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日記、ところにより妄想。
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ビターチョコと牛乳。
この組み合わせ、最強の一つかもしれぬ。

疲れた時にはチョコレート。
日々、てんてこ舞いする白武の肉体的、精神的に支えるアイテムです。

幼い頃、母から「ナポレオンは一日にコップ一杯のチョコレートを飲んでいたから、一日三時間の睡眠でも大丈夫だったのよ」と聞かされたせいか、その効果は絶大だと信じている白武。

しかし、この情報は何が出典なのだ?
一応調べたけど、そんな記述はなかったのですが、母よ。

ちなみに、ナポレオンは夜に三時間しか寝ていなかったというだけで、日中、充分すぎるほど午睡を取っていたそうです。知られざる英雄の裏側ですね。

しかしながら、チョコレートを摂取したからって疲れがスパッと抜けるわけじゃありません。

所詮、気休めなんですよねぇ……。
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物語の一つの指針として。
白武は「もともと一つの存在だったものが、二つ(あるいは複数)に分かれ、自身がそれと知らぬまま戦い合う」というシチュエーションが大好きなようです。

恐らく、これの起源はSDガンダム外伝のOVAでしょう。

闇の皇帝ジークジオンとの最終決戦、スペリオルドラゴンの善心と悪心である騎士ガンダムとサタンガンダムが融合して「神」へと戻るシーンは忘れたくとも忘れられません。

そのせいで「ポケモンのサンダー、フリーザー、ファイアーは、もともとは一体の神だったのではないか?」「何らかの理由でそれが三つに分かれたのではないか?」……などと、ガチで妄想していました。小学校の頃。

さて。ここで妄言。

白武の創作活動に大きな影響を与えたであろうカードゲーム「マジック・ザ・ギャザリング」。

その中に、「地震」というカードがあります。

これは、支払ったマナの数だけ、すべての飛行を持たないクリーチャーとすべてのプレイヤーにダメージを与える、赤の全体破壊呪文。

そして、「ハリケーン」というカード。

これは、支払ったマナの数だけ、すべての飛行を持つクリーチャーとすべてのプレイヤーにダメージを与える、緑の全体破壊呪文。

酷似しつつも見事に対極を成す、この二枚のカード。

例によって、白武はこれを「もともと一つの呪文が二つに分かれたものではないか?」と妄想しました。

じゃあ、その「もとの呪文」は一体どんな効果か?

こんな妄想に付き合わされる更級も不憫ですが、ともかく、二人でその効果を熟考しました。

結論。

地震とハリケーンが分離する前のもとの呪文の効果は、「すべてのクリーチャーとすべてのプレイヤーに、支払ったマナの数だけダメージを与える。すべてのプレイヤーは支払ったマナの数に等しい土地を破壊する。この呪文は打ち消されず、また、軽減されない」

……と、こんな感じなりました。

イメージは「世界を破壊できる呪文」です。
事実、地震と暴風が合わさったら天変地異だと思うのですよ。

いかがでしょう?


余談。
ハリケーンは白武が初めて手に入れたレアカードで、とても思い入れのある呪文です。
白武が「風」を好むのは、案外これのせいなのかも知れません。
仕事先で蛸の刺身のパックを沢山貰ったので、焼酎を飲みながら頂きました。

いや、たまに食べると本当に美味しいですね。蛸。
でも、どんぶりに山盛りはちょっと量が多すぎると思うんだ。まあ、消費期限が今日までだったからくれたんだろうけどさ。

おかげで昼まで眠ってしまいましたよ。
貴重な休みだと言うのに、なんともったいない。

そして今に至るのでした。
結局、創作っぽいこと何にもしていないのね。
「月(にくづき)」に「要」で腰と書きます。

それが意味するとおり、腰というのは動作の要。
ここを介さずして、人間の身体は満足に動くことが出来ません。

で、その腰がとても痛い。
どれくらい痛いかというと、痛みで目が覚めてしまうくらい痛い。

昨日、朝から晩まで仕事場を雑巾がけをしていたからでしょう。
ちょっとした機会があったので、たまにはじっくり掃除しようと張り切ったのが祟ったのか……。

いや、掃除自体は別に良いんですけどね。好きでやったことだし。
ただ、あれくらいの掃除で腰をやっちゃう己の軟弱さが恨めしいですねぇ。

とりあえずシップ張って、再度寝ました。
痛みはまだありますが、だいぶん楽になった気がします。
ゴールデンウィークの4日と5日を使って里帰りしました。
やっぱり実家はいいものですね。家族の顔を見ると安心します。

迎えが来るまで時間があったので、子供の頃、よく遊んだ公園を散策しました。
ちょっとしたスポーツができそうな芝生の敷地。クヌギやコナラの植わった街路。アスレチックなどの遊具。大きな溜め池……全然変わっていなくて、目にするもの全てが、童心を呼び起こします。

芝生では野球やサッカーで遊び。
街路では人の迷惑顧みずオフロード仕様のミニ四駆を走らせ。
溜め池ではブラックバスを釣っていた、あの日々。

散りばめた宝石のように輝いていた、かけがえのない日々。

もう戻れないと思ってしまうと、ちょっとうるっと来ちゃいましたね。

あの頃、遊んでいた友達は、いま何をしているのかなぁ……。

実家に帰ったついでに、放映中の「タイタンの戦い」を見てきました。

神話と細部がかなり違っていましたが、これはこれで悪くはなかったです。
可もなく不可もなく。言ってみれば、普通。
アクションが好きなので、そういう意味では楽しめる作品ですかね。
巷ではストーリーがないとか陳腐とかご都合主義とか言われてますが、半分その通りだと思いつつ、気持ちよく見させていただきました。
正直、僕ってストーリーとかどうでもいい人間だし。見る分に関しては。


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1985/12/07
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F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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