夢見は最悪だった

また腰をやってしまった。

何気ない拍子に、骨盤と背骨の繋ぎ目っぽいところが悲鳴を上げた。動けないほどじゃないけど、かがんだり、しゃがんだり、立ち上がったり、あらゆる動作に痛みが伴う。いやはや、にくづきに要とはよく書いたものだ。

よりにもよって休みの日に腰痛で動けないとは。むしろ、休みでよかったと思うのは社畜の性なのか。

ゆっくり湯船に浸かって腰回りの筋肉を温め、ほぐし、可能な限り安楽な姿勢に徹する。そうなったら昼寝をしてしまうのは必然。脅威の12時間睡眠。なんだ、今週もやっぱり週刊少年ジャンプしか読んでないじゃないか。

まだ三、四分咲きですが、花見でもすればよかったか。せっかく晴れてたんだし。

桜開いても、まだ寒い夜には――ってね（サクラミツツキ）。

思えば、この歌に触発されて少女剣聖伝を書こうと思ったんだっけか。いやもう、この歌詞に感じ入った頃のストーリーとはまったく別物になりつつあるけど。

僕らは、僕らはあの欠けた月の半分を探して――。

この曲が流れ始めた頃、僕はきっとこれまでの自分を形成していたものの半分を失い。今でも、未練らたしくその半分を探している。

いつか、満月の元へと辿り着けるでしょうか。

最近思うこと

休みになるとついつい12時間くらい寝てしまう。

もっと有意義に過ごしたい、と切実に思う。

勤務的に休みくらいしか熟睡できないので、しょうがないといえばそうなんですが、もうちょっとこう……プライベートを充実させたいところ。

そういう意味で、久々に絵を描けた今回は充実していたのかな？

まあ、衰えていたこと、衰えていたこと。絵も文章も使わないと下手になっていくものです。

しかし、相変わらず中途半端な性能していると思います。絵描きとしても、文章書きとしても。僕にはこれ！っていう武器があればなぁ。

もっと時間が欲しい、と思う。

今日も今日とてお付き合い

今日でピックアップ最終日ですが、結局アストルフォきゅんを引くことはならず。

しょうがねぇ。そういうこともある。涙を呑んで諦めよう。

いつもどおり課金しないのかって？

最近、割と出費が激しいんですよね。よく同僚と食べに行くので。目上の方のお誘いなのでなかなか断りにくいというか……これも社会人の宿命よな。

食にこだわりがある人なので、行く店行く店おいしいのですが、それに伴って財布の減り具合もひどい。ああ、この昼飯代で石召喚10連分いけるのか……とか、ＦＧＯ換算してはいけないのですが。

僕は何を食べてもうまいと思う人間なので、食事に金をかけるのは無駄の極みなんですよね。酒とたばこは妥協しませんが。まあ、貴重な経験と見聞を広められると思えば、なんとか。

さて、今日から始まるＦＧＯの新イベントですが、アヴェンジャー、モンテ・クリスト伯が登場します。

通称、巌窟王。エドモン・ダンテス。

僕はたくさんある映画のうちの一本しか見たことがありませんが、少し思い入れがあったりなかったり。

どこかでも書きましたが、真ヒロインのエデが巌窟王に名前を与えるシーンで「”え”で始まる名前がいいわ」と言うんですよね。栄光とか永遠とか、善い意味合いの言葉が多いから、と。

これに影響を受けたせいか、白武作品では”え”で始まるキャラクターが多い気がします。

エルディアス、エルマイア、エーシェ、エトランシア（未登場）、エインセルだってそう。

これからも”え”で始まるキャラクターは増えそうな気がします。

今週も休みが潰れた

新番組：仮面ライダーＦｅ。

今度の仮面ライダーは金属！？

Ｆｅってなんだっけ、そうだ、鉄だ！

元素記号を冠する仮面ライダー、ここに降臨！

敵は炎の怪人、プロメテウス・フレイム。

炎なんてなんのその、鉄を溶かすならとりあえず1000℃くらい必要なんじゃないかな！？

ちなみに最終フォームはミスリル（架空の銀）だぞ！

20017年、春、放送開始！


【登場人物】

主人公：
頭が固い、身持ちも固い、それ以上に財布のひもはもっと硬い青年。
ある日、仮面ライダーＦｅに変身する力を得る。
小さいころ火事に遭い、それ以来、火が苦手。キッチンはもちろんＩＨ。

ヒロイン：
主人公の夢の中に出てくる女の子。6話で現実世界にこんにちわする。
何故か炎の怪人の攻撃が効かない。そして、水泳が得意。12話の海開きの回では、破壊力ばつ牛んな水着を披露してくれる。

プロメテウス社：
主人公の命を狙う極悪な組織。でも、この世界が発展したのはこの会社のおかげ。
炎の怪人を使ってヒロインを拉致して、視聴者サービス満点の人体実験を開始し、もうちょっとで大事なところが見えそうということでＦｅが助けに入る。ついでにＦｅの命も狙っている。













【核心】

中国思想に五行という考え方がある。

世界は五つの要素から成り立つというもの。

それ即ち、木・火・土・金・水による相剋と相生。

この物語の発端は、古代の人間が「火の力」を手に入れたことから始まる。

人間は「火の力」を使って、世界を構成する要素の一つである「金の力」を支配し、大地を覆う「木の力」を退け、それを燃やし、文明を発展させてきた。

しかし、当時の人間は気づかなかった。「火の力」を使えば使うほど、世界のバランスは崩れていくことに。

五行は流転し、均衡を保とうとする。

一時的にひとつの属性が隆盛を極めようと、どこかで『寄り戻し』が発生する。

そう、「土の力」である。

「火」が「金」を従え、「木」を消費すれば……本来、「木」によって力を抑えられていた「土」がその力を増していく。

そして、二千年の時間をかけ「土の力」が相生によって生み出したのが主人公＝仮面ライダーＦｅである。

五行の寄り戻しによって強大な力を得た「金」は「火」による耐性を得た。そして、新たに「水の力」＝ヒロインを相生するであろう。

もし、Ｆｅが完全に覚醒し、「水の力」を相生すれば――火の力によって支えられる現代文明は、洪水によって一瞬で滅亡するであろう。

つまり、ノアの方舟の再来である。

主人公は選択を迫られる。

自らの命を犠牲に、いましばらくの繁栄を得るか。

それとも、大いなる「水の力」を使って、新世界を作り出すか――。





……という、嘘企画。

休日を潰して職場の行事の手伝いをしに行って、外出先のしゃぶしゃぶ屋のコンロがＩＨだったことに驚愕したのがきっかけです。

ずっと前に考え付いたＦｅというネタだけど、いまの白武が書いたらきっとこういう話になるんだろうなぁ。

次の休みは遠く

ふとした拍子に右肩が外れかけた。

思えば、脱臼してから一年が経とうとしている。それだけの時間が経過してもなお、完全には治っていないらしい。一度脱臼すれば、外れる癖がつく。おそらく、これとは一生付き合っていかなければならないのでしょう。

医者「切開すればいける」

無理やねん。いろいろ無理やねん。

まあ、外れかけた肩を直すのも手慣れたもので。こう、腕を回してごきんとね。いやしかし、外れる瞬間というのは怖気がします。貴重な経験といえば、まあ、そうなんですが。

ここのところ、割とまじめに忙しくて。休みが潰れるし。いや、同僚の病欠だから仕方ないんですが、残業含めて（そもそも残業込みの勤務というのもどうかと思うが）肩代わりはなかなかにハードワーク。

せめて勤務を入れ替えてくれればいいのに……でも、そうなると復帰した職員が、僕が肩代わりした分を追加でこなさないといけないので、無理させて病気がぶり返したら意味がない。しょうがないといえば、そうなんですがね。

そんなわけで、正直、ブログ書くのも面倒くさい。でも、何かしら書かないと文章力というのは落ちますから。ブログでしたためる、この何気ない言葉の羅列も白武にとっては作家としてのリハビリのようなものなのです。

作家といえば、我が永遠のバイブル、ザ・サード【完全版】の三巻が見つかりません。手近な小さい書店では難しいか。近いうちにちょっと遠出して大きい本屋に行かないとな。

代わりに、ワールドトリガーのオフィシャルデータブック買っちゃった。

これ、楽しみにしてたんですよね。一件目の書店が売り切れで、二件目でラスト一冊だったので、思ったより売れ行きはいいみたいです。

いやあ、設定資料集（ちょっと違うか）というのはいつ見ても心躍るものです。まあ、購入した一番の動機は単行本では非公開の女性キャラのバストカップサイズが載っているからですが。

僕は評価しますよ。こういう細かい部分まで決めてあるの。設定の曖昧な部分が読者の想像を掻き立てるのは否定しませんが（俗に言う、読者の想像にお任せします的な考察の余地）、僕はストレートで明確な答えが欲しい。余白がかえって苦痛になる場合もあるのですよ。僕はね。

設定した以上はすべて語りつくしたいという、単なるエゴでしょうけど。

ところで、ＦＧＯについにアストルフォきゅんが実装されますね。

どうしよう、石足りない。呼符も12枚しかない。セイバー式を当てるのに課金しちゃったから、これ以上諭吉使いたくないし……☆4だし、なんとか呼符で引けないかなぁ。

え？　全然忙しそうに見えない？　そんなバカな。