日記、ところにより妄想。
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今週のジャンプを読んで思ったこと。
「プレイボール2って……マジか、すっげー」 「プレイボール」ってあれですよ。故ちばあきお先生の野球漫画ですよ。名作ですよ。 ちばあきお先生の作品は父が大好きで、僕も「キャプテン」「プレイボール」は幼少期に読んでいました。あとは七三太郎先生&高橋広先生の「イレブン」でしょうか。こちらはサッカー漫画ですが。 共通する要素としては、現在のジャンプ作品も見習ってほしいほど、主人公がひたすらに泥臭いこと。 谷口は努力しかできない。頑張ることしかできない。特殊な才能や素質に恵まれたわけでもない。だからこそ誰よりも遅くまで練習し、みんなの期待に応えようとする。その健気な姿にチームメイトが感化され、お互いを高め合い、それが強豪に比肩する実力に代わっていく。谷口キャプテンは理想の上司像の一つです。 鬼滅の刃の主人公・炭治郎を見てついつい応援しちゃうのは、谷口や青葉の影響もあるでしょう。 彼らが努力を成し得るのは、そこに謙虚さがあるからだ。現実の壁の前に未熟だと打ちのめされても、諦めないで手を伸ばし続けるからだ。 すべての作品がそうだと言っているわけではありませんが、少年マンガはもう少し努力することの大切さを読者に伝えていただきたい。何度も敗北し、それでも歯を食いしばって立ち上がり、まだまだ努力を重ね、勝利を掴みとるカタルシスを感じさせてほしい。 「努力した者が成功するとは限らない。だが、成功する者は皆努力している」とはベートーベンの言葉。 努力するのに才能も素質も関係ない。その特殊能力は万人に許された権利なのだから(耳から血がぶしゃー)。 プレイボール2。たいへん期待しております。 PR
昨今話題のFGOGOをプレイしてみました。
町中を散策してサーヴァントを捕獲する画期的なゲームですね(棒 さくっとチュートリアル終了。 さっそくフィールドへ。 さあ、サーヴァントを捕まえまくってやるぜ! 鍛えた技で勝ちまくり、仲間を増やして次の町へ~♪ 師匠が来たせいでまったく縁がなかったブリュンヒルデ。 白武の嫁、アタランテ。 かわいくてたまらない酒呑童子。 そういえば、最近、「天皇の棺は誰が運んでいるのか」という話を母としまして。 よくよく思えば、そのあたりって考えたことなかったな。天皇家は現人神なので一般人では触れることは畏れ多くてできない。穢れの思想がある日本において、神の骸に触れることができるのは人であってはならない。すなわち、非人でなくてはならない。 この場合の非人は、人間以下の奴隷みたいな卑下した言い方ではなく、単純に「人ではない」という意味だそうな。 母の言うところによると天皇の棺は代々、八瀬童子という鬼の末裔とされる人々が担いだそうです。古代の日本では鬼=神ですからね。 そんでもって童子とは、すなわち「童」も「子」も幼いこどもを意味するので、いつまでも子供のまま、すなわち不老の存在であり、言い換えれば神なんだとか。なるほどなぁ。 おっと。沖田さん発見。さっそく捕獲じゃー! くらえぇぇぇ! 有償石がなんぼのもんじゃああああ!!! この石を投げるというのがブラック・ジョークですよねぇ……沖田さんにどれだけ諭吉=石を溶かしたことか……。 仕事の片手間にやってたので間に合うか心配でしたが、エイプリルフールの魔法が解ける前に全種類コンプリートしました。 いやはや、今年も凝ったものを作ったものですなぁ。
ウェルゴス戦役と呼ばれる大平原最大の戦争が終結後、生き残った国々は疲弊した国家財政と「剣を鋤に」という連邦条約の名のもとに軍縮を余儀なくされた。
縮小したと言っても戦前と同様、国土防衛および治安維持のために騎士団が、民間犯罪対策として武装警吏が機能している。が、それでも人里から一歩踏み出せば異類異形の生物たちが跋扈する人外魔境であることには変わりない。 ウェルゴス戦役以降、辺境を中心に発生する騎士団/武装警吏の管轄に触れるか触れないかの微妙な諸問題の解決、その大部分を民間に委ねる形となり、そういった厄介事を解決する「何でも屋」の需要が年々高まるようになってきた。 それが冒険者の時代。時系列で言えばサーガⅢ。天下泰平編における風の軌跡の時代である。 最近、更級の勧めで「このすば」を観賞してからというもの、冒険者っていいなあと妙な熱量が再燃。そう、男の子は何歳になっても冒険したいんだ。 あぁ……風の軌跡2とか書きたい。 だから、剣聖伝を書けっつーの。
FGOの話。
ぐだぐだ本能寺、復刻版……仕事が忙しくて全然手がつかない。出来る範囲でプレイしてはいますが、なかなか時間が取れない。ノッブ正式に加入できるかなぁ……と思いつつも、別にこのゲーム二体目がいたところで意味がないんだよね。同一サーヴァントはパーティに組み込めないから。レアプリになるのなら頑張りもするんですが…配布鯖はレアプリ変換できないんですよねぇ。 でも、新規組には良いイベントですね。素材も手に入るし。 うーん、沖田さん宝具2Lvにしたい……でも、さすがにプロトセイバーで呼符と石使っちゃったからなぁ……さすがに出ないだろうな。うん。やめておこう。 しかし、頼光とオルタニキに慣れてしまうと沖田さんさえ使わなくなるという。それ以上に使わないのは剣式ですけどね。殺式はよく使うんですが。 ところで、給料日まで残り七日なのですが、残金が6000円しかない。これはかなりぎりぎりの生活を強いられる。 具体的には煙草。一日一箱として、440円×7=3080円。煙草代だけで半分以上を奪われる。いやあ、いかに金食い虫かよくわかる。ストレスの度合いにもよりますが、一日一箱じゃすまないときがあるんだよなぁ……。 食事に関しては問題ないんですよね。家に帰れば冷凍麦飯があるし、なくなったら炊けばいいし(常に米と麦はストックがある)。野菜ジュースと青汁、トマトジュースも一週間分は完備しているし。……そう、家に帰れないことが問題なのだ。 くそう、熊本旅行でお土産を買いすぎなければ……馬刺しってグラム単価高いんだよなあ、ちくしょう。 まあ、完全に想定外だったのは仕事で出前寿司を頼まなくてはならない状況が発生したことですが。断れない雰囲気ってあるよね。うん。 先週が研修や旅行で慌ただしかったせいで、疲れがまったく抜けておりません。どっかで心身ともにリセットしたいところ。 とりあえず、沖田さんと剣式の誕生日ボイスに癒されよう。
先日、熊本は山鹿市、平山温泉へ一泊旅行に行ってきました。
え? ははは、プライベートなわけないじゃないですか。仕事ですよ、仕事。 とはいえ、せっかく旅行に行くんですから、それはそれで吸収できるものは吸収しないと。 山鹿市には温泉が多いという。日本には古くより温泉信仰があり、その源泉が発見された経緯について、何かと特別な来歴を用意したがるが、その中で獣が湯あみをしているのを人々が目撃したというケースのものが多々存在する。あれだ、猿が温泉であったまっているイメージ。そして、山鹿の場合は文字通り鹿らしい。もっとも、今回やってきたのは平山温泉ですが。 平山温泉は硫黄泉。リウマチや神経痛、皮膚病に効果があり、古くは湯治場として栄えたそうな。 あー、確かに皮膚病には効くだろうなぁ。だって匂いがまんま610ハップだもの。幼少期にアトピー気味だった白武は、よく610ハップを浴びたものです。……え、610ハップ知らん? 湯船に湯の花(温泉の不溶性成分が沈殿したもの。正直、前の客の垢かと思った。いや、これを湯の花と呼称するとは、日本人の感性は素晴らしいね)が浮かぶ、ちょっとぬるっとする温泉で足を伸ばしてまったりしつつ、「ああ……少女剣聖伝で湯治のエピソードを導入しよう。そうしたら堂々と裸体画描写できる……」などと思案する白武。 上司の話では、熊本には炭酸泉というのもあるそうで、天然の炭酸水が湧き出ているのだとか。炭酸泉とか、ファンタジーだと腐った水とか言われそうですね。 あまりにも気持ちよかったので、調子に乗って三回くらい入ってしまいました。 温泉を楽しんだ翌日。やってきたのは蒲生の不動岩。 いやもう道路が狭いのなんの。トヨタ・ハイエースでは幅がギリギリ。よく脱輪しなかったものです。もっとも、僕が運転したわけではないのですが。 とはいえ、さすがは君が代の「さざれ石の巌」の部分のモチーフとなったとされる奇岩。 日本列島が生まれる以前。何億年前の斑れい岩が長い時間をかけて削られて礫になり、それが水圧によって岩盤になったりした挙句、山の頂上にどーんと姿を現したのはいかな大自然の気まぐれでしょうか。実に神秘的。 そんなものを見た日には「うぇーい!」と利用者そっちのけでクライミング。山を見ると血が騒ぎますね。頂上から一望できる菊池平野は絶景。高所で見る平野はまるでキャンパスのようですね。不動岩からなだらかに続く、柑橘を植えている段々畑も平地出身の白武には実に物珍しい。 どこかで読んだが、果樹園は山地に多いと聞く。傾斜になっている分、平地よりも水はけがいいからだそうな。つまり、サーガ的には霊峰の麓にあるレスニア王国は果物も生産物として設定していないとおかしいわけだ。 あ、そうそう。頂上に到着するまでに通った森の中は、ものすごい数のドングリが転がっていてびっくりしました。森の中を舞台にするシーンがあったら、こういう描写を入れるとぐっとリアリティが増すかもしれませんね。 うーん。なかなか実りの多い旅立った。仕事じゃなきゃもっと楽しめたんだろうなぁ。 |
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男性
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1985/12/07
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F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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