日記、ところにより妄想。
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つまるところ、自分の究極の目標はシェアードワールドである。
一つの世界観をベースに、複数の筆者が物語を描く。 描かれた物語同士は独自のベクトルを持ちながらも相互に影響を与え合い、それが更に大元となった世界を深く広くしていく。 それが理想……なんだけど。 正直、もっと簡単なのでいい。 単語の一つ。設定の一欠片。そういったものを共有するだけでシェアになる。 むしろ、シェアだけを目標にするなら公式設定というのはさして重要ではないのかも知れない。 最低限のルールは必要にしても、オフィシャルにばかり重きを置いたら、筆者が備える発展性や独創性を潰すことになるのではないのか。 シェアードワールドは、矛盾やイイカゲンに満ちているくらいがちょうどいいのではないのか? ……というのは、日々の重圧や焦燥感から執筆が手につかないことに対する言い訳ですね。 はい。すいません。まったくと言っていいほど創作活動していません。 小説が描けないならTRPGを作れば、とか、イラストを描けば、とか助言されているのですが、心の奥で「こんなことをしていて本当にシェアードワールドなんてできるのか?」とか「少しでもいいから小説を書くべきじゃないのか?」という葛藤が生まれ、結局のことろ何も手がつかず、一日が終わっている感じです。 ダメダメですね。 PR
黒子のバスケの四巻ゲット。
この間、三巻を買ったばかりのように思える…さすが週間連載というところか。 遂に合間見える緑間と火神(+黒子)。 コート全域が射程圏内というチートじみたスペックを持つキセキの世代No1シューターを相手に、誠凛高校はいかにして立ち向かうのか。 チームが苦境に立たされたその時、火神の真の力が覚醒する。 というか、帯の荒木飛呂彦先生絶賛の文字がなんともw 『強い』生き方とは目立たない黒子。その思想性! 『深いッ』!! そのコメントこそが深い。 地味におまけのNG集が輝いています。
もっかい言う。もっかい言わせて。
「真剣で私に恋しなさい!」はいいゲームだ。 我ながら、友情をテーマにしている物語に弱い。 正直な話、愛だとか恋だとかよりも、仲間同士の友情にグッと来てしまいます。 仲間と一緒に笑っていられる。それって最高のハッピーエンドですよね。 久々に、友達っていいものだなと改めて思いました。 ちくしょう。こんな青春真っ盛りな物語なんて書けないぞ!w
エデボ買ったついでにこんなの見つけた。
萌え萌えクトゥルー神話事典。 ……うええぇ。 いや、最近多いけども。このシリーズ。萌え萌え武器事典とか、萌え萌え銃器事典とか。 何でも萌えつければいいと勘違いしてないか、業者。 でもまあ、こういうのが次々出版されるということは需要があるってことだし、現在のオタクカルチャーとぴったり符合しているのは事実。 フランクな文章と可愛い絵柄で解説されれば、今の活字離れした理解力の足らない若者(自分を含め)にも容易に理解できるだろうし、資料の入門編としては、まあ、ぎりぎりOKなんじゃないかなと思う。 でも、クトゥルーはなしじゃないかい? いや、一人のオタクとして理解はする。 でも、やり方が露骨過ぎてあまりいい気分はしないなぁ。値段が高いし。
ようやくエデンズボゥイの十九巻をゲット。
どの本屋にも置いてないってどういうこと? 家を出て手に入れるまで三時間もかかりました。そのほとんどは移動時間。 まあ、移動手段が自転車しかないので当然といえば当然ですが。 もう物語も佳境ですねぇ。 まさかヨルンが××××を××てしまうとは。ここで? ここでなの? しかし、××××が××××を×××のが気になる。何かの伏線なのか。ハッピーエンドのための伏線ならいいんだけど。 Ωを手に入れたウィトーがまだ合流していないということは、彼の見せ場は最終巻か。 ウィトー大好き。というかΩがかっこよすぎる。左手がバモルト・デイザ。右手がグンニグル・カイザ。何この厨スペック(使い方あってるのかな?w)。 さあ、いよいよ神々との最終決戦だ。 連載自体はもう終了しているそうで、最終巻の二十巻が今月末に発売。 さあ。ヨルンの物語はいかような終焉を迎えるのか? |
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1985/12/07
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絵画、読書、小説執筆
自己紹介:
F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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