日記、ところにより妄想。
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「半人前でもいいじゃん」「金無くたっていいじゃん」
よくないじゃん。 亜樹子とまったく同じ事を思いましたよ。 今回のテーマは「嘘」。 解決編が楽しみです。 PR カードゲームを作りたいと高校時代から考えていました。
「俺、綾さんともっと一緒に仕事したかったよ」
「彼女、ガイアメモリなんか手にしなければ、きっとすごくいい刑事だったと思うんだ」 「だから俺、頑張るよ。綾さんの分まで、いい刑事になれるように」 今回の主人公は、実は真倉刑事なんだと思います。 クウガ、アギト以降、平成ライダーにおいて警察という組織は悪役を担うことが多くなりました。 そんな中、青臭いまでに真っ直ぐで理想主義者な真倉刑事。 何の役にも立ってないし、空回って事件を引っ掻き回したり、オチに使われたり、何かと滑稽な役回りが多いですが、彼の信念は警察官の鑑だと思います。 やっぱり警察というのは正義と法の守護者として描かれなければならない。 確かに、警察官による不祥事や汚職などは現実として存在します。 警察だって所詮は人間の集まり。清濁併せ持つのが人間ならば、人間の集団である警察とて、完全に正しく在ることはできない。 ですが、直視すべき「現実」と、描くべき「理想」はまた別問題ではないでしょうか。 ましてや、主な視聴者が子供だという特撮業界。 公僕の風上にも置けないような警察官がいるという事実よりも、正義の執行者としての警察官という理想を、未来を担う子供たちにはもっと見せて欲しいです。 だって、日本の警察は世界に誇れるほど優秀なのだから。 それをどうして貶める必要がありましょう? 「こんな仕事をしていると、やりきれない事件にぶつかることがある」 「人の悪意を見せ付けられるような、そんな事件だ」 「でも、この仕事は多くの人の善意とも出会う」 「だから、俺はこの仕事を続けようと思う。この風都の仲間たちと」 変身解除後、目を覚ました翔太郎の僅かな沈黙がいい味を出します。 行間を読むって、こういうことなのかな。
僕ね、RPGって、スタートしてから最初の三十分が一番楽しいと思うんです。
オープニングでちょっとシナリオに触れて、装備品とか整えて、武器とかアイテムの説明欄を読み込んで、街のNPCと会話して、チュートリアルを参考にあーでもないこーでもないと戦闘手順を覚えて、雑魚を狩りまくって推奨以上にレベルなんか上げちゃったりして。 この三十分。RPGをしていて、これが一番楽しいんじゃないかって思うんです。 いやまあ、例によって独断と偏見による主張ですが。 で。なんでこんなこと書いたかというと、うちの妹がモンハン始めたらしいんですよね。 まだすんごい序盤なんですけど(「いま何狩ってるの?」と聞いたら、「ドスギアノス」と答えるくらい最初の方)、「調合するのが楽しい」とか「鉱石掘るのが楽しい」とか「薬草取るのが楽しい」とか、本当にささやかなプレイを嬉しそうに話すんですよ。 それで、思ったわけです。 あぁ、いいな。正しい楽しみ方をしているなって。 ゲームの始めたては、本当に楽しい。何て言うか、色んなことにワクワクする。 ゲームは楽しんで遊ぶもの。 義務感でゲームするようになったら、それはきっと辛いだけだよ、うん。 妹には是非、その気持ちを忘れることなくハンターライフを送って欲しいと思います。 まあ、モンハンはRPGではありませぬが。
妥協って大事だと思う。
理想と現実は残念だけど、全然違う。 どう思い悩んでも埋まらない壁って奴が存在する。 そういった部分と折り合いをつけて、現実と理想の最大公約数を探して良い案を出していくのが会議ってもんだと思う。 妥協を一切許さず、揺るぎない信念で鍛えた刀は、神さえ殺す。 でもね。 今は神を殺す時じゃないんだ――。 えー、何が言いたいかというと。 自分の信念ばっかり推して発言しても、会議はまとまらないんじゃないかなってこと。 |
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男性
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1985/12/07
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絵画、読書、小説執筆
自己紹介:
F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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