日記、ところにより妄想。
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今週の黒子のバスケ。
正直、僕は黄瀬を侮っていた節があります。 いえ、厳密に言えば黄瀬の能力を。 相手の動きを完璧以上に模倣する黄瀬。 しかし、キセキの世代の能力はコピーできない。 ならば、キセキの世代同士が衝突した場合、黄瀬は劣勢に陥るのではないか? 事実、黄瀬では青峰に及ばない。 しかし、黄瀬が桜井のクイックリリースをコピーした瞬間、閃きました。 「ああ、こいつ。実はすげー厄介なんじゃないか」と。 黄瀬の能力は相手の動きのコピー。 それはつまり、コート内にいる人間のスキル保有者が多ければ多いほど、強敵であればあるほど、自身の性能を強化できるということではないのか。 EXランクのスキルはコピーできないが、Aランクのスキルならば息を吸うように模倣する。 最強には届かなくとも、複数の高純度スキル、仲間の支援があれば十分に抗える。 まして、青峰の在籍する桐皇は、有能な選手を引き抜き、個人技にのみ特化したチーム。 これではまるで、黄瀬の糧にしてくださいと言わんばかり。 うおお、これはなかなか燃えますな。 でも、最終的には負けるんでしょうね。敵味方すべてのスキルを吸収しても、青峰のスキルには届かない。青峰はひとつのチームよりも強いのだ、的な感じで。 PR |
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白武士道
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38
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男性
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1985/12/07
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絵画、読書、小説執筆
自己紹介:
F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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