日記、ところにより妄想。
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ギザ10は我にあり!
ラッキー。買い物してたら一枚ゲットしちゃったぜ。 いや、たったこれだけのことでラッキーって言うのもどーかと思うのですが。 現在22枚。 100枚まであと78枚。 遠いなー。 PR 特殊能力【用語】
Talent。
文字通り、人間が備える特殊な能力のこと。
努力や修練で得られる力は、それがどれだけ特異であっても特殊能力とは呼ばれない。
この世界の特殊能力は、幾ら努力や修練を積み重ねても得られない先天的なものを指す。
特殊能力は「機能拡張型」と「新機能型」の二種に大別される。 前者は、人間が備えている視力や聴力、筋肉といった基本機能が異常に発達したもの。 後者は、基本機能以外の機能によるもの。 前者はなんとなく想像つくだろうが、後者の説明は少々難しい。 通常、人間に火を吹く機能は備わっていない。けれど、新機能型の特殊能力を持つ人間は、そういった人間には持ち得ない機能が備わった個体だということ。 要するに突然変異のようなもので、人間という種の可能性と揺らぎが生み落とした超人類の試作品ともいえる存在。 ちなみに、周囲から迫害されたりするのは、もっぱら新機能型の能力者だったりする。 また、特殊能力には(優)(良)(可)の三段階の階級が設定されている。
パラメータの五段階評価が小学校の通信簿だとしたら、こちらは大学の成績表か。
言うまでもないだろうが、能力の階級が(優)に近いほど効果、精度、規模は強大になる。
もっとも、大抵の能力者は(可)か(良)がほとんどであり、(優)の保有者は滅多にいない。
割合で言えば一世紀に一人、二人生まれればいいほうとされる。
ランポ【人物】
Lampo。
年齢16歳。身長160cm。体重55kg。
脳内声優は山口勝平。
世界観拡張短編集「風の軌跡」の登場人物。
冒険者ギルド、アシュラン支部に所属する冒険者。弓の名手で、高い狙撃能力を持つ。
狩人と星光術士の複合属質。
密林や山岳といった野外調査の専門家。戦闘では後方支援担当する。
それゆえか、前衛に特化したエーシェとパーティを組むことが多い。
小柄な体格。日焼けした浅黒い肌。額の黄色いバンダナ。「~っス」という語尾が特徴的。
若くしてかなりの実力を備えているが、精神的にはまだ少年そのもの。
年上のお姉さんに弱く、先輩と敬愛するエーシェは彼にとって理想の女性像であるとか。
狩人の父と星光術士の母を持つ。
生まれ育った森で、父から狩人の技術を、母から星光術を学んだ。
母方の血が『雷神』の異名を持つ一族に連なっているため、放電系の適正が高い。
最高位の星光術である【武御雷】をこともなげに使うのがその証左で、放電系の扱いに限定すれば、エーシェさえも上回る精度を叩き出す。 名前の由来はイタリアの駆逐艦。その名は雷の意。
能力値
筋力:5 生命:6 精神:6 星光:6
器用:5 敏捷:5 知性:4 魅力:4
属質
狩人/6レベル
星光術士/5レベル
特殊能力
【鷹眼】…遥か遠くを見通す超視力。射撃、投擲武器の命中精度が向上する。
劇場版・仮面ライダーディケイド&シンケンジャーを見てまいりました。
正直、大手を振って面白いと吹聴できる作品ではありません。 あれは純粋無垢な子供と濃いファンが、平成時代と昭和時代のライダーと怪人がスクリーンで入り乱れて戦う姿を見てニヨニヨする映画なのだと思います。 要するに、見る者の「贔屓補正」が多大に影響した作品。 故に、純然たる面白い作品とは、ちょっと別のような気がしますね。 個人的に嬉しかったのは、アギトを翔一君…もとい賀集利樹が演じていたことですね。 やっぱりオリジナルキャストは気持ちいいです。 ただ、翔一君だったら「士」じゃなくて「門矢さん」のほうがそれらしいだと思うんですが。 そして、クウガ・ライジングアルティメットフォーム。 究極の闇をもたらす者・アルティメットフォームのライジング。 クウガを見ていた視聴者なら、誰でも一度は夢想する姿ではないでしょうか。 当時、白武はダグバをこれで倒すと思ってました。 最終的に、クウガとダグバは「等しく」なってしまうので、その均衡を破る要素があるとしたら五代が手に入れた、古代にはない「ビリビリ」の力しかないと思ったからです。 まあ、読み違いましたが。 アルティメットはもともと邪悪の化身ということで禍々しいデザインでしたが、ライジングになるとむしろ正義のヒーロー!って感じの姿に。これは素直にカッコいい。 ユウスケが正気を取り戻すと眼が赤くなる演出には、ちょっとニヤリとしちゃいますね。 あとは、モモタロスが相変わらずだったことでしょうか。 やっぱり根強いですね、電王は。 え? GACKT? うん。数分しか出なかったヨ。でもすげー綺麗だった(何が?)。 平成仮面ライダー、あるいは昭和の仮面ライダーが好きな方は是非見てください。 それ以外の方はちょっとキツイかもですねぇw ……あ。そうそう銀幕版シンケンジャーにも触れねば。 三十分では惜しすぎる! もうちょっと尺長くして欲しかった。展開が速すぎる。せっかく面白いのに。 でも、映像は文句なし。 降り注ぐ矢の雨。それを打ち落とし、颯爽と戦場を駆け抜ける白馬に乗ったシンケンジャー。 敵は一万。こちらは六人。多勢に無勢は覚悟の上。 狙うはクサレ外道衆・脂目マンプクの首一つ! 妙に千明がカッコよかったです。 馬に槍って、映像的に相性バッチリですね。 あと丈瑠。マンプク戦の殺陣はマジカッコいい。そうか、大剣ってああ使うのか。 相変わらず、シンケンジャーは面白いです。 でも、正直、恐竜丸はねーわ。 冒険者ギルド【組織】
ぼうけんしゃぎるど。
民間が経営する何でも屋組合。パトロンは貴族。 各都市にそれぞれ支部が設置されている。戦闘も行い武器も所有するが軍隊ではない。 名の通り、各地の冒険者を統括するギルドで、エーシェもこれに所属している。
完全登録制の完全実力主義。
人格、能力共に認められた冒険者しか所属できないので、依頼の成功率が高く、顧客からの信頼も高い。 ただし、依頼料には仲介料や適切な冒険者の選定料・派遣料などの別途料金が発生してしまい、必然的に高額になる為、予算の少ない町村は気軽に利用できないという側面もある。 冒険者の多くはギルドに所属することを望んでいるが、先述の通り、相応の実力を伴わなければ所属することは不可能。 所属を希望する理由は、冒険者にとって多大なメリットが約束されているからだ。 まず、受付で依頼を斡旋してくれるので仕事に困らない。
次に、ギルドが提携している商店の利用が格安となる。 そして、負傷手当、危険手当、医療費等の追加報酬が出る。 他にも、パーティを組む場合でも高いレベルで編成を行えるため、質の高い仕事ができる。独自の流通ルートを持っているため、情報が集まる……など利点が多い。 ただし、デメリットも存在する。 報酬から依頼の斡旋料を引かれるため、冒険者の儲けが少ない。 自分の意思で仕事を選べない。選んでも良いが、過ぎるとペナルティを受けてしまう。失敗が重なれば登録破棄、それによる個人の信用失墜。何より多忙。 世界観拡張短編集「風の軌跡」ではアシュラン支部が舞台となっている。
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F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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