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日記、ところにより妄想。
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もう九月も後半。

気温もすっかり涼しくなってきましたが、そういえば今年はそれほど暑くなかったですね。

今年も残り三ヶ月。今からではどう頑張っても悔いが残る年末しか迎えられないでしょうが、できるだけ残るものが少なくなるよう努力していきたいです。

さしあたっては創作と貯金かな。

思ったより今年は貯まらなかったんですよね。今年の6月に薩摩拵えの模造刀買ったのがきっかけでずれ込んでいるみたいです。あとは外食とか飲みが増えたことか。十月からはきちんと節制しよう。冬のボーナスに期待。

創作は……うーん。悩み中。

三ヶ月で何かを完成させるって考えると、やれることが限られてくる。

小説だったら1日1P書けば、三ヶ月で約90P書けるよ!って、どっかから聞こえてきますが、そんなん無理っすよ。

だって動画見るのに忙しいもん。


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2014年8月。69年ぶりにデング熱の発症患者が報告された。

最近、取りざたされている代々木公園でのデング熱。このニュースを見て、僕は本棚から昆虫鑑識官ファーブルを取り出した。

あるのだ。

環境原理主義のテロリストが生物兵器として蚊を媒介にマラリアや西ナイルウィルス、そしてデング熱を流行させようとする話が。

テトリスとの目論みは、「自然と昆虫を愛し、現代人類の在り方に悲しみを覚えるも、それでも人間は尊い」とする心優しい主人公、羽生涼平巡査部長の手によって阻止された。

今回のデング熱はテロリストのバイオテロなどではないが、それでも文明に胡坐をかいている日本人に自然の猛威を知らしめた。

自然を支配などできはしない。人間は自然と共存する道を模索すべきなのだ。

”ファーブル”羽生さんのように。

この昆虫鑑識官ファーブル。お勧めです。

これねぇ、すっげぇ面白いんだけど、昆虫という題材、絵に癖があることがマイナーな理由だと思うんですよね。主人公を変人系美少女にして作画を萌え系絵師にしたら売れるんじゃないかなぁ(作画のさきやまひでき先生には失礼ですが)。
ゆっくりクズどものクトゥルフが完結!

いやあ、面白かった。近年まれに見るね、これ。シナリオよし、テンポよし。人間程度では邪神には勝てないんだよというオーソドックスな世界観もよし。

是非、緒方が山猫館に行くきっかけになったシナリオを作ってください。あとハナカワ……じゃなかった、華見川、凛子、緒方の三人メインのストーリーを。

そんでもって最近、実況を見たフリーホラー。

「デンシャ」

これねぇ、すげぇ面白かった。面白いというか斬新。やってることは探索なんだけど、題材、着眼点が面白い。でもホラーではなかったかな。

「身代わり少女」

幼女はかわいく、おっさんはかっこいい。が、残念なのが時折挿入されるドッキリシーンに具体的な説明がなされなかったこと。まあ、あの魂の抜け殻のせいってすればいいんだろうけれど。

さあて、次は何を見ようかな。

個人的な予想では、有頂天ビバーチェのダンスが流行りそうな気がする。

え? 小説?

何故だ、急に頭痛が……。

最近、PC点けっぱなしで寝ることが多い。

ちょっと休憩して続きをしようって感じで横になるのだが、そこからがちで寝てしまう。部屋が明るくても、PCのファンの音が聞こえても寝れる。

まあ、仕事場に寝泊まりしてたからね。体を横たえることができればどこでも寝れる体質になってしまった。

ああ、そうそう。PCと言えば。

最近、クロームで新しいタブを開く時、一瞬だけabout:Blankと表示されるようになった。一瞬だけ。

正確には、新しいタブを開く時、真っ白い画面が一瞬だけ表示されて、そこから「再度読み込み」をしてページを表示いる感じ。

要するに、ワンテンポ遅い。それ以外に支障はないのだが、なにか気になる。この間、侵入した悪質なスパイウェア的なものを削除した時の不具合か、まだいくらか残留しているのか。

ちょこちょこ調べてはいるけど、「これ!」っていう原因の特定ができない。原因が分からない以上、解決策の発見も難航しそうだ。

うーん……なんつーか、いっそ新しいPC買っちまいたくなるなぁ。
仕事場の同僚にも、白武が創作家ということを知っている方はいらっしゃいますが、そのイメージと言うのがよろしくない。

小説を書いていると伝えて、「旅館の和室で浴衣を着て、万年筆片手に原稿用紙に向き合っている」と想像されております。

ちゃうねん。そういう文豪っぽい感じじゃないねん。つーか、旅行とか全然行ってないねん。

でも、まったく創作畑に関わらない人間にとっては、小説家ってそういうイメージなのかな。

まあ、白武が小説家っていうのも、いまとなってはどうかなぁという感じですけれど。

我がことながら、性能が中途半端すぎるんよ。絵もそこそこ描けるし、文章もそこそこ書けるし、補助ツールを使えばゲームだってそこそこ作れる。

でも、そのかわり「これ!」っていう切り札がない。何者も持ちえない自分だけの武器っていうのがない。

高校時代の現国の先生が言っていたことを思い出す。

「(五段階評価の)通知表でオール3の人間よりも、1や2があってもいいから、一つでも5がある人間の方が面白い」。

いや、本当にその通りだと思う。

いかな無限の剣製でも究極の一には勝てない。短所を補うほどの輝かしい長所を持っているということは、すなわちオリジナリティだ。余人には真似できない、自分しか持ちえない価値なのだ。

そういう人間に、私はなりたい。


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1985/12/07
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F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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