日記、ところにより妄想。
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最近、ブログに書いたこと。
仕事の愚痴。仮面ライダーW。黒子のバスケ。 なんてバリエーションが無いんだ。どんだけ貧相な生活してるわけよ。 ということで、今回は普段と違ったことを書こうかと。 これまた自己満足ですが、小説のキャラクター誕生秘話などを一つ。 なんといいますか。白武は定期的にネタを暴露しないと死んでしまう発作が(以下略 というわけで、第一弾はエーシェ。 エーシェの初出は、白武が中学校の頃。 当時はまだ絵描き属性バリバリで、毎日のように大学ノートに漫画を描いていました。 10点以上の漫画を描いていましたが、そのほとんどが未完なのは内緒(完結作もある)。 でもって、当時描いていた漫画に「スターガーディアン」というタイトルがありまして。 主人公、星守神也が大地母神ガイアの力を授かって悪と戦う物語でした。 ギリシャ神話とウルトラマンガイアにハマっていたんですよね、あの頃……(遠い目)。 その割りに、ギリシャ神話を題材にしている割に、敵は悪魔だったりしてなんだかカオス。 まあ、昔の作品にケチつけたらキリないので無視しますが。 さて、その「スターガーディアン」にヒロインとして登場するのがエーシェ第一号です。 主人公は神の後継者という立ち位置ですが、エーシェは生粋の神と魔のハーフで、神モードの時は癒しを、魔モードの時は破壊を司るという、これまたコテコテなヒロインでした。 (ビジュアルも神モードの時は清純派、魔モードの時は小悪魔系と、これまたコテコテ) どことなくFF6のティナを彷彿とさせます。 ちなみに武器は弓でした。今のエーシェとは全然違いますね。 結局、この物語は執筆途中に白武がMTGにハマったため未完結になりました。 (当時は、仲間内で流行ったものを漫画にするスタイルだったので。それなら読んでくれるし、僕も描いていて楽しいしという理由で) しかし、この物語がなければエーシェは生まれなかったし、個人的にですが、リメイクされることもなかったでしょう。 まあ、なんですかね。とりあえず書いておけば後々に役に立つよという話。 中編へ続く。 PR
答えは得た。
僕のやるべきこと。僕がやりたいこと。 相方に叱咤され、ファンを自称する青年に背中を押され。 ようやくスタートラインに立てた気がする。 けど、スタートラインということは、即ち、まだゼロの位置。 マイナス(今まで)に戻ることは容易だ。 でも、とりあえず。ここから始めようと思う。
今週の黒子のバスケ。
遂にウィンターカップ予選が始まる。 誠凛の初戦の相手はIH五位の丞成。 その選手が語る。 時代が違えば確実に天才と呼ばれた五人。 キセキの世代。その影に隠れた無冠の逸材がいたと。 鉄心――木吉鉄平。誠凛バスケ部の創始者たる彼がその一人なのだという。 きたきたきた。 正邦の津川が登場した時からいると思ってたんだよ。そういう奴らが。 いや、津川がそれなのかは知りませんが。 さて、いよいよ新生誠凛が動き出す。待て、次週。
「そこにいる来人は人間じゃないわ。データの塊よ。人類の未来を変えるために必要な」
「これが真の恐怖だ――ようこそ、私の世界に!」 「お前の家族はもう園崎ではない。左翔太朗よ。忘れないで。切り札は左翔太朗」 「でも、忘れないでくれ、相棒。僕は消えない。君の心に悪魔と相乗りする勇気があり限り」 「風都の人間をドーパントにして集めた膨大なデータがこの制御装置の中にある。地球の記憶の全てをこの〈泉〉の真上にいる若菜に流し、お前はその制御プログラムになるのだ。エクストリームに到達した今のお前の力なら、可能だ。それで若菜は生きたガイアメモリ製造機、地球の巫女になれるのだ」 「お前は一度死んだ。もはや救えない。二度目のお別れだ。――さらばだ、来人」 「そうか。あんたは自分が道を誤り、家族を犠牲にし続けてきた。でも、そうなっていく自分が恐ろしかった。だから、幸せだったころの象徴であるこの刷毛を家族自身とすり替え、自分の気持ちを誤魔化してきた。違うか?」 「あなたにも、怖いものがあったんだ」 「俺が操り人形? 上等だ! それで悪を砕けるなら、人形でも何でも構わん!」 「若菜はまだ……! そうか、地球の未来は確かに女王に託されたのだ! 私の人生に後悔はない。踊ろう、母さん。あの日のように」 恐怖の帝王、堕つ。 だが、戦いはこれで終わりではない。更なる悪夢が君を待つ。 待て、次週。 恐怖という感情のメカニズムは面白く、過度の恐怖は物理的に人間を殺すことが出来ます。 〈テラー〉によって恐怖を植えつけられた翔太朗の発狂具合は真に迫っていたかと。 あれを無力化できるなら、照井を相棒にしようとしたシュラウドの策はやっぱり間違いじゃないと思います。でも、翔太朗は立ち上がった。やっぱり主人公だね。 というか、劇場版見てぇ。 あれだよね。前回、冒頭で風都タワーが壊れてたのって劇場版とリンクしてるからだよね。 Wは設定の細かいところがきちっとしてて本当に感心する。
さて、楽しい休日もお終い。また勤労の一週間が始まります。
今回の余暇はマブラヴクロニクルズできたし、完成したM11限定構築しろウィニーの試運転も出来たし、それなりに充実してたから気力は回復していますが。 最近の僕の勤務時間は根っからの夜型で、16時から翌朝の9時まで。 完全な夜勤というわけではなく、22時から6時までは待機の宿直という扱い。 しかし、何かあっては困るのでおちおち寝ていられません。したがって貫徹状態。 いやま、少しは寝ますが。これが一週間ですからね。 昼に仮眠を取っているとはいえ、できるだけ待機中に眠っておかないと体力を維持できない。 もっと切実なのは自分の時間というものが確保できないということ。 昼間の時間、すべてを仮眠に当ててしまってはやりたいことができないわけです。 本は読めないし、ゲームもできないし、ブログだって更新できない。創作などもってのほか。 だから、僕は断固として仕事中に寝る。 いやま、仕事場で寝たところで全然疲れとか取れないんですけどね。 さて。肝心の創作ですが。未だ迷走中。 |
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1985/12/07
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絵画、読書、小説執筆
自己紹介:
F県に棲息するナマモノ。
創作家になれるよう、亀の歩みで成長中。
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