、君が女王になる覚悟です」
「本当に勝てるの? ――私の父に」 「勝てますよ。ようやく手に入れたんです。私を最強の存在へと変えてくれる、勝利の鍵を」 「お守りだ。とてもよく効くぞ」 「……嘘吐き。守ってくれるって言ったけど、全然適わなかったじゃない!」 「守るべき者がいれば、男はどこまでも強くなれる。俺の尊敬している人の言葉さ」 「これが新しいアクセル――トライアル!」 冒頭を見て思ったこと。女性ってずるい。 女性が男に「痴漢」と言えば、例え何もしていなくても、まず疑われる。 男が無実を主張したとしても、多くの場合、周囲は女性の言い分を支持するでしょう。 それによって、男が冤罪を被ることもある。 その逆は、まずない。 だからつい、ずるいなと思ってしまう。 女性は自身が弱者だということを逆手に取ってるし、その主張を支持するということは、周囲も女性という存在をそういう認識で見ているということ。 それって、今の社会でいう男女平等の理念に即したものなのかな。 いやまあ、痴漢なんて男しかしないものだけどさ。 とりあえず、女性専用車両と同じように男性専用車両も作るのはどうか。 そうすればどっちも嫌な思いをすることないかと。 こんな記事書いたからって、僕が無実の罪で訴えられたとか、そんなんじゃないですよ? さて、というわけで今週のW。 本当にアクセルがただの雑魚になってしまいましたね。 というより、ウェザーの能力は汎用性高すぎ。これで倒せないテラーって何だよ。 しかも、それを打倒するための切り札がケツァコアトルスってどういうこと? そりゃあ神様だけどさぁ……。言ってみれば神様を再現するメモリだけどさぁ……。 でも、そこはかとなくクトゥルー臭い。ケツァコアトルなあたりが。 次週、解決編。 PR
今日は仕事の一環でバーベキュー大会に参加してきました。
そういえば去年もやりましたっけ。 あれから一年が経ったのか。時が経つのは早いなぁ……(遠い目) さて、昨年ほどではないものの、今回もバッチリ腕を焦がしました。 炭火は熱い。本当、ものすごく熱い。 でも、炭火で焼いた肉って美味しいですよね。鶏肉なんて外はパリッと、中はほっかほか。 その秘訣は遠赤外線。 炭火は大量の遠赤外線を放出します。 この遠赤外線という電磁波は、電子レンジでおなじみのマイクロ波と同じ働きをします。 それは物体の表面の分子運動を加速させ、過熱させるというもの。 遠赤外線は吸収した物体の表面を素早く硬化させるので、肉などの旨みを外へ逃がさないため、美味しく焼き上げることが出来るのだそうです。 僕の腕の焦げも、単純に熱波にやられたというわけではなく、遠赤外線の加熱によるもの。 炭火を起こすためにうちわで扇いでいたのですが、炎の熱は空気を流動させれば逃げていきますが、遠赤外線は電磁波なので、空気の流動に巻き込まれることなく直進してきます。 よって、僕の腕は放射される遠赤外線にじりじりと炙られ、真っ赤になりましたとさ。 いやまあ、去年よりはマシですけどね。
ビターチョコと牛乳。
この組み合わせ、最強の一つかもしれぬ。 疲れた時にはチョコレート。 日々、てんてこ舞いする白武の肉体的、精神的に支えるアイテムです。 幼い頃、母から「ナポレオンは一日にコップ一杯のチョコレートを飲んでいたから、一日三時間の睡眠でも大丈夫だったのよ」と聞かされたせいか、その効果は絶大だと信じている白武。 しかし、この情報は何が出典なのだ? 一応調べたけど、そんな記述はなかったのですが、母よ。 ちなみに、ナポレオンは夜に三時間しか寝ていなかったというだけで、日中、充分すぎるほど午睡を取っていたそうです。知られざる英雄の裏側ですね。 しかしながら、チョコレートを摂取したからって疲れがスパッと抜けるわけじゃありません。 所詮、気休めなんですよねぇ……。
物語の一つの指針として。
白武は「もともと一つの存在だったものが、二つ(あるいは複数)に分かれ、自身がそれと知らぬまま戦い合う」というシチュエーションが大好きなようです。 恐らく、これの起源はSDガンダム外伝のOVAでしょう。 闇の皇帝ジークジオンとの最終決戦、スペリオルドラゴンの善心と悪心である騎士ガンダムとサタンガンダムが融合して「神」へと戻るシーンは忘れたくとも忘れられません。 そのせいで「ポケモンのサンダー、フリーザー、ファイアーは、もともとは一体の神だったのではないか?」「何らかの理由でそれが三つに分かれたのではないか?」……などと、ガチで妄想していました。小学校の頃。 さて。ここで妄言。 白武の創作活動に大きな影響を与えたであろうカードゲーム「マジック・ザ・ギャザリング」。 その中に、「地震」というカードがあります。 これは、支払ったマナの数だけ、すべての飛行を持たないクリーチャーとすべてのプレイヤーにダメージを与える、赤の全体破壊呪文。 そして、「ハリケーン」というカード。 これは、支払ったマナの数だけ、すべての飛行を持つクリーチャーとすべてのプレイヤーにダメージを与える、緑の全体破壊呪文。 酷似しつつも見事に対極を成す、この二枚のカード。 例によって、白武はこれを「もともと一つの呪文が二つに分かれたものではないか?」と妄想しました。 じゃあ、その「もとの呪文」は一体どんな効果か? こんな妄想に付き合わされる更級も不憫ですが、ともかく、二人でその効果を熟考しました。 結論。 地震とハリケーンが分離する前のもとの呪文の効果は、「すべてのクリーチャーとすべてのプレイヤーに、支払ったマナの数だけダメージを与える。すべてのプレイヤーは支払ったマナの数に等しい土地を破壊する。この呪文は打ち消されず、また、軽減されない」 ……と、こんな感じなりました。 イメージは「世界を破壊できる呪文」です。 事実、地震と暴風が合わさったら天変地異だと思うのですよ。 いかがでしょう? 余談。 ハリケーンは白武が初めて手に入れたレアカードで、とても思い入れのある呪文です。 白武が「風」を好むのは、案外これのせいなのかも知れません。
仕事先で蛸の刺身のパックを沢山貰ったので、焼酎を飲みながら頂きました。
いや、たまに食べると本当に美味しいですね。蛸。 でも、どんぶりに山盛りはちょっと量が多すぎると思うんだ。まあ、消費期限が今日までだったからくれたんだろうけどさ。 おかげで昼まで眠ってしまいましたよ。 貴重な休みだと言うのに、なんともったいない。 そして今に至るのでした。 結局、創作っぽいこと何にもしていないのね。 |
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男性
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1985/12/07
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絵画、読書、小説執筆
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F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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