思い返せば

たった15ページを書くのに三ヶ月かかったのか。

三ヶ月で空色の瞳を書き上げた人間と同一人物とは思えんな。

あの頃の僕は執筆速度において神がかってたなぁ……まさに白武全盛期。

とはいえ、今と昔じゃ環境に差がありすぎるので、単純な比較はできませんがね。

やっぱり、何かを書くのは楽しいです。
こつこつとページを積み上げるのは性に合いませんが、いざ１Pから読み進めていくと、「おー、小説書いてるじゃん」と、なんだかそれだけのことで充実感で満たされます。今更そこかよ、と思わなくもないですが。塵も積もれば何とやら、ですね。

この喜びは作り手にしか味わえません。

芽が出ようと出まいと、白武の在り方はこれからも変わらない気がします。

何かを創る。これに勝る自己表現はないのですから。

少女剣聖伝（仮）の続きの続きの続きの続き

お待たせしました。

駆け足です。文体がなんだかおかしいです。これで1/4なんか読み返した日には、あちゃーって感じです。

まあ、加筆修正が前提の公開ですので、あとでバランスを整えればいいわけですが。

しかしまあ、亀のような歩みでも書き続けるものですね。
気がつけば山場は終わり、あとは結ぶのみと。ページ数もなんだかんだで15P相当。短編としては十分なサイズではないでしょうか。

短編とはいえ、何かを書き上げるのも数年ぶりか。感慨深いな。

もっとも、まだ最後の締めが残ってますが。

魔を断つ剣

本当にふとした拍子に気がついたのですが、いま使っているノートPCでは起動しなかったはずの斬魔大聖デモンベイン（PC版）が動いた。

インストールはできるものの、何故か起動しなかったのに。
なぜだ。別に頼んでないのに勝手にアップデートしまくるから、不具合も修正されたのかな。

なんにせよ、だ。

このノートPCでも九郎とアルに会える！

デスクトップはまだ死んだままだしな……。

立ち上がれ

戦士の休息も束の間。

勇者、白武は再び魔王へ挑戦するのでした。

つーか、やっぱり休日短いってー。半日休マイナスは大きいよー。

あとは美味いコーヒーか

楽しみにとっておいたよもぎまんじゅうの消費期限が昨日だった……。

ちょっとへこんだ。食べたけど。ものにもよるけど、一日くらい平気だって。

甘いものを食べながら動画を眺めるのは至福ですな。

強大無比な現実という魔王に挑み、打ちのめされ、擦り切れ、磨耗し、それでもなお立ち上がり、戦っていかねばならない。残念ながら、人生に「逃げる」のコマンドはないのです。

戦士に休息は必要なのです。
とりあえず、動画を眺めながらまんじゅうを食うくらいは許されるでしょう。