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日記、ところにより妄想。
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 だからなんだという話ではありますが。
 個人的に、僕が影響を受けたPCゲームって、2003~2004年に集中してたと思うのです。

 その一。
「永遠のアセリア」 2003年11月発売。
 Magic The Gatheringを模したゲームシステムは秀逸。
 経験者は絶対ニヤリとします。僕はしました。あと設定が中二すぎて素晴らしい。

 その二。
「マブラヴ」 2003年2月発売。
 君が望む永遠の続編…のような心構えでプレイしたら、なんだこの別次元の面白さは。
 きっとageは僕を殺す気だ。きっとそうに違いない――と思った作品。
 そして、今もまだイクリプスによって殺され続けている。

 その四。
「斬魔大聖デモンベイン」 2003年4月発売。
 白状すれば、これをプレイするまで暗黒神話なんて存じませんでした。
 ですが、無知で怠惰な白武が自ら神話を学ぼうと背筋を正すだけの面白さがある。
 そして、今では二人の嫁がモニターの横に…。

 その五。
「Fate/Stay night」 2004年1月発売。
 語るまでもない名作。
 奈須との出会いは月姫が初でしたが、当時を遥かに勝るインパクトで打ちのめされた。
 凄いんだよ。奈須は本当に凄いんだよ。

 その六。
「CLANNAD」 2004年。4月発売。
 泣いた。泣かずにはいられなかった。そして、改めて越えられない壁だと思った。
 いや、僕程度の実力で何言ってんだって話ですけど。

 これらが発売していた当時は、ゲームをするのが本当に楽しかったなぁ。

 これだけの名作が同じ年代に発売されるのも、思えば不思議な話。
 こういうのを豊作って言うんでしょうね。

 今は、昔ほど本気でPCゲームで遊びません。
 以前と比べて遊ぶ時間がないというのもありますが、単に食傷になったのかも。

 何にせよ。
 上記六作はやって損はないゲームだと思うので、是非、一度プレイされてはいかがでしょう。

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創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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