地味かわ

先日、とらのあなに行く機会があったので、かねてよりちょっと気になっていた「Fate/Prototype-Animation material-」を購入しました。

実はコレ、そんなに重要視していなかったんですよね。八割は絵コンテだし。対談が載っているわけでなし。角川から出ているTribute Phantasm持ってるし。

けど、まあ、せっかく目に留まったので買いました。一応、型月厨だし。

でも、やっぱり、そんなに重要じゃないよなぁ。確かに、尺の都合で収録されなかった台詞とかシーンとか、脚本と絵コンテで見られるけど。

けれども、ただひとつ。ただひとつだけ、目が離せない情報が。

ヒロイン三人の乳比べ表が載っているのだ……！（ばーん！）

綾香：ふつう（やや小振り）　美沙夜：グラマー　愛歌：無

馬鹿な……！　凡人は胸のサイズも凡人だというのか……！

愛歌は論外としても、映像では綾香のほうが大きく見えるのに！？
Tribute Phantasmが出たときに、ブログで「綾香のほうが～」って書いたけど、見事にはずれ！
おお、白武の目は節穴でした。すいません（誰に謝っているんだ）。

んー、まあ、でもね。普通って大事だよ。普通かわいい。うん。白武はちょっと大人になった。

EXTRAも女主人公が一番可愛いと思うし。

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久々の決闘鉄の情報更新。

第49話より。

鵺：戦闘力89。

忍者：26歳。


おお、もう忍者より年上か……。

というか鵺ちゃんでっけぇ。大きいことはいいことだ！

現在の一覧はこんな感じ。

早苗（94）＞レティ（93）＞麟（92）＞鵺（89）＞ヤマメ（88）＞咲夜（87）＞パルスィ（86）＞霊夢（82）

うーん。せっかく決闘したんだからフランとか勇儀とか、もっと公開してくれればいいのに。悶えるから。

雨の憂鬱

世迷言。

Ainsel Sagaにおける共通要素のひとつ、エリム流剣術。

未だ自然界の猛威に満ち溢れていた「神代」を切り開き、人類の文明支配の礎となった戦闘技術。

自然環境化で行使されることを想定して生まれたエリム流は、人の世になって、ベルイマン古流と名前を変えて、そのまま対人・屋内での戦闘技術に転化され、王宮を守護する近衛騎士のみが習得することを許された御留め流となった。

……などと舞台背景なんかも考えていたのですが、これからやりたいことに微妙にかぶってしまいそうな無刀ブラック。

いやはや、出したもん勝ちとはよく言ったものよ……。

まあ、あっちは殺さずの誓いを立てていますが。僕はその逆。

というか、そもそも多くの剣術流派自体が、武力の必要ない太平の世に生まれたもので、戦国真っ只中なAinsel Sagaには殺人技術のほうへシフトしちゃいますよね。精神性よりも実用性というか。

ちょっと私生活で色々あって、真面目に創作に取り組みたい今日この頃。

リハビリは必要だけど、どうせならやっぱり好きなもの書きたいよねぇ。

危うく

まだ小さい頃、母親とドライブをしていて、運転中によく「眠たい」を連呼していたのを覚えています。

幼心に、「自動車なんて複雑なものを運転していて、眠たくなるの？」と思ったものです。

が、いざ自分が運転する立場になってみると、その気持ちがわかりました。

運転しながらでも眠れます。

あれはやばいね。マジで。かなり車間を取っていたつもりが、目蓋を閉じて開いたら、もう目の前。

おかげで血の気が引いて覚醒しましたが、そりゃあ事故るわ。

宿直アケの人間に運転をさせることのないような、そんな勤務を望みます。

これでもまだ死にたくないんですよ。

「人間なんてくだらない。みんな死ねばいい」と平気で考える人間ですが、きっとやりたいことを果たせずに死ぬのは何よりの後悔ですから。

山ほどあるよー、やりたいこと。

エインセルサーガをちゃんと書き上げたいし、シェアワールド化もしたいし、製本して即売会にも出てみたいし、まず少女剣聖伝を完成させたいし、奇妙な生物ばっかり出る架空博物誌的な短編集も書きたいし、まだ決闘鉄完結してないし、PS3版トータルイクリプス買ってないし、クロニクルズ04まだ発売してないし、魔法使いの夜とか埃かぶってるし、というかザ・サードの新刊マダー？

ほうら、未練だらけ。

疎まれても、迷惑がられても、僕は死ねない。

だから本当に、もっと働きやすい勤務お願いします。マジで。

白武の休日

誰しもそうでしょうが、休みって貴重なんですよ。いや、マジで。

一週間のうち五日間、死に物狂いで働いて、ようやく手に入る安寧の二日間。場合によっては一日。

でも、二日でできることなんでたかが知れているんです。
白武で言えば一日目は寝ることに明け暮れ、二日目のは部屋の掃除で終わってしまう。

衣替えを始め、読み散らかした本を整理し、気がつけばもう夕暮れ。

なんてことだ……！　明日からまた仕事が始まってしまう……！

まあ、本を整理するときにいちいち読み返さなければ、もっと早く終わったんでしょうが……正直、楽しいよね。掃除のときの読書って。

今日読み返したのは、小説、漫画を含め、いまの白武を形作ったものばかり。

ザ･サード。ZOIDS。エデンズボゥイ。フルメタルパニック。デモンベイン。P2!。卓球Dash。黒子のバスケ。仮面武闘会。数々の同人詩――あれ？　漫画率高くね？

その一つひとつに胸をときめかせ、自分もかくあろうと思いを馳せた原点。

いまはまだ遠くとも、決して消えない夢の標。

そういうのを思い出させてくれるから、やっぱり本って捨てられない。

床が抜けないといいなぁ。