日記、ところにより妄想。
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今季最大の寒波到来。
いまの部署は山の近くなので、やはり平野部とは寒さの質が違います。昼過ぎから雪が降り出し、すでに民家の屋根や車の装甲にうっすらと積もっています。 平地育ちの僕はあまり雪を見る機会がなかったので楽しいのですが、いざ社会人の立場からすれば鉄道や高速道路が止まってしまうとかなり迷惑ですね。主に帰れないから。僕が。 明日の夕方から休暇なのですが、今日よりもひどいであろう天気で果たして帰れるかどうか。というよりも、交代の職員は来れるのか。来なかったらそのまま続投じゃないか。 今週の休みはいろいろしたいことがあるのですが、天気ばかりはしかたないよねぇ。 ところで、実は先週から腰が痛いのです。 肩こり腰痛はパソコン使いの持病のようなものですが、今回は特にひどい。 ベッドから起き上がれないような痛みが三日、四日と続き、いつもだったら数日で治るのに……ということは、いつもの腰痛じゃないのかもしれぬ。そう思い、人生で初めて腰痛で整形外科を受診しました。 妖怪のような爺……もとい、老医者の指示のもとレントゲンを撮り、我が背骨を観察。 素人には違いがわかりませんが、妖怪爺曰く、「椎間板がすり減っとるのぅ」とのこと。 「この腰痛はね、今に始まったことじゃないよね。このすり減り方は何年も前からのものだよね」 持論ですが、皮膚科と外科だけは爺のほうがいい。経験と勘。それに勝る診察はない。 僕の腰痛は椎間板がすり減って、可動域が悪い意味で広がり、すぐそばの神経を骨が擦っているんだそうな。痛みだけでなく、右足にしびれが出るのはそういうことだとか。 「で、どうしたらいいんですかね?」 「体幹をね、鍛えてね。あと痩せんしゃい」 「あ、はい」 「あとね、注射だけどね。どうする?」 「注射は嫌いなんで、薬でお願いします」 うん。そして、爺は注射を打ちたがるのだった。いや、絶対痛いでしょ。背中の注射。 とりあえず痛み止めと、筋肉の緊張を和らげる薬をいただきました。今のところはそれで何とか持っています。 しかし、すり減った椎間板はどうするのか。加齢とともに再生力は衰えるといいます。 少しでも足しになれば、とコンドロイチン系のサプリメントをこっそり飲んではいますが……実は医学的根拠がないんですよね……コンドロイチンとかグルコサミンって……。ええい、プラセボ、プラセボ。鰯の頭だって神様なんだ。きっと何とかしてくれる。 健康の基本は正しい姿勢、適度な運動。栄養バランスが整った食生活。 どれも足りてないじゃないですか、やだー。 PR |
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プロフィール
HN:
白武士道
年齢:
38
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性別:
男性
誕生日:
1985/12/07
趣味:
絵画、読書、小説執筆
自己紹介:
F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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