日記、ところにより妄想。
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俺の変身、と続けたくなるのは僕がクウガ大好き人間だから。
さて、今週の黒子のバスケ。 絶対無敵と思われていたキセキの世代にも弱点は存在した。 それは、持ち得る才能の大きさに対して肉体面がまだ若すぎること。全員がまだ身体が成長しきっていない高校生。能力を全力開放すれば身体を痛めてしまうというのだ。 その理由で、桐皇の青峰は黄瀬との戦いで故障し、桃井の制止でIHには参加できなかった。 陽泉の紫原は赤司とだけは戦わないと出場を辞退。 洛山の赤司は、青峰が欠席では勝って当然。戦ってもつまらない、と出場を辞退。 こうして、キセキ抜きのIHは幕を閉じたのだという。まさに化け物揃い。 そして、遂に黒子のドライブが未完成ながらも初お目見え。さて、いかな原理なのか。 しかし、火神のノンデリカシー発言でむーっとなる桃井は可愛いなー。 PR
「淀んだ街の風が教えてくれている……かつてない恐怖が俺の背後に迫ろうとしていることを」
「ミュージアムのキングが、らしくなくってよ。地球が我が家に婿に来る。そうお考えになって」 「意気地がなぁーいんだ。せっかくセキュリティを外して、本を読めるようにしてあげたのに」 「この地球で絶滅した生物は数知れない。人類もこのままいけばその例外ではない。だが、人類が未来永劫、地球に生き残る種となる夢がとうとう実現する。――地球と一つになるのだ」 「今まで君は、私がミュージアムの頭目と知ってもなお、その核心に触れようとはしなかった。そうだろう。わかるかね、その理由が。君の身体は私への恐怖で、無意識の内に我が屋敷への接触を拒んでいたのだ。初めて私の姿を見た時から、君はすでに負けていたのだよ。私の恐怖……〈テラー〉にね」 「来人、お前とイーヴィルテイルが揃えば、私の望むガイアインパクトが実現する!」 「彼は終わっているよ、来人。二度と私に立ち向かうことはない」 「翔太朗……僕はもう死んでいる……」 明かされるフィリップの過去。そして、ミュージアムの最終計画。 あらゆる生命に宿っている恐怖という名の原感情。 それを支配する帝王と、翔太朗とフィリップは遂に真正面から対峙する。 黒幕の在り処を知ってもそこに関わろうとするエピソードがなかったのは、番組が終わってしまうからというご都合主義ではなく、ちゃんとした理由があったのですね。 〈テラー〉は強い。それこそ次元違いの強さ。 存在を認知しただけで恐怖で精神を汚染されてしまうなど、まるで旧支配者さながら。 これならシュラウドも、フィリップと照井で組ませようとするはずです。 あらゆる謎が紐解かれる中、究極の絶望を前に翔太朗は立ち上がれるのか。 待て、次週。 それにしても、スリッパ万能すぎ。
希望が未来を焼き尽くしても いつの日にかまた蘇る
輝く夢に 見失う夢 命飛ばせ 最後のエデン 買ってきました! 「Muv-Luv Alternative Chronicles 01」! 冒頭のは美郷あきさんが歌う主題歌「最後のエデン」のサビ部分の耳コピ。 すごくカッコいいです。延々とサビを口ずさんでしまうほどに。 発売がまだまだ先なので歌詞が公開されていないのが残念。あってるかな? 仕事帰りにゲームショップに寄って即購入。 速攻で家に帰り、インストしてさっそくプレイ。 オルタネイティブのファンディスクのようなものなのでプレイ時間は比較的短めでした。 大体、5~6時間といったところでしょう。まだオマケにほとんど手をつけていないので、プレイ時間はどんどん加算されていくでしょうが、一通り眺めるだけならこれくらいかと。 収録されているのは以下の外伝。 「UNLIMITED THE DAY AFTER」 マブラヴアンリミテッドの後日談。 そう。誰もが絶望に打ちひしがれ、涙を流した「あの結末」のアフターストーリー。 正直、最初に記事を見た時は「完全な蛇足」だと思いました。 我々はオルタネイティブの結末を知っている。武が勝ち取った奇跡を目撃している。今後語るべきはその後日談であり、決して、あの結末の後日談ではないはずだ、と。 ……しかし、これはこれでとても面白い。世界崩壊系だし(白武の好きな世界観の一つ)。 あとこれでF-18が好きになりました。あの左右撃ちのカットがカッコよすぎ。 「CHICKEN DIVERS」 ホビージャパンに掲載されていたTSFIAの一篇。 オルタネイティブにおける佐渡島奪還作戦時のオービットダイバーズの物語。 こういう「物語の同時間帯における別の視点」というのは美味しいですね。 「RAIN DANCERS」 上記のCHICKEN DIVERSはチェックしたんだけど、これもTSFIAの一篇なのかな? タイフーンの制作秘話みたいな内容です。微妙にイクリプスとリンクしてて良いですね。 それにしても、兵隊って皮肉が上手いよね。こういうセンスは身につけたい。 あー、楽しかった。 ここのところ仕事仕事色々で枯れてたけど、一気に若返った気分。 少しは創作意欲も湧いてきました。 マブラヴのようにワールドシェアができる世界。うん。やっぱり僕が目指すのはここみたいだ。
うはーい。休み終わったー。
今日からまた一週間仕事が始まります。あれか。俗に言う「月曜日」って奴か。 とはいえ、今回の休みはこれまでと違い無意義というわけではない。 二日あった休日のうち、一日目はちょこちょこプレイしていたパソゲの攻略。 わかったこと。僕の場合、シナリオが特に面白くなくても、SFだとかファンタジーだとか、好みのジャンルであれば感動してしまうということ。 それなりに感銘を受けて、周囲の反応がどうか確かめるべく、ネットでレビューを見てみれば、いやあ、ボロクソに書かれてあるものですな。 物書きの端くれとして、きちんと作品の質を見極める眼を持ち合わせたいものです。 二日目。夏季賞与が出たのをいい事に、MTGのM11をボックス買い。 前々からやってみたかったんですよね。箱買い。 M11限定構築で一つのデッキを作る場合、明らかにシングルで揃えたほうが安上がりなのですが、それだとカードプールは最低限になってしまい、他のデッキを作りたくなった場合、また一から揃え直しになってしまいます。 まあ、お金あるんだから、一度箱で買ってカードプールを充実させてみようかと。 M11では白ウィニーを作りたかったんですが、そのキーとなる〈模範の騎士〉が二枚出ました。 中々に運がある。あとは細々とシングルで揃えていけばいいかな。 さて。これからまた仕事です。 いつになったら僕は創作するのでしょうか。 白状すれば、水面下である計画を実行していたのですが、昨日、更級との食事中の会話がきっかけで、またも迷いが生じて、暗礁に乗り上げてしまった感じです。 腰を据えて色々と相談したいけれど、更級も更級で都合があるし、また、僕も人の意見ばかりを気にしてもいけないと思います。 けれど、迷った時ほど人に話を聞いて欲しいんですよね……。 相談相手募集中。
今週の黒子のバスケ。
とりあえず文句を一つ。 戦えや。 なんであれだけ引っ張っておいて、雨が降るんだよ。中断されるんだよ。 あれか。僕が見落としただけでどっかに天気予報とかの伏線あったのか? だとしても、これは……うーん。 氷室はちょっと動いたけど、肝心の紫原は立ってただけじゃん。 小手調べにもなってない。能力は試合までお預けってことなのか……。 しかしながら、紫原はこれまでのキセキとは内面が異なる様子。 なんせバスケが楽しくないとのたまった。 バスケが好きで好きでたまらず、練習に明け暮れ、最強の座に辿り着いてしまったが故に孤立した青峰。 そんな青峰の輝きに憧れてバスケを始め、チームプレイの楽しさを知った黄瀬。 緑間のきっかけは明言化されていないけど、きっとそんなに悪くない事情に違いない。 バスケに対して陽性だった彼らに対して、紫原は陰性。しかし、これ以上類を見ない天才。 こういう奴は確かにいる。 自分が望む能力と、持ち得る才能が異なるのは往々にしてよくあることだ。 そんなバスケに対して特別な意欲がない紫原の言動は、どこか不気味である。 果たして彼はどのような戦いを見せてくれるのか。 その答えは、ウィンターカップで明かされる。 そして、最後に唐突に登場した桃井。一体なにが? 待て、次週。 |
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1985/12/07
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F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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