日記、ところにより妄想。
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仕事場の同僚にも、白武が創作家ということを知っている方はいらっしゃいますが、そのイメージと言うのがよろしくない。
小説を書いていると伝えて、「旅館の和室で浴衣を着て、万年筆片手に原稿用紙に向き合っている」と想像されております。 ちゃうねん。そういう文豪っぽい感じじゃないねん。つーか、旅行とか全然行ってないねん。 でも、まったく創作畑に関わらない人間にとっては、小説家ってそういうイメージなのかな。 まあ、白武が小説家っていうのも、いまとなってはどうかなぁという感じですけれど。 我がことながら、性能が中途半端すぎるんよ。絵もそこそこ描けるし、文章もそこそこ書けるし、補助ツールを使えばゲームだってそこそこ作れる。 でも、そのかわり「これ!」っていう切り札がない。何者も持ちえない自分だけの武器っていうのがない。 高校時代の現国の先生が言っていたことを思い出す。 「(五段階評価の)通知表でオール3の人間よりも、1や2があってもいいから、一つでも5がある人間の方が面白い」。 いや、本当にその通りだと思う。 いかな無限の剣製でも究極の一には勝てない。短所を補うほどの輝かしい長所を持っているということは、すなわちオリジナリティだ。余人には真似できない、自分しか持ちえない価値なのだ。 そういう人間に、私はなりたい。 PR |
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プロフィール
HN:
白武士道
年齢:
38
HP:
性別:
男性
誕生日:
1985/12/07
趣味:
絵画、読書、小説執筆
自己紹介:
F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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