日記、ところにより妄想。
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過去の権力者が、自分の権力がどの程度臣下に浸透しているか確認するために、宴会の席で馬を指して「あれは鹿であるな?」と臣下に問うた。
ある臣下は罰を恐れて是と答え、ある臣下は主の愚を嘆いて非と答えた。 権力者は是と答えた臣下を生かし、非と答えた臣下を切り捨てた。 これが所謂、馬鹿である。 要するに、馬鹿とはイエスマンに対する蔑称なのだ――と小さい頃に何かで読んだ覚えがあります。 現代のように、愚かだとか、考えが足りないって意味じゃなくてね。 今週のめだかボックスで、鰐塚嬢を馬鹿と称した阿久根君はこういう意味で使ったのだろうか? ……などと想像しつつ、仕事に向かう僕。なんて健気。 ちなみに、馬と鹿が逆だったようなきもします。 詳しく再調査する時間がなかったので、興味がある人は自分で調べてください。 PR |
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白武士道
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38
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性別:
男性
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1985/12/07
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絵画、読書、小説執筆
自己紹介:
F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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