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日記、ところにより妄想。
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最近、怒りの沸点が下がったように思います。

仕事中、些細なことで切れかける。

若い。経験が足りない。自制心が培われていない。
要するに、僕なんて全然まだまだ。

でもさ、本当に改めるべきは僕の未熟さではなく、ずけずけと物を言う、相手の無神経さではなかろうか?

さて。EXTRAは二回戦をクリア。
サーの旦那と緑茶の組み合わせ、個人的には大好きです。
そういう奴らが湯水のように死んでいく聖杯戦争マジパネェ。

三回戦の相手はロリ。
さて、今日か明日中に攻略できればいいのですが。
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今更ですが、Fate/EXTRAを購入。

正式な外伝じゃないし、舞台は電脳世界だし、ジャンルはRPGだし、あまりに本家とのイメージがかけ離れすぎていて、これまで買うつもりはなかったのですが、つい先日、赤セイバーが可愛いという情報を耳にしたので、つい衝動的に購入してしまいました。

おお。確かに赤セイバー可愛い。
一人称は余だし。声優は丹下桜だし。透けちゃってるし。体格は本家たる青セイバーと同じくらいなのに、ある部分はとってもグラマラスだし(?)。

なるほど、これはいいものだ。イラストは正直、武内のが良かったのは内緒。

しかし、ふと気がついた。

赤セイバーも可愛い。確かに可愛い。けど、違ったのだ。

真に可愛かったのは主人公(女)のほうだったのだ!(ばぁぁぁーん)

なんでだろう。白武的にすっごい可愛いんだよね、この娘さん。
地の文以外、一言もしゃべらないのに。それがいいのかもしれないけど。

巷ではキャス狐が人気らしい。主にコハッキーなところが。
二周目をプレイするならパートナーはキャスターにしますか。あ、でもアチャ男もいたな。

さて、実際にゲームをプレイ。

テキストは奈須っぽくて一安心。最初は監修だけのはずだったのに、いつのまにかシナリオを全面的に手がけていたとか。何があったんだ。よほど第一稿が酷かったのか?

今回はプレイヤー自身がマスターとなって聖杯戦争に参加するとのこと。

これ、結構ワクワクしますなぁ。
原作ではあくまで士郎や凛の視点から聖杯戦争を体験してきたわけですが、今回は僕自身が聖杯戦争に直接関わっていく。この胸の高鳴り。改めて、僕はFateが好きなんだと思い知らされた。

しかし、開始直後から早くも後悔。
主人公(女)にシラタケシドウという名前はあんまりだ(笑)
しかも、ニックネームはシドにゃん(笑)

けど、時間がもったいないので、そのままプレイ。

うん。システムも割りと面白い。
ステータスがFateのパラメータルールそのままだし、バトルの基幹たる三つ巴戦闘も、マスターがサーヴァントに指示している感じで実に聖杯戦争っぽいです。先読みをミスるとボコボコにやられたりね。

この三つ巴戦闘、機械仕掛けのイヴや天つ風を思い出す。ちょっと古いところでいくと、天才ビットくんであってたグラモンバトルあたりか。

また、情報収集をして敵サーヴァントの正体を解き明かすと、戦闘時に先読みが有利になる仕様など、まさに本家聖杯戦争そのもの。相手の真名を暴き、自分を真名は隠す。名前から弱点を探るなど、本家の聖杯戦争の不文律をちゃんとゲームに取り入れているあたり好感触。

ただ、ここから先、戦闘はちょっと退屈になりそうな予感。
というか、早くも段々と面倒くさくなってきた。

今日は慎二をぶっ殺したところで終了。
どれくらいでクリアできるだろう?

とりあえず、しばらくは間違いなく小説を書かないことが判明。
せっかくの休み。
たまには、まじめに小説書こうと思ったさ。

でも、ふと汚れが気になって掃除機をかけたら大失敗。
もう一通り掃除してしまわないと気が済まなくなってしまいましたとさ。
まあ、数日もすればまた散らかるけど。

というわけで、今週の黒子のバスケ。

木吉の奮闘で、誠凛が5点リードのまま第2Qが終了。

しかし、花宮によれば、ラフプレイなどただの餌に過ぎないという。
まだまだ奥の手……というか、なにかそんなものを隠し持っているっぽい。
花宮は清々しいほどにクソ野郎ですなー。

さて、そんな中、霧崎第一がバニシングドライブの原理を見抜いた。
ディフェンスがまばたきをする瞬間を予測し、目を閉じた瞬間に抜き去る。
それが消えるドライブの正体だ。

おお、なるほど。確かにそれなら合点が良く。ミスディレクションの派生系っぽいし。

その特性を踏まえて、まばたきを意図的にずらしてディフェンスに当たる霧崎第一。
黒子、絶体絶命か?

と、思ったら、普通にバニシングドライブ成功。
どうやら、抜くタイミングはまばたきではない様子。ふひひ。ざまーみろ。
……でも、まばたきじゃないなら、何なんだ?

それにしても、黄瀬といい青峰といい、本当に黒子が好きだな!
「お前のバスケじゃ勝てねぇよ」とか試合でボコボコにしてたくせに、それでも黒子のことは認めてる。まあ、単に事実を言っているだけかもしれないけど。

ん。そういえば緑間も黒子を評価してるし、紫原も人としては好きだとか。
つまり、未登場の赤司以外全員が黒子Love。ひょっとしたら赤司もかも知れませんが。

来週は花宮の奥の手が火を噴きそうな感じ。待て、次週。
今週の黒子のバスケ。

加速する霧崎第一のラフプレイ。
あまりの卑劣さに火神の怒りが頂点に達した。思わず振りかぶられる拳。黒子の機転で何とか退場にはならなかったものの、いまだ解決の糸口は見えない。

そんな中、木吉がある提案をする。
インサイドを自分一人にして、他四人をアウトサイドからの攻撃に徹底させるというものだ。

日向が真っ先に反論する。それでは木吉が集中攻撃を受けてしまう、と。
だが、木吉は断固として譲らなかった。

案の定、責め続けられる木吉。
満身創痍になりながらも、持ち前の胆力でゴール下を守り続ける。

その姿を不愉快に感じた花宮が強攻策に出た。
ゴール下のもつれ合いに見せかけ、肘で顔面を強打するように指示。木吉は沈む。

しかし、血を流しながらも木吉は立ち上がった。

「もし、この先戦っていけば、帝光のような圧倒的強敵に心が折れそうになるかもしれない。花宮のような危険な相手に傷つけられそうになるかもしれない」

「だから、オレは決めたんだ」

「もし一年の心が折れそうになったら、オレが添え木になってやる。もし二年が傷つけられそうになったら、俺が盾になってやる」

「どんな時でも体を張って、誠凛を守る!」

添え木という表現を使ったのは、やはり木吉という名前からでしょうか。
それなら盾という字も楯にすれば、もっといい感じだったんですが、さすがに常用外か。

しかし、あそこまで派手に出血したら、さすがに交代のような気もしますが。
ルール的にどうなんでしょう。
というわけで、通販で頼んでいたものが届きました。

流儀を曲げてまで買ったものとは何か?

答えは模造刀です。

「むろまち」で通販できる、居合用のちょっと良い奴。

刀身:2尺3寸。重量:790g。
お値段:28200円(税別)

もちろん、これから剣術を始めるだとか、そういう真っ当な理由で購入したのではありません(まあ、かなり運動不足なので体の健康と精神修養のためには良いかもしれませんが……)。

建前は、参考資料!
本音は、ただ欲しかったから!

遡ること実に10年。白武が文字通り厨だった頃(今でも、というのは禁句)。
ザ・サードという有史に残るであろう至高の傑作(注:白武評価)に出会ってから、刀という武器は白武の中で特別なものになりました。

正直、この想いを長々書いても全然伝わらないと思います。だから、書きません。
ぶっちゃけザ・サードを読んでくれ、としか。

一つ言えるのは、僕が真に惹かれたのは刀ではなく火乃香だということ。

使い手が火乃香だったからこそ、刀は強く輝いて見えた。
使い手が火乃香だったからこそ、僕は刀に強く憧れた。

もし仮に、彼女が作中で別の武器を愛用していたとしたら、僕はここまで刀に固執することはなかったでしょう。

しかし、こんな大きな買い物ができるのは社会人ならでは。
こういう時だけ、働いていて良かったなぁと実感してしまいます。

もちろん、ちゃんと参考にもしますよ。
実際に振ってみると、刀というのは存外に重い。

数字で見るとたった790gですが、これを振り続けるには強靭な膂力が必要です。
しかも、これは数ある商品の中でも軽いほう。もっと刀身が長く、重たいものもあります。

こういう物質的な感触を作中で表現できれば、と思います。

次は何を買おうかな。槍かな。鎧かな。


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