なんとなく続きを書きたくなった。後悔はしてない。

――少女剣士。

それは白武作品を語る上でなくてはならない存在。
白武士道が書き綴った小説群の中で、実に半数の主人公が刀剣を得物にしている。

それは若さゆえの過ちか。
はたまた…………やっぱり、若さゆえの過ちか。

という書き出しで始まった、少女剣士討論会だが。

そこに、異議を申し立てるものが一人、現れた。

 

SUGOCA

今日から二月ですね。

あの怒涛の一ヶ月があっという間……と見せかけて結構長く感じた。

そして、今月からまた勤務先が変わるそうな。
相変わらず、忙しなくあっちこっちに飛ばされるこの身の上は例えるならサッカーボールでしょうか。

「来月の勤務もきっとこのままだろう」と思って意図的に残していた仕事もあるので、その帳尻を合わせるのにばたばたしそう。後任に引継ぎとか。
明日やろうは馬鹿野郎というけれど、勤務表の提示が遅れた上にも問題があると思うのだが、どうか。
つーか、二月の勤務表を二月に出すんじゃないよ。僕じゃなかったら切れてるよ。

最近読んだ本。魔伸映一郎著：「氷室の天地」5巻。
小ネタのゲート・オブ・バビロン。帯の虚淵氏のコメントが面白い。

余談ですが、ようやくSUGOCAを購入しました。
公私共にJRを利用するくせに、これまで頑なに切符しか買わなかった白武が、どういう心境の変化か。
どうせ車を購入するまでは鉄道から縁は切れないだろうし、新しいものは嫌いだけど、ポイントで利益が還元するなら……というのが理由でしょうか。

古いやり方にこだわってしまうのは、白武の悪い癖だと思います。
いやはや、もっと柔軟に生きなくては。

紛失多発

ウォークマンをパソコンと接続するためのUSBコードが行方不明。

今年はつくづく物を失くす、あるいは駄目にする年のよう。

おろしたての上着は沖縄旅行中に、ビーフシチューをぶっ掛けられて一着駄目にするし。
お気に入りのコートのポケットに突っ込んでいた缶コーヒーが吹いて、下地に匂いがつくし。
財布を落として、大慌てするし。（これは見つかりました）

なんだ？　今年は厄年か？
いや、もう過ぎたか。結局、厄払いはしてないから、そのせいかなぁ？（注：ただのうっかりです）

しかし、困った。
USBコードがないと、ウォークマンに曲を入れることができない。
PSPみたいにただぶち込むだけならいいのに……。

買い直すのが早いでしょうか……？
まったく、いらん出費ぜよ。

麗しの白き姫騎士

あーあ。ついに買っちまった……。

セイバーリリィ‐全て遠き理想郷‐フィギュア。

高かった。中古だけど。
今年はフィギュアに金掛けないって決めてたのに……。
でも、後悔はしてない。後悔だけは絶対しない。

だって、見て下さい奥さん。

金髪！　ポニテ！　姫！　騎士！

白武殺しの記号の数々。
というか、お店で目が合った時、殺されました。理性が。あと財布のひもが。
士朗の幻想でバーサーカーを七度殺せるなら、本物は存在そのものが消し飛ぶよって話。

実にふつくしい……。
強くて可愛い。これって最強じゃね？
あと、地味に青セイバーに比べて胸が大きくなってるんだよなぁ……なぜ？　嬉しいけど。

余談ですが、白武のコニィってこのイメージなんです。

金髪でポニテ。姫ではないけれど精霊だから神々しさはあるし。
本編で「剣を振り回すんだからスカートなんて穿けねぇよ。パンツ見えるだろうが」と言っちゃったので（※脚色あり）ひらひらドレスは着せてあげられませんでしたが。
まあ、当時はスパッツ萌えが強かったからなぁ。

今の感性でコニィを書いたら、全然別物になるんでしょうね。
間違いなくロリ巨乳になる。

ああもう！　少女剣士書きたいなあ！

一つの太刀

最近読んだ本。
津本陽著「塚原卜伝十二番勝負」。

去年放送されていたNHKドラマがきっかけで購入。
時代小説というジャンルを初めて読みましたが、意外と読みやすい。
もちろん、時代背景や名詞、地理、人物相関図など、予備知識としての「お約束」を持っていないと、十二分に楽しむことができないものなのでしょうが、これは比較的読みやすかったと思います。

やっぱり、色んな本読まないと駄目だよなぁ。猛省。